みなさん、築地松露の卵焼き好きですか~。場外行ったら必ず買ってしまうさじゃんです。その築地松露の卵焼きが出来る過程やベビーカステラの達人の妙技などなど「食の技」にフォーカスしたAnteチャンネルをご紹介します。
松露の卵焼き、ベビーカステラは一見の価値あり
卵焼き専用の四角いフライパンで次々と作られるさまは圧巻の一言。最初の工程でバケツで卵を撹拌するシーンなんかは完成系だけどイメージしてると驚きですが給食のおばさんメソッドで「沢山一気に作ると美味しい理論」なのかもしれません。松露買いに築地や東京駅に地下に行きたくなってきました。
焼き上がったカステラが宙を舞うベビーカステラの達人。ぼーっと眺めていたくなる動画ですし、ちょっとEテレっぽくもありますが自分工場見学とすごいすごい大好きなのでこの動画も「こういう達人の方って腱鞘炎とかにならないんだ」なんて変な想像したりします。
滞空時間の長いえこちらの動画は素晴らしいのに驚くほど再生回数少なくてびっくりします。ベストセラーも久しぶりに食べたいです。
金太郎飴は分かっていても感動する製造過程
日本の伝統技能の代表選手、金太郎飴でございます。硬い硬い飴を切れるエクスカリバーみたいな包丁もさることながら元々の飴のサイズが異常に大きく改めてビックリしますw
大砲のようなポン・デ・ライオンのような直径10CM以上はあるのであろう、金太郎あめをこねてこねて小さくかつ絵柄も計算されていることに改めて驚きます。
こちらも飴ですが、3本同時に次々とロボのように切られていきます。この作業は手作業じゃないとならない理由が恐らくあり、適切な圧やスピードによってコントロールされる達人技は繰り返し見てしまいます。
最後にご紹介するのはバームクーヘンです。一番の驚きは粉末や卵、牛乳といった材料を最初はかき混ぜ器のようなものを使って撹拌しているのですが、焼きに入る最終工程前のラスト撹拌はなんと
腕ェェエェェ工エエェェ(´д`)ェェエエうでぇぇぇぇえ!!!!
思わず画面見て突っ込んでしまいましたが、これもなにか理由があってのことだと思います。今後本能ブログチームでもこういった工場見学を取材しさらに真相を確かめれるような記事をお届けしたいと思っています。
Anteチャンネルは動画数も多くなく更新頻度も少ないですが一個一個本当に一見の価値があるものばかりです。閲覧注意と書かれた「スッポンを捌く動画」や鰻を捌くどうがなと今回あえてご紹介しませんでしたがこれらも素晴らしい動画だと思いました。毎日更新やマネタイズメインのチャンネルも楽しいですが個人的にはEテレ風なこんな動画もたまには癒やされていいかと思っています。