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【検証】綺麗すぎる!iPhone 12 Proカメラだけで行く千葉の旅(後編)

みなさんこんにちは、トモGPです。新発売のiPhone 12 Proのカメラは一体どの位優れているのか?ということで、試し撮りも兼ねて千葉県は南房総までドライブに出かけてきました東京方面から南房総方面へ車で移動する場合、通常ですと首都高か東京湾アクアラインを利用しますが、今回は東京湾フェリーを利用して海を渡りました!というのが前回までのお話。そしてフェリーはいよいよ千葉県に到着します!

 

千葉県南房総エリア

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都心から車で約90分とドライブするにはもってこいの千葉県南房総エリア。千葉県は房総半島の南端に位置し、南房総市の他に近隣の富津市や館山市、鴨川市なんかもこのエリアに含まれます。観光スポットとしてはマザー牧場や鋸山、鴨川シーワールドなどが有名です。半島の反対側に位置する鴨川や勝浦は、実は僕の母親の出身地であり幼少期によく訪れた多少縁のある場所なのですが、今回散策する金谷周辺からは少し距離がありますので、残念ながら今回はスルーです。最後に訪れてからもう何十年も経ちますので、こちらはまた改めて訪れてみたいと思います。

金谷港

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さて、久里浜からフェリーが到着したのは富津市の金谷港。まず降り立って感じたことはフェリーに乗船した久里浜港との活気の差です。金谷港は明らかに観光地として確立させるべく地域一丸となって盛り上げている感じがしてとても明るい雰囲気でした。千葉県のもう一つの玄関口といった雰囲気ですね。

 

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金谷港に到着するや否やお出迎えしてくれるのが、レストランやお土産物屋が集う複合施設「ザ・フィッシュ」です。この年になると”食べること”がほぼ旅の醍醐味となってきますので、まだ到着したばかりですがいきなりお土産を物色してしまいますw。

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デパ地下のような食品売り場など子供の頃はつまらなくて大嫌いでしたが、今はこういったお土産物屋や食料品売り場にとにかく目が無くなってしまい、こういう時「あぁ、大人になったなぁ、、。」とつくづく実感します。千葉県の名産品といえばピーナッツですが、こちらではやはり海産物!気がつくとあっという間に時間は経過してしまいますから、お楽しみは明日にとっておくことにして、とりあえず宿に向かいましょう。

 鋸南町周辺

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日も落ちてきて、宿周辺の海岸も昼間とはまた違った様相をみせて非常に素敵な雰囲気です。夕方の淡い空の具合もこんな感じで撮影できますので、iPhone 12 Proなかなかの描写力です。

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▲お気に入りの超広角モードにて撮影

 

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宿のロケーションもバッチリ、バルコニーから見える景色も非常に綺麗です。この日は天候に恵まれていたため、海を撮影するのには最高の一日でした。

 

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iPhone 11からの進化を一番感じることが出来るのはこのナイトモードでしょう。画像の処理能力が向上したため、より明るく鮮明な夜景を撮影することが可能となり、以前よりも確実に実用的になったのではないでしょうか。

 

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料理の写真もここまで綺麗に撮影することが可能であれば、もうわざわざ鞄からコンデジを引っ張りだす必要はありませんよね?

漁港がすぐ側にあるので、お刺身などの大半はその日水揚げされたものばかり!お刺身もプリップリで醤油をつけなくても甘味を感じる程です。名物の鯛の煮付けは、この地域ではおもてなしの際に振る舞われる料理とのことで宿自慢の一品とのこと。箸を入れるだけで崩れ落ちる程軟らかく煮込まれており、甘辛い味付けも最高の一言。この他にも食べきれない程多くの絶品料理に舌鼓を打ち、大満足のなかこの日は終わりました。

 

二日目

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今回の旅は本当に天候に恵まれ、翌日も無事快晴となり見晴らしも良さそうなので、この日は”鋸山”に登ってみることにみることにしました。

鋸山

正式な呼び名は乾坤山(けんこんざん)といい、古くは江戸時代から採石が盛んに行われていた山で、その結果山肌が鋸状になったことから"鋸山"と呼ばれるようになったとのことです。山頂付近へは車でも行けますがロープウェイで昇ることも可能です。

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もちろん今回はせっかくなのでロープウェイで登りたいと思います。

メチャクチャ本格的なロープウェイで、その高さはなかなかなもの!強風でかなりゴンドラが揺れるも、添乗員さん曰く本当に風の強い日はカラダが斜めになる程揺れるとのことなので、一安心しましたw。

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山頂にはこんな看板が。あまり調べずに登ってみたのですが、どうやらここからハイキングのような感じで色々なスポットを巡ることが出来るみたいです。とりあえず近めの"百尺観音"と"地獄のぞき"を目指し出発することにしました。

ところが出発したものの、これがなかなかの勾配と悪路でハイキングというよりはもはや”登山”。すれ違う帰りの人達の”尋常じゃない疲労困憊ぶり”により恐怖感を掻き立てられます。とりあえず気持ちで負けぬ様まずは百尺観音へ!

 

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険しい山道を抜けると突然切り立った採石跡が!空気も急に冷たくなり一気に雰囲気が変わりました。そしてその先へ進むと、ありました。

百尺観音

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想像以上に大きい!完成したのは昭和41年と比較的新しい観音像ではありますが、その制作期間はなんと6年間とのこと!その長い製作期間から、岩肌を削り出して彫刻を製作することの困難さがよく分かります。しかし大きい、あまりの大きさと迫力にいきなり度肝を抜かれてしまいました。

そしてその百尺観音のちょうど真上にあるのがどうやら"地獄のぞき"のようです。

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ヘロヘロになりながら山頂に到着すると急に見晴らしが良くなり、そこは正に360°の大パノラマ!昨日お世話になった宿や、東京湾を挟んで横須賀の方まで良く見えます!

その先にあるのが”地獄のぞき”です。

地獄のぞき

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あまりの高さに正直足がすくみましたが、先端まで行き下を見下ろすと、先程観音様を見上げた場所が!

 

f:id:honknow:20201128210610j:plainそして反対側はこんな感じ、何だかジュラシックパークの世界みたいじゃないですか?最高の天気と雄大な景色はそこまでの足の痛みや疲れもぶっ飛ぶ程でした。

南房総の観光地として真っ先に思い浮かぶのは、やはり「マザー牧場 」や「鴨川シーワールド」ですが、訪れた時の感動やインパクトでいったら鋸山がダントツで優勝です。ただしもしみなさんが訪れる時は必ずスニーカーで行くことを強くおすすめします。そしてくれぐれも最初のデートでは絶対に行かないように気をつけてくださいね。奥の方まで散策しようものなら汗だくのヘトヘトになり、せっかくのメイクも台無しになってしまいますからw。

 

iPhone 12 Pro カメラ総評

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今回iPhone 12 Proのカメラを丸二日間使用してみて、広角、超広角に加え接写とナイトモードとその全ての機能が実用に足るもので、前回も記した通りスマホカメラの”おまけ感”は僕の中で完全に無くなりました。単体ではもちろんのこと、一眼レフを担いで撮影に出かけた時なんかのサブ機としての役割も十分に果たせる位になったと思います。何より普段の生活の中で、明らかにカメラアプリを起動させる機会が増えたのがその証拠だと思います。

ここまでの性能であれば、”カメラ愛好家”の方達にとってもiPhone 12 Proのカメラは十分に満足していただけるのではないでしょうか。

ここまで偉そうに色々と語ってしまいましたが、何だかんだ言ってもやはりAppleは大好きな会社ですので、期待する部分も大きくなってしまいます。ですから、Appleさん!!次回のiPhoneこそは、カメラ性能はそのままに「USBC」「指紋認証」!本当によろしくお願いします!

