Android、iPhone二刀流のさじゃんですコンニチワ。2016年にseries2を購入したものの全然使えず使わず、Androidのスマートウオッチをずっと愛用していたのですがAirPods Proの出来に感動しApple製品のクオリティの高さを再認識し、機械式時計がメインの左腕ですが右腕にお財布機能と小さなiPhoneを装備したく今回4年ぶりに購入となりました。
4年間のアップルウオッチを取り巻く状況の変化
電子マネー決済の普及
これが大きいです、4年前であっても都内であれば財布も持たずに出かけてもご飯を食べてタクシーに乗って電車に乗って少額の買い物であればSuicaでこなせました。
しかし、地方都市に出てしまうとタクシーは現金のみ(今も電子マネー不採用の都市って意外とありますが)小さな食事処、パン屋さんもクレカか現金といった感じでした。今は都内ではコロナショックの影響もあり紙幣の使用よりも電子マネー決済が推奨されますます、Suicaを含む電子決済が加速しはじめた印象です。都内だと本当に高額な買い物以外Suicaで生活のすべてがほぼ網羅できると言っても過言ではありません。
ストリーミング音楽配信サービスの一般化
個人的には、
iPhoneを持たず、Appleミュージックをストリーミングで音楽を聞きながらランニングしたりウォーキングしたりしつつ、帰りにコンビニで水等を買って帰りたい
という使用用途を想定して今回買いました。4年前はストリーミングの音楽配信は今ほど盛んではなくまだダウンロードほうが優勢だった記憶があります。
ストリーミングサービスだと現在はこの2強が有名ですね。音楽を所有するという文化が完全に「聞く権利を所有する」という生活に変わりつつあります。配信されない好きなアーティスト以外はAppleMusicで事足りてしまいます。GPSモデルでも「あらかじめダウンロードしておけば」iPhoneがなくてもアップルウォッチ単体で音楽を聞くことは可能です、ですが嫌なのです
データを同期して音楽を聞いてたiTunes時代に戻るのが
自分はソフトバンクですから月350円払うだけでこの微妙なストレスから解放されるならばと今回はセルラーモデルにしました、偉そうに言うならば
アップルウォッチのセルラー機能にやっと時代が追いついた
感じと言っても良いのではないでしょうか?
セルラーモデルのどぎつい赤いリューズが無くなった!
そうなのです、セルラーモデルの人がマウント取りやすいように真っ赤なダサいリューズがついていたのがSeries5でさりげな感じに。これも購入の動機の一つとなりました。 そしてSeries2のときは小さい38mmモデルにしたのですが今回は視認性と大きくなったRetinaディスプレイを享受するために初の44mmモデルを購入しました。
プチ開封の儀
相変わらず、高級な羊羹のようなカステラのようなシンプルすぎるパッケージ。しかし開けると色とりどりの世界が!
Apple製品ってどうして開封前にわくわくさせてくれる演出が上手なんでしょうか。4年ぶりのアップルウオッチ、ご対面。
バンドは別包装で、本体部分はウオッチ本体、充電ケーブル、充電器。このあたりは変わってない感じがしますね。
ギリギリまで画面になったとはいえ42mmモデルは大きいです、視認性が楽しみです。
ノーマルモデルの人にマウントを取れる赤印はかなり控えめにwとってもいい感じです。
4年ぶりに始まったアップルウォッチセルラーモデルとの生活。自分にどのような変化をもたらすのか今後またリポートしたいと思います。