みなさん、北海道好きですか?北海道大好きさじゃんです。前回の福岡土産編も大変反響が大きく沢山のアクセスとてもうれしく思っています。
今回も忖度、案件なしのガチレビュー北海道編です。定番はできるだけ外していきますのでご了承くださいw
5位 ROYCE ポテトチップチョコレート
ROYCEと言えば生チョコが代名詞ですね、しかし個人的にずっと推してるのがこのポテトチップチョコレート。お菓子の永久機関こと”あまい&しょっぱい”のラリーを同時に楽しむことが出来ます。ROYCEのすごいところが、チップには北海道産のじゃがいもをふんだんに使うだけでなく、
ポテトチップの 塩っけとチョコの甘さのバラスが完璧
計算し作られたギザギザで食感までも完璧
なのです。チップ&チョコ製品は他社にもあったように記憶していますが、未だにROYCEを超える製品は無いと自信を持って言えるほどの高クオリティです。生チョコと違い常温でも持ち運べるのでお土産やプレゼントとしてもいいかと思います。まだ未経験の方はぜひお取り寄せを!!!!
4位 YOSHIMI「札幌おかきOh!焼とうきび」
おかきといえば北菓楼の開拓おかきが定番ですが本能ブログは一味違います。
トウモロコシをそのまま食べていると錯覚するほどの再現度
な「札幌おかきOh!焼とうきび」をご紹介します。トウモロコシこと北海道弁で言うところのトウキビは大通り公園で屋台で簡単に食べれたりして道民には馴染み深いソウルフードです。そんなトウキビをおかきに昇華させ濃い味付けの醤油も更にリアリティがあり実際にドライトウモロコシが一緒に入っていたりします。
お世辞でも脚色でもなく、焼きトウモロコシのそのもの味がします。小分けになっていますのでお土産にも良いですし札幌駅や千歳空港なんかでは一袋単位で売っていたりもします。こちらも通販可能ですのでぜひ、北海道の本場の焼きトウモロコシをおかきで体験してみてください。
3位 LeTAO(ルタオ)「ショコラドゥーブル」
ルタオのケーキは、小樽発祥の洋菓子店から始まり北海道を超えてアマゾンでも購入できるドゥーブルフロマージュという伝説的なチーズケーキが看板ですしご存じの方も多いと思います。しかし、今回ご紹介するのはドゥーブルのチョコレート版こと「ショコラドゥーブル」。いつものフワフワ感はそのままに甘さを絶妙にコントロールし、チョコレート×マスカルポーネチーズから連想されるティラミステイストともまた違った深い味わいがあります。公式HPによると2017年に仕様変更(クルマみたいで恐縮ですがw)がベイクドのチョコレート部分をスペインのチョコヴィック社製に変更。これによりさらにミルク感が強まったとのことでルタオは常に商品開発や商品改善に努めている真面目な企業体質だということも伺えるそんなケーキだったりします。ドゥーブルは食べたことあるけどショコラは未体験という方この機会にいかがでしょうか?
2位 壺屋 き花
旭川の菓子メーカー壺屋の看板「き花」。おいおい知らねーぞwって声も道民からも聞こえてきそうですが,個人的に北海道の名だたる強豪を押しのけ1位に据えようか2位に据えようか迷うぐらい素晴らしいお菓子なんです。ホワイトチョコレートをアーモンドガレットでサンドしたクッキー系のお菓子ですが
ガレットの食感とチョコレートの絶妙なマッチングが唯一無二
だと心から思います。モンドセレクションも33年連続金賞という偉業(の割に知名度が高く無い気もしますがw)も達成中。ガレットは好きだけど、ホワイトチョコがなーという方安心してください、ミルクチョコ、いちごVerも用意あります!一度でいいので騙されたと思って食べてください。個人的にはスイーツ部門No1北海道土産の王様です。
1位 杉のフーズ ほぐし鮭 紅鮭ほぐし
1位はまさかのスイーツではなく鮭缶になります。こちらの商品に出会ったのは 北海道に住む親友からお土産でもらいました。彼いわく
北海道の鮭缶の中で一番美味しいと思う
と伝えれ頂いて食べてみると
鮭缶独特の臭みやパサパサ感が全く無く加工食品とは思えないジューシーさ
があります。かなり美味しくて感動しました!学生時代お金のない頃は、この鮭缶を白米だけで過ごしたりもしましたが美味しいので一週間連続でも飽きが来なかったのを覚えています。それほどまでに皆さんの鮭缶の概念を覆すクオリティだと思いますし、おかずにもおむすびの具にパスタ等にも使えて万能な働きを見せてくれます。先程のき花もそうですが北海道土産の中では派手な存在ではありませんので、千歳空港でも見つけやすい位置にはなかったように思います。取り寄せも可能ですのでぜひ一度騙されたと思って試していただきたい一品です。
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いかがでしたでしょうか?知っている商品知らない商品さまざまあったと思います。もちろん、白い恋人、六花亭のレーズンサンド等々あえて紹介しなかった個人的にも好きなお土産が北海道にはたくさんありだからこそ、埋もれてしまっている銘品もあると個人的には感じています