ではまた次回に!

 

www.apple.com

【鬼滅の刃】初代たまごっち世代が”きめつたまごっち”でをレビュー!

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無限列車編も記録的なヒットを続けていますが、公開に合わせて発売されたきめつたまごっちを予約していて届いたのでご紹介したいと思います。初代たまごっちの争奪戦した世代からすると懐かしさもある、たまごっちシリーズ。鬼滅Verはどんなしあがりになっているのでしょうか?

通常のたまごっちよりもかなり小さいミニサイズ

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開封するとかなりかわいいパッケージが!しかし、開封前に気がついていたことなのですがこのたまごっち

通常のシリーズよりかなり小さい!実感比半分以下

なのです。その小ささも可愛いと取れますが昔のイメージで購入される方は注意が必要です。

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来月には善逸、伊之助バージョンも登場予定。中身は一緒ですが小さくバックにもつけやすいサイズなので持ち運び的にはしやすそうです。

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説明書もめっちゃ可愛くて取っておきたくなるデザインです。時代なのでしょうか、詳しい遊び方はWebといったところでQRコードが記されてました。

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ここにも記載はありますが、とても小さいので無くしやすいサイズですし子供はポケットにしまったまま洗濯なんてこともあり得るので本当に注意が必要です!

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プレミアムバンダイというカテゴリーには柱全員のモデルも有るようで、やはり煉獄杏寿郎はひときわカッコいいですね!

早速育成も進化のバリエーションは豊富

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スタートは癸の鬼殺隊員からスタートし甲のレベルに進化しその後自分の場合は柱の”甘露寺蜜璃”に成長しました。恐らく、

おむすびを嫌がるまで与え続けた結果

かと分析しておりますw公式HPには以下のような説明も!

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炭治郎たちの通称”かまぼこ隊”にも成長するようなのですが、未だ法則はつかめておりません。

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たまごっちには”おやつという概念が元々ありましたが、今回はそちらはお茶になっている模様。治療しないととの記述がありますが簡単に言うと、

ピコピコなっているのに放置すると死んじゃうよシステム

なのです。ここも従前のたまごっちと同じ雰囲気かと思います。しかし凝っているな~と思うのはコレにとどまらず

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サブキャラクターやストーリーが時折出現するのです。こちらは炭治郎と同期の栗花落カナヲ。育成に影響するかは謎ですが、たまに画面に現れてました。

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自分が確認したサブキャラクターは、

鬼舞辻無惨

鱗滝左近次

栗花落カナヲ

は良く、育成の合間に画面に登場してビックリしました。こんな感じで鬼滅の刃の世界観に小さいながらも浸れるきめつたまごっち。ファンならひとつ持っていても可愛いのではと思っています。自分も推しの冨岡義勇になるように、バンバン狭霧山で岩を切っていこうと思っています。

【検証】綺麗すぎる!iPhone 12 Proカメラだけで行く千葉の旅(前編)

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みなさんこんにちは、トモGPです。先日AppleからついにiPhone12が発売されました。僕が今まで使用していたiPhoneXも特に不満は無かったのですが、やはりカメラの性能に関してはが"後一歩"という感じがしてしまいます。そこで約3年ぶりにiPhoneを新しくすることにしました。機種はiPhone 12 Pro、スペックの変わらない無印のiPhone 12と迷いましたが、3発付いたカメラとグラファイトカラーが魅力的という理由でこちらを選択しましたw。このご時世に指紋認証が無かったり、いまだにコネクタがLightningだったりと色々思うところはありますが、とりあえずカメラの性能は飛躍的にアップしたということで、今回はコイツで写真をパシャパシャ撮りながら千葉までドライブに行ってみたいと思います。

 

海を渡り房総半島へ

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東京・神奈川から千葉へ車で移動をする際、通常であれば首都高や東京湾アクアラインなどを利用するのが一般的なルートです。しかし今回はiPhone 12 Proのカメラの性能も試してみたいので、

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こちらのルート「東京湾フェリー」を利用して海を渡りたいと思います!

 

東京湾フェリー

東京湾の入り口にあたる浦賀水道を横断し、三浦半島と房総半島を約40分で結ぶフェリーで、運航している船は”かなや丸”と”しらはま丸”の2隻。そのどちらも旅客定員は580名、車両積載数はトラック36台・乗用車110台・バス16台となかなかの大きさです。全盛期は3隻による運航を行っており、1994年にはその年間利用客が280万人に達したというから驚きです。ただやはりその状況を一変せたのは1997年の東京湾アクアラインの開通で、年間利用客は194万人まで一気に減少したようです。しかし現在は新型コロナウィルスの影響で本数は減らしてはいるものの、通常であれば朝6時から夜7時まで1時間毎に1便と、いまでも現役バリバリのフェリーなのです。(Wikipedia調べ)

 

東京湾フェリーターミナル

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東京湾フェリーは、神奈川県は横須賀市久里浜と千葉県は富津市金谷を片道約40分で結ぶフェリーです。フェリーに乗ることなんていつ以来ぶりだかわからないですから、とにかくわくわくします。

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フェリーの車両入り口ですね。おそらく車はここから入るのでしょう。

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いよいよ乗船です!、車を降りたら2階の甲板を抜け上階の客室に向かいます。

 

船内

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平日ということもあり乗客は少なめです。しかしとにかく広い!旅客定員580名は伊達ではないですね!おそらく繁忙期にはとても賑やかな光景になるんだろうなぁ、、等と思いつつも船内をゆっくり散策できて少し得した気分です。売店の品揃えも充実していて、奥の方ではお約束のホットスナック類も販売していました。しかし後のことを考えここはグッとガマンです。

さ、次は外に出て屋上デッキに上がってみましょう!

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屋上デッキに上がってみると、雲一つ無い真っ青な空!最高の天気です、めちゃくちゃ気持ちいいー!

久里浜港を背にいよいよ出港です!

ところでiPhone 12 Proのカメラ、ここまで撮影してみた感触は非常に良いです。試しに撮影してみた逆光も雰囲気があって非常にグッドです。

 

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飛び出した煙突やゴツゴツとした動力パイプと年季を感じるテーブルや椅子との対比が、なかなか味わい深くてたまりません。自分の生活の中で船に乗ることなんて滅多にありませんので、この非日常感と久しぶりのオフということで否応無しにテンションが上がりますw。

 

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カメラのフィルターエフェクト無しでも明暗のコントラストがくっきりして写真にメリハリがあるので、この辺りでもカメラの性能の良さを実感できます。

 

特に気に入ったのがiPhone 11から搭載されている超広角モード。

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▲通常の広角で撮影した写真

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▲同じアングルで超広角撮影した写真

いかかですか?モードを切り替えるだけでパース効果のあるカッコいい写真が簡単に撮れてしまうんです!これめちゃくちゃ好きです!

 

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波の泡やロープの質感などの描写もバッチリですね。

 

iPhone 12 Pro カメラを使用してみて

僕がいままで使用していたのはiPhone Xですので、3発のレンズが搭載され一気にパワーアップしたカメラ性能にはただただ驚くばかりでした。先程も記しましたが特に超広角モードがお気に入りで、迫力のある広角写真をお手軽に撮影出来るのが本当に楽しくて新鮮でした。とにかく通常撮影での明るさが格段に増したので、撮影した写真を後から編集ソフトで調整することなく、撮って出しで即ブログ等に使用出来るのが非常に嬉しいです。

しかしiPhone 12 Proのカメラ、iPhone 11 Proのものと比較して”広角カメラがF1,8からF1,6へ!”や、”ついにLiDARスキャナ搭載!”等と大々的に広告を打ってますが、正直なところカメラにそこまで詳しくない人にとっては何のこっちゃかわからない話です。実際のところiPhone 11 Proと比較しても、ナイトモード撮影の仕上がり具合でしかその差は感じられず、昼間の写真の仕上がりにおいてはその違いは全くわかりませんでした。

ただ”iPhone 11 Proとの差があまり無い”というだけで、カメラ性能自体は非常に素晴らしいものなので、それ以前のiPhoneからの乗り換えで悩んでいる方には自信を持ってオススメします!

 

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そしてフェリーは南房総半島、千葉県は富津市金谷に到着です!

さぁ、これから美味しいお魚をいっぱい食べるぞ!ということで、この旅の続きはまた次回に!

バウヒュッテのゲーミングチェアを導入。しかし思わぬ壁に遭遇!

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みなさんテレワーク時代で日中ずっと座りっぱなしで作業しているという方今年は増えているのではないでしょうか?デスクワークは体勢や姿勢によって腰痛や上半身、目の疲れに直結してしまい結果的に作業効率が落ちてしまうことになりかねません。今回は初めて導入したゲーミングチェアであるバウヒュッテのRS-950RRについてご紹介したいと思います。

ゲーミングデスク周りの家具ブランドbauhutte

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秘密基地をテーマに日本人の体型にアジャストしたゲーミング周囲の家具を提案するブランドバウヒュッテ。デスクやチェア小物を設置できる家具まで揃えています。

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今回導入したのはゲーミングチェアのRS-950RRという機種。上級モデルになりますがなんと自分の誕生日プレゼントに頂きました。同じ本能ブログチームのトモGPありがとう!なぜゲーミングチェアかというと

長時間座ってデイトレード、スイングトレードをするのを知っているから

でした。無意識にチャート分析やトレード作業をしてるとあっという間に2,3時間取られたり同時にブログや他の業務まで行うともっとPCデスクに張り付いてしまう結果にw自分自身でもそろそろゲーミングチェアを導入しようとしていたところに渡りに船で今回いただくことに。

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様座な体勢や用途に応じてカスタマイズが出来るのも大きなポイント。自分はPCでゲームをするとすればFPSをたまにするぐらいなのでゲーム用途での使用はほぼありませんが、長時間合わない椅子に座っていると腰痛が出てくるタイプなので以前より気になっていました。

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リクライニングが高速移動してますし、寝ながらゲームも可能という廃人まっしぐらなモードにも対応していますwww本当にこんな体勢でゲームする方いるのでしょうか。

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実はこのチェアで困ったというかビックリしたのが、身長178cmの自分には少し低すぎる

低座面設計

だったのです。なんとか既存のテーブルのマッチングにギリギリ成功しましたがバウヒュッテのゲーミングチェアと完璧にマッチングするデスクを導入するほうが姿勢や使いやすさの点でより良いかもしれません。早い話、

他社のゲーミングチェアよりも破格に低い設計

になってる点は十分に注意していただきたいと思います。

組み立ては成人男性2名で一時間ほど

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なかなか大きい梱包箱で登場。6畳以上の部屋じゃないと椅子自体が大きすぎて設置や組み立ては難しいかもしれません。

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内容物は結構多くキャスター部分と座面、背中部、ランバーサポート、枕部分を組み立てていく感じになります。

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完成後のコックピット感満載のイメージを胸にいだきつつ組み立てスタートですw


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ドライバーやレンチは必要ですしパーツパーツが割と重量があるので一人で組み立てるよりは2人以上でパーツを保持してもらいながらサーポートしてもらわないと1時間で組み上げるのは難しいと思います。持つべきものは友ですねw

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背中の部分と座面部分とキャスターの足部分を連結していく組み立てのイメージになります。自分もトモGPが想像していた感じよりも大きいので購入する際はくれぐれも

部屋のサイズとマッチングさせるテーブルを正確に計測

することをオススメします。

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汗だくにながりながら1時間で完成!!完成後はご覧のように様々なカスタマイズ可能でありリクライニング、ロッキング機構も細かく設定できユーザーが快適な体勢になるような心配りを随所に感じます。

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いかがでしょうか?レーシングカーのレカロシートのような存在感とカッコよさ。黒グレーの配色も大人っぽくていい感じですね。完成後の作りの良さは素晴らしく値段よりも高級に感じます。

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ランバーサポート(腰当て)もついていて腰痛の方にも長時間の作業しても疲労感は少なそうに見えました。

 

まだ導入後2週間ですが非常に快適でどうしてもっと早く買わなかったのだろうと思うぐらいですし、文字入力やチャート分析の没入感、集中感が上がった気がします。

座る体勢、座る姿勢が集中力に与える影響は小さくない

と感じる結果になり、条件が許せばすべてのテレワーカーにオススメしたいぐらいです。デザインも黒基調で他のゲーミングチェアメーカーよりも落ち着いていてゲーム用途ではなくても自分のように他の用途で部屋に置いてあっても様になると思います。

 

しかし、壁は

大きい椅子なのでデスク周りに専有面積が必要

組み立てがイケアの大型家具ばりの大変さ

デスクとのマッチングには細心の注意が必要

という3点をお伝えして今回のレビューをおしまいとさせていただきます。

【Apple】iPhone12発表も”残念アップデート”だと思う5つのこと

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昨日のイベントで例年より少し遅れてiPhoneがアップデートされiPhoneシリーズとなりました。事前のリーク通り初のMiniが登場したり史上初めて5G対応したiPhoneとなることが発表されました。と同時に個人的には買い替えたくなるようなアップデートだは全く思えずとうとうiPhoneの進化も完全に「ピークアウト」したと思わされるものでした。Appleラヴァーによる提灯記事であふれる今日、明日だと思われますがw

脱iPhoneを4年前に決行しメイン機種をAndroidに移行した自分から見た残念アップデートだと思う理由を述べていきたいと思います。

2020年のトピックである新型コロナウイルスに対応できなかった

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最近のアップル製デバイスはチップの高速化をメインにカメラのアップデートを主張してくるような感じに見受けられます。5Gに対応するにあたり処理の高速化は必須なのでしょうが

LINEできてインスタグラム出来れば良いユーザー層

に関して言えば特に3世代前のiPhoneぐらいでも問題なく生活できるかと思います。そうなってくると、

毎年アップデートを至上命題として植え付けられた開発の焦り

も感じることができるかと思います。個人的に搭載して欲しかった機能、アップデートされるべき機能が無かったことが非常残念でなりませんでしたので5個ほど列記していこうと思います。

1.FACE ID以外の認証方法が非搭載

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新型コロナウイルスに対応した認証方法はこれからの時代必須になるのでFACE ID以外の指紋やTouch ID等の追加認証が加わると期待していたので非常に残念でしたし、この時点で自分が”サブ”で使っているiPhoneXsの使用続行を決めました。自分の主力マシンであるHUAWEI P30 Proは画面内指紋認証、顔認証、Android画面タッチ認証などなど3種類もの認証方法が準備され医療従事者の自分もマスクを外すこと無くスムーズにスマートフォンを使うことが出来ています。この点で大きく出遅れたのは実は大きいと思っていてコロナ禍が来年改善される、快方に向かうなど誰も分からない中

FACE IDのみの認証方法しか搭載できなかったiPhone12

に個人的には大きな失望を抱いたのは言うまでもありません。しかも先月発売したiPadAirにはTouch IDを搭載したので技術的に出来ないという言い訳は苦しいのではとも思います。

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マスク必須の毎日は日本のみならず世界中でも同じことでありこの難解な課題にアップルなりの最適解を示してくると期待していたので本当に残念です。

2.難解なサイズ展開

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miniが登場したことにより、先ごろ発売されたSE2とiPhone12miniの差別化が素人には難しく感じるのとSE2ユーザーからすれば4.7インチながらTouchIDを搭載しているSE2のほうがコロナ禍においては使いやすいことは火を見るより明らかです。

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iPhoneのProモデルに関してもディスプレイサイズが変更されたことにより、従来からあるケースが使えるのか使えないのか微妙なところですしiPhone11をスキップした勢に訴求する感じなるのでしょうか?だとしてもスペック的にはiPhone12の登場で市場のiPhone11は今までより安価に入手できるので本格的スマホゲーム等を楽しまないのであれば、iPhone11で十分良いかと思ったりもします。何よりSE2も含め画面サイズが増えすぎて個人的にも混乱を極めるラインナップと言わざるを得ません。

3.カメラの進化は止まった

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タピオカレンズと称された11から搭載されている複数の広角レンズ達。画質的なものは今回あまり強調されておらず、もっと言えば11からの劇的な変化、進化は見込めないとも言えます。iPhoneに限らず2020年現在発売されているスマホのカメラの性能は眼を見張るものがありこれぐらいの画質であれば十分SNS等のアップロードに耐えうるのでiPhoneに限らずスマホカメラに求められる性能という点では現状のスペックが限界点になりつつあるのかもしれません。

4.アップルなりの5Gのメリットを提示して欲しかった

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こちらの文言を見ても、スマホやネットに詳しくないユーザーが見たら良く5Gの利点というか優位性が伝わってきません。これは別にiPhoneに限らず他社メーカーも同じですが

5Gがもたらす未来

を正確に伝えて切れてないのも原因かと思います。現状の4Gでも時と場合によってはWi-Fi回線よりも安定的で高速である場合が多く不満が出るようなスピード感ではないのです。iPhone12に限らず今すぐ5Gにする理由は一般のユーザーには無いといっていいと思います。

5.MagSafeよりもUSB-Cへの対応がなされてないのは謎

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iPad Proはとっくの昔にUSB-Cなのに、なぜiPhoneはずっとライトニングコネクタなのでしょうか?しかもここに来てマグネットを内蔵。うーん、理解に苦しむアップロードしか言いようがありません。しかも機械式時計しかもアンティークをよく使う自分にとってここまで強力な磁石がiPhoneに内蔵されると磁気帯びの問題があるのです。腕時計の精度トラブルの原因としていつも付きまとうのが磁気帯びと呼ばれる現象でこれは磁化や帯磁とも呼ばれ、機械式時計の時刻表示の精度を落としたり内部破損を招いたりするリスクがある現象のことを指します。つまり

左腕にアンティーク機械式時計をしながらのiPhone12での通話は危険

であるということ。この点からも自分は買いません絶対にwそれだけでなく、強力な磁力を常にポケットに入れて持ち運ぶことによる不慮の怪我など(鋭利なものが気がつかづ付着したり)今後そういった事故にならないといいなと思います。

 ティム・クック体制になり事前リークもダダ漏れでイノベーションを感じさせるデバイスも無く個人的には”枯れたアップル”に成り果ててしまいとても残念でなりません。

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ですが投資目線でいくとアップルの株価は順調に上がり続け今後も最高値に到達することは間違いないとも言え”イノベーションなくしても企業としては成長は可能”とジョブズ体制とは違うやり方で企業価値を上げているティム・クックも素晴らしいとは思いますが

全くワクワクしなくなったアップルへの興味が年々薄れていく

自分がいて夜中徹夜してカンファレンスを楽しみに見ていた時代はもう帰ってこないのだと改めて気付かされました。サーフェイスシリーズのほうがDuoも含めかなり革新的に見え今は自分はマイクロソフトのハードウェアに期待しています。僕のようなユーザーは少数でしょうが今後も元アップル信者としてAppleが放つ新デバイスを注視しつつも”期待をせずに”見ていこうと思います。

 

今日は辛辣な記事でしたが20年近くMacを使い続けてきた身として今回の発表を捉えたということをお伝えして今回の記事はおしまいにしたいと思います。長文読んでいただきありがとうございます。

声を届ける!ウェビナー時代のコスパ最強ヘッドセッドLogicool H340レビュー

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皆さんテレワークしてますか?ZOOMしてますか?遅延大きらいさじゃんで御座います。日常的にZOOMを使っているとMacやノートPC内臓のマイクやスピーカー、カメラが「必要最低限」のクオリティであることに気付かされます。特に1対多数で講演やプレゼンを行うときは発言者のマイクに大きく聴衆の聞きやすさが左右されることは言うまでもなく、ただでさえネット環境によって音声や発声にラグが生じることもあるZOOMにおいてマイクにこだわるのはプレゼンターの最低の責務だと思うのです。そこで、PCの内蔵マイクに頼ること無くかつリーズナブルに使えるヘッドセッドを探すことになりました。

Logicoolはテレワーク用のヘッドセッドのラインナップが豊富

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今回ご紹介するのは、ノイズキャンセリングマイク搭載H340という機種。当初アマゾンで検索していたときは最廉価版のHRという機種を検討していました。しかし、一つ上の340Rを購入しても3000円アンダーw最廉価版の111R はまさかの1100円とどちらにしても値段的にも出費の個人的な感覚はさほど変わらずそれならばと音質が少し上だと比較表に書いてる340を選ぶことにしました。

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111Rを選択しなかった理由はステレオミニジャックが無いPCも持っているからでそうなると使い回す事ができないと思ったのとUSBで入力するタイプであれば守備範囲が広いと思ったのが大きな理由です。340の上位機種である540Rはイヤー部分にコントロールが付属しているモデルとのことですが音質の評価が同じ★★★★であれば安いほうがコストパフォマンスに優れると考えましたw

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もちろん5000円オーバーだけあって作りも高級感を感じますが今回のテーマは

内蔵マイクに頼ること無く高音質の発声を届けるZOOMマナー

を達成できる可能な限り安いものと考えたときに340が一番適任かと思いました。上を求めればH600,H800と1万円に近づく代わりにBluetoothが併用できたり音質が上がったりと様々なラインナップがありますが、そこは予算と機能の兼ね合いで2000円刻みぐらいで様々なモデルを選択させるLogicoolの戦略も素晴らしいとは思いました。

パッケージも製品もシンプルの極み

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イケアの家具ばりに説明もシンプル!USBに挿してマイク傾ければそれでOKみたいなwww確かに機能的にはこれだけですし付属品もなにもありません。

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USB-Aタイプが少し気になりましたがUSBーCでMacに今回刺すので自前のアダプターは事前に用意しておきました。3000円アンダーですが見た目より作りは安っぽくなく、USBのコードがやや細い気もしましたが頻回使用でなければ長期間に渡り活躍してくれそうです。

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マイクの角度、ヘッドセッドサイズ調整も割と幅があり女性~成人男性まで幅広くフィットしそうです。音質の聞こえ方はオープンタイプのヘッドセッドですから驚くべき音とはなりませんが、正確にZoomの対談相手の声を伝えてくれるそんなスピーカーレベルです。音楽を聞いたり映画を見たりゲームをしたりと言った用途にはあまり適してないと思います。

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実際に2時間Speakerとして講演に使用した結果、相手に届く声も非常に聞こえやすかったとの評価をいただきましたし自分としても聴衆の質問も正確に聞き取れて有意義なディスカッションが出来ました。下位モデルとの利点として作りがシンプルなので軽量で装着していると言う圧迫感は皆無でマイクも口元まで伸びていますし、

ウェビナーのプレゼンター用ヘッドセッド

してはH340で十分なのではと思いました。ここからはZOOMによるウェビナーの話にもなりますが1対多数で講演をしてみて思うのが、相手のリアクションや頷きが全くわからず自分の声がどのように届いているのかも分からない状況で120分間喋り続けるというのはなかなかに大変でした。ですが、コロナ禍の今年、来年ウェビナーが増えることはあっても減ることはないので小規模が会社等のミーティングにおいても3000円で相手に自分の声をより良く届ける「ZOOMマナー」を購入すると思えば高い出費ではないような気もしました。Mac、Windows問わず使えますし刺すだけのシンプル設計ですので万人に使いやすいモデルかと思っています。シンプルにオススメです!

 

 

iPhone12はお預けもアップル新製品ラッシュ!目玉は新型iPadAir

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 9月中旬といえば毎年、新型iPhoneの発表ですが残念ながらコロナウイルスの影響で発表はなされませんでした。Apple Watch、iPad、iPadAirの新型が発表されましたがAppleラバー揃いの本能ブログ編集部。彼らの目にはどう写ったのでしょうか?

事前リーク通りのApple Watch series6

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新色のブルーとプロダクトレッドが仲間入りし、血中酸素濃度センサーを搭載し肺に異常をきたす可能性のある新型コロナウイルス対策とも取れる背景を感じずにはいられません。見た目のサイズやデザインはseries5と同等ですので車でいうところのマイナーチェンジに相当する感じでしょうか。series5を買ったばかりの自分としては買い換えるほどではないアップデートといった印象ですが、新しい機能を追加するぐらいならアメリカですでに運用されている「心電図モニター機能」を早く日本でも開始してほしい気もします。医療関係者なので医療分野のモニタリング関連には強い興味があり、実際にアメリカでは心電図機能よって助かった命があるぐらいなので早期にとは思っています。

英男性、Apple Watchの心電図機能に救われる〜利用可能になってわずか1週間 - ライブドアニュース

今回の目玉か!Apple Watch SE

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血中酸素濃度、心電図機能(日本じゃ使えません2020/09/16現在)、常時点灯を省きつつ「ほぼseries5」と同等機能を持つコストパフォマンス優れたApple Watchの新星SE。SEと名のつくモデルはiPhoneにも存在しますが、シンプルな機能構成だけで安く手軽にという需要に応える素晴らしい初めてのApple Watchユーザーにもとてもオススメだと思います。併売されるseries3が19800円、SEが29000円で画面サイズもseries6と同じとなれば絶対SEが良いかと。正直通知やSuicaメインで使われる方も多いので正直言えばSEでApple Watchの90%以上まかなえると言え、これから使う人買い替えで迷っている方はこちらで十分な気がします。

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一緒に発表された、タイヤの痕のような編み編みベルトは個人的には微妙な感じもします。

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しかもこちらのタイプは

バックルがなく正確にサイズを図ってから購入する必要があります!

フィット感を重視したのでしょうが、またすごいベルトを出してきましたねw

とはいえ気に入らなければ気軽に取り替えられるのも良い点ですよね。バリエーションが年々増えてユーザーとしては悩ましいですが、実店舗のアップルストアに行って確認するのも良いかもしれません。

見た目そのまま第8世代になった無印iPad

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一つ前の第7世代の無印iPadはA10 Fusionという二世代前のチップで動いていました。世代でいうとなんとiPhone7世代wwwそれでも、重たい作業をしなければ大丈夫なのがiPadのすごいところでもあります、PUBGやコールオブデューティーも出来ますしねw

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魅せ方が上手ですが外観は全く変化がありません、むしろFACE IDじゃないだけマスクしている昨今指紋認証の素晴らしさを再考せずには居られないので個人的には第8世代のiPadも先程のApple Watch SE同様、お買い得感はあるかと。ディスプレイサイズ、カメラスペックとうとう全く第7世代と同等ですので微妙なマイナーチェンジに終止した感じでしょうか。

カッコよくProに近づいたiPadAir

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iPadAirは第4世代に突入しました、しかもAirの名の如きAir感はなくほぼ新型iPad Proといって良いDesignに。個人的に思うのが、なぜAirカテゴリーを残すのか?という点で最近のAppleはとにかくラインナップが多すぎて画面サイズもかぶる製品もありますしユーザーとしては選択肢が多いと「不慣れな新規ユーザー」は何を買ったら良いのか分からなくなってしまいます。予算が決まっているなら選びやすいのですが、タブレットを使ったことがない人に「10インチぐらいのiPadで良いのある?」と聞かれたら正直提案に迷ってしまうかもしれません。この辺が個人的には最近Appleから気持ちが離れた一因でもあったり。

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逆にAppleらしさを感じたのが史上最多のカラーバリエーション。このポップな感じは昔のボンダイiMacを連想させて個人的には嬉しいポイント。緑なんて可愛いなーと思います。ポップなiPad Proでしかも目玉が

トップボタンに指紋認証のTouch IDを搭載する

これは素晴らしい!iPhoneにもiPad proにも採用するべきだと思います。FACE IDとTouch IDを併用できるように出きらたらなお良いですし。いまメインで使っているファーウェイのスマホは指紋認証も顔認証も併用できるようになっており、今回のiPadAirの進化が次期iPhoneやiPad Proへの進化を予感させるものであるならば期待が持てますね。デザインは11インチiPad Proとほぼ同じ。サイズは247.6×178.5×6.1mmで、厚みが11インチiPad Pro(5.9mm)と異なっている点で重さは10gほど軽量化しています。

ディスプレイの高精細さ、搭載されるスピーカーの数(Proは4,Airは2)などなど細かく棲み分けされている印象ですがProまでは必要なくポップなiPadが欲しい!しかも顔認証は嫌ーって方には素晴らしい選択肢ができたと思っています。

Apple OneはApple経済圏に住んでる方にはお買い得感が

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今や音楽のサブスクリプションサービスになにか一つはみなさん加入されているかと思います。個人的にはずっとApple Musicを愛用し使い続けていますが、バックアップはグーグルフォト等に任せているのでiCloudのお世話になって来ませんでした。しかし、ミュージック、TV+、iCloud、Arcade等のサブスクリプションサービスを統合したプランが現行のサービスよりも安くスタートするとアナウンスされました。個別に契約すると月額2310円のサービスが月額1100円でになりますし初回1ヶ月のみの無料トライアルキャンペーンもあるとのこと。複数人の家族と共有できるファミリープランは月額1850円で個別に契約するよりも1230円安くなる。いずれにしても実質的な値下げだと思うので個人的には加入しようと思っています。

 

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ほぼ事前リークどおりの発表に終始していますが、サプライズはやはりiPadAir完成度の高さではないでしょうか。カラーバリエーションも可愛いですしぜひ実機を見てみたい気持ちになりました。Apple Watch、iPadともに必要な人欲しい人には世界的に行き渡った印象のある昨今Appleは購入意欲を掻き立てる製品群をぜひiPhoneにおいても提供して頂けるよう個人的にはとてもとても期待しております。iPhoneの認証問題(マスクでFACEIDが効かない)をどのような解決策で対応してくれるのか今から期待しております。5Gが搭載されることよりも2020年はそれが重要な課題だと思っています。

新コンセプト収納"パッキングニット_go(アンドゴー)"を買ったら可愛すぎた

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出張が多いさじゃんです、リモワのスーツケース4つ持ってますwPCでトレードしたりブログを書いたり写真を撮ったりなどなどを生業としてると、”悲しいほど荷物が多い”のです。そんな、散乱しがちなトランクの中身を優しく可愛くまとめてくれる便利グッズを入手したのでご紹介します。

靴下のような愛らしい見た目と裏腹な明確なコンセプト

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日本製、高精度な縫製技術、発色にこだわった染色技術そのどれもが良いプロダクトを提供しようという気持ちの現われで個人的には大好きなコンセプト。糸井重里さんのほぼ日刊イトイ新聞のプロダクト「ほぼ日ハラマキ」もおなじ製法で作られているそうです。

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見てください、水彩絵の具の様な靴下みたいな愛らしい見た目!これですでに購入意欲を高めてくれます。コンセプトムービーもスカンジナビアデザイン系で素敵です。

www.youtube.com

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クラファンでも人気!グッドデザインも受賞!素晴らしいキャリアですね、個人的にはこういうまだまだ知られていない素敵な商品やプロダクトを沢山の人に知ってほしくて発信したりしている部分も大きいです。小物にこだわったり収納にこだわるって実は生活を豊かにする一つの方法論だよっと囁かれているような気なります。

パッケージデザインから素晴らしい

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色や形イメージがパッケージを開けなくても一目瞭然でしかも可愛さもある素晴らしいデザイン。今回は初めてでしたので全サイズ入っている3色パックを購入しました。

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ケーブルや小さな充電器をしまえる小さなラウンド型のパッキングgo。シンプルながら可愛いデザインでしかもよく考えれていると思います。

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長方形書いてありますが実際はほぼ正方形なスクエアタイプ。こちらが最も汎用性がありそうな形かと思います。

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こちらが正真正銘長方形のオーバルタイプ。こちらもカメラとかバッテリーとか活躍してくれそうな感じはありますがパッケージを開けるまではイメージしにくかったのも正直な印象なサイズ感でした。

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新潟産ということをさり気なく推すのと、無印良品に通じるようなミニマリズムなデザイン。ケーブルが中心となるでしょうがアイデア次第でなんでもまとめられそうです。

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こちらは長方形タイプの説明書き。ケーブルとACアダプタがメインと書いてあります。

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しかも長方形タイプは図解入りで収納方法が書かれています。これはめっちゃ分かりやすい!

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IKEAの組み立て家具のように図だけで理解しろ的なw乱暴な感じではなくきちんと文章で説明してくれているのも好感度高いですね。

開封したら絵の具のようなカラーの世界が

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靴下ともいえますし、何に使うの?と疑問になるような愛らしい形。_goの刺繍が可愛いですね。

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草鞋のようなアメーバのような、形容詞しがたい癒やし系な長方形タイプw

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正方形タイプはきっとあえて開口部をセンターではなく1/3に設定して蓋代わりで包めるようにしているのだと思います。

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逆にラウンド型はほぼセンターに開口部があり、ケーブルの出し入れのしやすさを考慮しているものと思われます。全色に言えることですがストレッチが驚異的に効いているので、包めるサイズはかなり融通がきく感じでした。しかも、縫製も触れ込み通りしっかりしていて丈夫そうな印象もありました。

アンドゴーで包んでみた

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Supremeのモバイルバッテリーを包みます。サイズ感が合ってないかなとも思いつつ、入れてみると。。。

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あんまり合ってないかもしれませんw気を取り直して黄色い方へ

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相性が良さそうですw布団に隠れているようにも見えますね、可愛いです。

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ケーブルを外して丸めたらいい感じに入りました。ある程度自分で自由に収納を決めても良いように感じました。

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正方形なあいつは正方形なカメラでテストしました。

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お布団に包まっているみたいで可愛くないですか?w説明書き通りに包んでみると、

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ぴったり収まりました。これで、トランクやリモワに放り込んでも大丈夫そうですw

 

いかがでしたでしょうか?小物をまとめるという本来の目的以外でもアイデア次第でかなり活躍しそうなパッキングニット_go。しかも、デザイン、産地、サスティナブルにこだわったプロダクト作りでコンセプトにも感動しました。どのサイズでも構いませんが、まずは今回で言うと守備範囲の広い青色の正方形タイプを購入してみて頂けると良さがわかるかと思います。

 

本当に感銘受けたもの、今後もそれを伝えるブログでいたいと思っています。現場のさじゃんからでした。

www.andgo-pj.com

大好きなSurface用 VEEAPEスタイラスペンを購入したのでApple Pencilと比較してみた

みなさんこんにちは、最近仕事以外ではすっかりMacBookを開かなくなってしまったトモGPですw。そう、最近の相棒はもっぱらコイツSurface Goです。

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このサイズと軽さと万能感がもう愛しくて、先日の出張の際にはMacBookを持っているにもかかわらずSurface Goまで持っていってしまうという、ただの”重り”と化してまでも”肌身離さず状態”になっているSurface Goです!

なぜこんなに気に入ってしまったかは、よろしければ前回の記事を読んでいただければと思います。

www.honknowblog.com

そんな今一番お気に入りのガジェットであるSurface Go、使用しているとあまりにもノートPC感が強すぎて忘れがちですが、これ 2 in 1 PCなんです。つまりタブレットとしてもしっかり使用できるわけです。

ということで今回Surface用のペンデバイスである”VEEAPEスタイラスペン”を購入してみましたので、使用感やApple Pencilとの比較などレビューしてみたいと思います。

 

VEEAPE スタイラスペン

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シンプルでカッコいいパッケージ!!

早速開封の儀から!

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このペンの特徴は”消しゴムボタン”と”右クリック”ボタンです。これが便利!!

結局長時間の作業になった時に、修正やレイヤー作業などペンを持ち替えたりマウスと行ったり来たりするのって、結構ストレスになってくるんですよね。

こればっかりはデザインをとるか機能性をとるかはメーカー側も非常に悩むところだと思います。

あとはバッテリーが充電式でないのは好みが分かれるところでしょう。

 

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VEEAPEのスタイラスペンはMicrosoft製の純正のSurfaceペンと同じようにマグネットで側面にくっつけることもできます。

 

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またこの様にSurfaceを折りたたんだ状態でも、一見不格好なこのクリップでカバーにしっかりと固定することが出来ます。こんなふうに、デザインよりも”機能性に振り切った感”が強くてこのペン非常に気に入ってます!

 

実際に使用してみた

実際に使用してみるうえでの比較対象はもちろんコレ、僕が以前から所持しているiPadApple Pencilです。

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(右)2018年製Surface Go(初代モデル)+VEEAPEスタイラスペン

(左)2017年製iPad Pro10,5インチ)+Apple Pencil(第一世代)

(どれも最新機種ではない!!w

 

ペン先の形状

VEEAPEスタイラスペン(Surface)のペン先は、先が沈み込むタイプで、(Microsoft製純正も同じ)ペン先の交換も容易に行うことが出来、実際の鉛筆のようにHBBなど硬さの種類も豊富です。Wacomなどにある様な本当に昔からある王道スタイラスペンといった感じです。

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Apple Pencil
のペン先は遊びが無くガッチリと固定されている感じです。もちろんこちらもペン先の交換は出来ますが、カスタマイズではなくあくまで擦り減ったら交換といった感じだと思います。

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書き味

VEEAPEスタイラスペン(Surface)は先が沈み込むので、実際のペンっぽいと言えばそうなのですが、やはり”ペンで描いてる”というよりは”ペン型のデバイスで描いてる”といった感覚が強いかなと思います。以前は表示の遅延やペン先の追従性などApple Pencilに大きく水を開けられていましたが、今はMicrosoft純正のものもApple Pencilと比較して大きな差は無いと言われています。f:id:honknow:20200829232655j:plain

僕も実際に使用していてそこまでのラグは感じませんでした。ただしペン先を画面に近づけると現れるポインターを気にしてしまうと、視覚的にタイムラグを感じてしまいますので、これは気になる人は気になってしまいそうです、、、。

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ポインター自体は設定で消してみても良いですし、これに関しては慣れれば問題は無いのかなと思います。

 

Apple Pencilのペン先は固定されていて遊びが無いので、書き味も薄い紙にボールペンでカツカツ描いている感じです。個人的には少し滑り過ぎる感じもしますが、紙の様な質感のiPad保護フィルムも数多く販売されているのでそちらで対応出来そうです。

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両社を比較してみて

ペン先の違いによる使用感は好みで分かれると思います。前回のSurfaceベタ褒め記事の流れからいくとApple酷評となりそうなのですが、実際はその真逆です。Apple Pencilの書き味はやはりダントツで最高でした。結局何をもって最高なのかと言うと、Apple PenciliPadに絵を描いている感覚はペンで紙に絵を描いている感覚とほとんど変わらないということなんです。

Apple Pencileの筆圧感知や角度検知機能が一枚上手だったということです。実際のスペックの差というのはほとんど無いと思いますが、ほんの僅か性能の先の先を追求したAppleの勝利といった感じです。久しぶりにAppleらしい製品というかAppleの凄さを再認識させていただきました!

というわけで今回趣味でお絵描きなら、”iPadApple Pencilの組み合わせは最強”という結論に至ったわけですが、番外編というか、実はSurfaceにはもう一つ気になるデバイスがありまして、それがコレ!

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Surface Dial(サーフェスダイヤル)

Surfaceオリジナルのツールで、Windowsの使い方を拡張するBluetooth接続出来るダイヤル型のデバイスです。クリック・クリック長押し・ダイアル操作 3つの操作をサポートしたデバイスで、Surfaceペンなどを使用している時に空きがちなもう一方の手で使用することが目的のクリエイティブプロセス向けのツールです。

わかりやすい使い方としては、右手のペンで絵を描きながら細かい部分の拡大等は左手のダイヤルで操作といった感じでしょうか。

さらっと説明しましたけどもう便利な予感しかしないですし、良い意味でApple製品のようなワクワク感があります!(見た目もApple製品っぽい!)

Surfaceでこれを併用したらまた今回の勝敗の行方もわからなくなるような、、、。とか考えだしたらキリがありませんので、今回はこれくらいにして終わりたいと思いますw

ではまた!

 

 

 

圧倒的描写力。中判カメラを知っていますか。(最終回)

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(Rolleiflex 2.8GX,Kodak PORTRA 400)

二回に渡ってお送りしてきた、中判カメラシリーズの最終回となります。前回は伝説の中判写真家ヴィヴィアン・マイヤーをご紹介しました。

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最終回は自分が撮りためた写真を見ていきながら、中判カメラ、ブロニーフィルムとはどのような世界なのかお伝えできればと思います。

 中判の魅力はスッキリとした高精細な描写

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(Rolleiflex 2.8GX,Kodak PORTRA 400)

コンクリートの壁が朽ちた感じと対象的な黄色の扉、曇天の空とキツく光る蛍光灯がこの場所の雰囲気を最大限に反映している写真です。やはり、言われなければデジタルカメラで撮影、またはスマホで撮影と言われても不思議じゃない写真に思います。

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(Rolleiflex 2.8GX,Kodak PORTRA 400)

色の濃さやコントラストは強くないので、現代の味の濃い写真に見慣れてしまうと味気ない感じもしなくもないですが構図のセンスが問われたり切り取る瞬間のセンスが問われる難しいカメラとも言えるかもしれません。

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(Rolleiflex 2.8GX,Kodak PORTRA 400)

薄味が表現のキーとなる場合もあり、WB(ホワイトバランス)も絶妙な味付けに感じます。クッションの白と壁の白が見事に描き分けれています。

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(Rolleiflex 2.8GX,Kodak PORTRA 400)

銀座上空です。ガラス面の光沢とビル群のグレー、ラオックスの赤が良いコントラストになっていて上空の銀座は意外と”色がない”事が表現できたと思っています。

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(Rolleiflex 2.8GX,Kodak PORTRA 400)

光量が足りないケースだとこのように黒が潰れてしまうのはISO400の弱みでもありますが黄昏時のコントラストを演出する良いバックになったりもするので中判カメラ描写はコントロール出来ればもっと上手な表現ができるかもと思いました。

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(Rolleiflex 2.8GX,Kodak PORTRA 400)

年季を感じさせる蔦の生え方ですが、コンクリートの色がここでも薄く表現され時の流れを感じさせるのにいい表現として一役買っていると思います。

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(Rolleiflex 2.8GX,Kodak PORTRA 400)

夜景は得意分野とは言えない中判カメラですが、ピントが合った状態だとここまで鮮明に描写出来たのは現像後正直かなり驚きました。フィルムはデジタルと違い、修正が出来ませんので撮って出しが基本です。それでここまでドラマティックに東京タワーを表現できたことに感動したのを覚えています。

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 (Rolleiflex 2.8GX,Kodak PORTRA 400)

黄昏時はやはり特異な環境ではありませんが、何かこうデジタルには表現できない空気を切り取る力が中判カメラ、ブロニーフィルムにはあると思っています。

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(Rolleiflex 2.8GX,Kodak PORTRA 400)

明るい自然光がやはり中判カメラの真骨頂といいますか、スッキリとした描写が活きる場面だと思っております。多少重いですし1ロール12枚という鬼設定のカメラですが、今後も撮影を続けていけたらと思います。

 

拙い写真ばかりで申し訳なかったですが、中判カメラ、ブロニーフィルムの魅力が少しでも伝われば幸いです。

ヴィヴィアン・マイヤーを知っていますか。中判カメラを知っていますか。(中編)

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前回の前編に続き後編です。マニアックな内容過ぎるのでみなさんに読んで頂けるか心配でしたが、沢山のアクセスを頂き感謝しております。あわせて、前編も見て頂けると嬉しいです。

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今日はとてもフィルムの画質とは思えない中判カメラの画質と自分がこの世界に入ったきっかけを書いていこうと思います。

死後に作品が知られた謎の写真家ヴィヴィアン・マイヤー

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ヴィヴィアン・マイヤーという写真家をご存知でしょうか?知らない方がほとんどだと思います。なぜなら彼女の作品が認められたのは死後であり彼女は

どこにも作品を公開していなかった

からなのです。40年間乳母として働き15万枚という途轍もない枚数の作品が見つけ出され彼女が日の目を浴びるストーリーが映画化され自分も見に行きました。

youtu.be

なぜ彼女はそれだけの写真を撮り続けながら公開しなかったのか、なんのために撮影を続けていたのか、そんな疑問を探り彼女の半生を追う映画になっております。映画に感銘を受け彼女の作品がつまった写真集も購入しました。

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Vivian Maier: Street Photographer

Vivian Maier: Street Photographer

  • 作者:Maier, Vivian
  • 発売日: 2011/11/16
  • メディア: ハードカバー
 

 その作品の素晴らしさたるや、今まで見てきた写真の概念が変わるようなそんな世界観が広がっております。今から40~50年前の写真とは思えない高精細さと彼女の切り取る構図のセンスと女性ならではなの優しい感じが随所に感じられる素晴らしい写真ばかりです。一部ご紹介します。

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前回お話しまししたが、中判カメラはピント合わせが非常に難解です。このように手前ボケを狙い被写体に完全にピントが合った状態で水平も違和感なく熟練した撮影技術と被写体の女性の表情が素晴らしく完全に狙ってこの一瞬を撮影したように思います。

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この写真も焦点部分とボケ部分の境界がすばらしく水平も完全に合っています。これから始まる劇場の前で待ち合わせをする男女の表情と、その光景を楽しそうに見つめる婦人の目線とこの一枚だけでNYの当時のエンターテイメントの雰囲気を垣間見ることができそうな一枚です。

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NYの街角で新聞やタブロイドを売るおじさん。よく見るとおじさんと同じ表情のタブロイド紙の表紙がおじさんのすぐ上にw中判カメラの高精細が為せるディテールで表現している写真だと個人的には解釈しています。

こんな感じですっかりヴィヴィアン・マイヤーに魅せられた自分は二眼レフカメラしかも、彼女の愛機と同じRolleiflexというメーカーのカメラを探すことになります。実は二眼レフカメラ界隈ではRolleiflexともうひとつ中判カメラの王様と呼ばれいている「ハッセルブラッド」というメーカーが大変有名です。愛好者も多いので、レトロカメラ専門の懇意にしているお店にRolleiflexを探してると訪ねても「ハッセルのほうが球数ありますし楽しいですよ」と勧められても頑なにRolleiflexを探したぐらいヴィヴィアン・マイヤーのような写真が撮りたいそんな風に自分の中で火がついたのを覚えています。

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(Rolleiflex 2.8GX,Kodak PORTRA 400)

ネット上には無く自分の足で上野の古いカメラ屋まで探しに行って念願かなって30年ほど前のRolleiflexを入手。晴れて自分の中判カメラ生活が始まりました。こちら、重量も結構ありまして持ち運びも楽じゃないですし肩もこりますがw

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素晴らしい写真が撮れたときの感動はデジタル一眼レフや35mmのライカとはまた違ったものがあります。

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(Rolleiflex 2.8GX,Kodak PORTRA 400)

あいにくの曇天の横浜でしたが、細部までスッキリと描写されデジタルカメラに全く引けを取らない写真だということが改めて分かります。

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(Rolleiflex 2.8GX,Kodak PORTRA 400)

レンガの質感、金属のザラつきもスッキリと表現されています。ISO400のフィルムですが奥のビルまでディテールが確認できるほど中判カメラ、中判フィルムの性能が優れているのがおわかり頂けるかと思います。

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(Rolleiflex 2.8GX,Kodak PORTRA 400)

露出によって色合いが変化し暗いシチュエーションだと、フィルム感もでますが天井のざらついた感じや新幹線の光沢のある感じが非常に繊細に描かれています。

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(Rolleiflex 2.8GX,Kodak PORTRA 400)

その描写の高精細さはモノクロフィルムに変えても同じで、むしろ精密すぎてデジタル一眼レフの写真のようにも見えます。当時、ここまでの写真技術があったことにおどろきますし今あらためて撮影してこのように皆さんに見ていただく機会を得て自分としても中判カメラの魅力を伝えられて嬉しく思います。

長くなりましたので今回はこの辺で次回最終回は自分の拙い作品をもう少しお見せしたいと思っています。

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二眼レフカメラを知っていますか。中判カメラを知っていますか。(前編)

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 二眼レフカメラ、もしくは中判カメラという言葉を聞いたことがありますか?デジタルの世界でも35mm、中判とありますが今回ご紹介する写真やカメラはフィルムの中判カメラのお話。カメラ好きの方でも中判カメラに触る機会というのはなかなか無かったりしますが、マニアックだなーと思いつつも読んでいただけたら幸いです。

35mm規格よりも大きい中判フォーマット

現在のデジタル一眼レフのフォーマットでもある基本的な35mmフィルムより大きく、4x5インチ以上の大きさの大判フィルムより小さい中判フィルムを使用することから、中判フィルムカメラ(ブロニーフィルムカメラ)と呼ばれています。

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(自分のRolleiflex2.8GXとフィルムライカ Leica M6)

中判フィルムはいくつかサイズがありますが、一番メジャーで自分の愛機であるRolleiflex(ローライフレックス)にも使用してるブローニー判フィルムのカメラのお話です。35mmフィルムよりサイズの大きいブローニー判はプリント時の拡大率が低く、粒状性や階調性など、35mmと比べ高画質で表現力豊かなプリントが得られます。簡単に言うと

 

35mmフィルムでは得られない繊細で高画質な表現が得られる

 

と思ってくださいw中判フィルムカメラのユーザーは絞り込んでの高画質な描写を好むことから、風景写真を楽しむ方が多いと思います。現代の一眼レフユーザーやインスタ写真にありがちなボケを特徴とする写真ではなく絞って写真全体にピントが合っている状態で表現する事が多いとそんなふうに思っていてくださいwちょっと難しい話かもしれませんが、この時代のフィルムカメラにはオートフォーカス機能などという文明の利器はなく、全てマニュアルフォーカスで撮影しなくてはなりません。しかも、35mmフィルムカメラであれば1ロール36枚なり24枚なり撮れるところが、

 

1ロール12枚撮影というシビアさ

 

が常に付きまという緊張の撮影の連続なのです。ライカのレンジファインダーも慣れないうちはピント合わせに苦労しましたがこのRolleiflexもピント合わせが非常に難しいカメラです。まず、ファインダーは上部にありこのようにのぞき込んで撮影しますw

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こんな感じです、明治維新のときにでも出てきそうなフォルムですねww

しかものぞき込むと画像が逆転していてとても構図が掴みにくいのです。のぞき込む理由は上のレンズがファインダー用、下のレンズが撮影用レンズの二眼レフカメラ構造で分かれているため簡単に説明すればピント合わせや構図のためのレンズが別についている豪華な仕様ということになります。一眼レフカメラは、撮影用レンズとファインダーは同じところを覗いていますので”一眼”と呼ばれます。

じゃあなんで使うんだよ!!って突っ込みが聞こえてきそうですが、撮影者にここまで負担を強いるわけですから得られる画が素晴らしくないはずがありません。しかも35mmのような長方形ではなく、

現代のインスタライクな正方形のフォーマット

がさらに雰囲気を増幅してくれます。

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(Rolleiflex 2.8GX,Kodak PORTRA 400)

”デジカメで撮影したものではありません”と注釈をつけないと、スマホやPCの画面で見てもその高精細ぶりからとても「フィルムカメラ」とは思えない高画質な写真であることがお分かりいただけたでしょうか?バイクのディテールが緻密に描かれているのと同時に、奥のアパレルショップの服達は非常にアナログにフィルムライクな発色で描かれているのが分かりますでしょうか?

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(Rolleiflex 2.8GX,Kodak PORTRA 400)

こちらの写真もピント合わせに苦労しましたが、手前の無機質なアルミの質感とシャンパンの色合いと全体的に発色が抑えられて「スッキリ」とした印象に感じるのがこの中判カメラ、ブロニーフィルムの特徴と言えると思います。みなさんが、フィルムカメラと聞いて描く印象よりも遥かに高画質だということがお分かりいただけましたか?

 

どんなクリエーションでも”産みの苦しみ”ってあると思うのですが、様々なカメラを所持し使っている僕からしてもこの中判カメラは操作の難易度高く扱うのが大変で持ち出すには”エネルギー”が必要なカメラです。それでも、現像から出来上がってくるとこのようにデジタルでもなくフィルムカメラでもない不思議でそれでいて高精細な写真を吐き出しくてる本当に素晴らしいカメラです。

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(Rolleiflex 2.8GX,Kodak PORTRA 400)

 気軽にみなさんもどうぞ~っと勧められるジャンルではありませんが、こんな世界もあるんだと感じてもらえたら幸いです。後編では中判カメラで撮った写真をもう少しご紹介していこうと思っています。