みなさんテレワーク時代で日中ずっと座りっぱなしで作業しているという方今年は増えているのではないでしょうか?デスクワークは体勢や姿勢によって腰痛や上半身、目の疲れに直結してしまい結果的に作業効率が落ちてしまうことになりかねません。今回は初めて導入したゲーミングチェアであるバウヒュッテのRS-950RRについてご紹介したいと思います。
ゲーミングデスク周りの家具ブランドbauhutte
秘密基地をテーマに日本人の体型にアジャストしたゲーミング周囲の家具を提案するブランドバウヒュッテ。デスクやチェア小物を設置できる家具まで揃えています。
今回導入したのはゲーミングチェアのRS-950RRという機種。上級モデルになりますがなんと自分の誕生日プレゼントに頂きました。同じ本能ブログチームのトモGPありがとう!なぜゲーミングチェアかというと
長時間座ってデイトレード、スイングトレードをするのを知っているから
でした。無意識にチャート分析やトレード作業をしてるとあっという間に2,3時間取られたり同時にブログや他の業務まで行うともっとPCデスクに張り付いてしまう結果にw自分自身でもそろそろゲーミングチェアを導入しようとしていたところに渡りに船で今回いただくことに。
様座な体勢や用途に応じてカスタマイズが出来るのも大きなポイント。自分はPCでゲームをするとすればFPSをたまにするぐらいなのでゲーム用途での使用はほぼありませんが、長時間合わない椅子に座っていると腰痛が出てくるタイプなので以前より気になっていました。
リクライニングが高速移動してますし、寝ながらゲームも可能という廃人まっしぐらなモードにも対応していますwww本当にこんな体勢でゲームする方いるのでしょうか。
実はこのチェアで困ったというかビックリしたのが、身長178cmの自分には少し低すぎる
低座面設計
だったのです。なんとか既存のテーブルのマッチングにギリギリ成功しましたがバウヒュッテのゲーミングチェアと完璧にマッチングするデスクを導入するほうが姿勢や使いやすさの点でより良いかもしれません。早い話、
他社のゲーミングチェアよりも破格に低い設計
になってる点は十分に注意していただきたいと思います。
組み立ては成人男性2名で一時間ほど
なかなか大きい梱包箱で登場。6畳以上の部屋じゃないと椅子自体が大きすぎて設置や組み立ては難しいかもしれません。
内容物は結構多くキャスター部分と座面、背中部、ランバーサポート、枕部分を組み立てていく感じになります。
完成後のコックピット感満載のイメージを胸にいだきつつ組み立てスタートですw
ドライバーやレンチは必要ですしパーツパーツが割と重量があるので一人で組み立てるよりは2人以上でパーツを保持してもらいながらサーポートしてもらわないと1時間で組み上げるのは難しいと思います。持つべきものは友ですねw
背中の部分と座面部分とキャスターの足部分を連結していく組み立てのイメージになります。自分もトモGPが想像していた感じよりも大きいので購入する際はくれぐれも
部屋のサイズとマッチングさせるテーブルを正確に計測
することをオススメします。
汗だくにながりながら1時間で完成!!完成後はご覧のように様々なカスタマイズ可能でありリクライニング、ロッキング機構も細かく設定できユーザーが快適な体勢になるような心配りを随所に感じます。
いかがでしょうか?レーシングカーのレカロシートのような存在感とカッコよさ。黒グレーの配色も大人っぽくていい感じですね。完成後の作りの良さは素晴らしく値段よりも高級に感じます。
ランバーサポート(腰当て)もついていて腰痛の方にも長時間の作業しても疲労感は少なそうに見えました。
まだ導入後2週間ですが非常に快適でどうしてもっと早く買わなかったのだろうと思うぐらいですし、文字入力やチャート分析の没入感、集中感が上がった気がします。
座る体勢、座る姿勢が集中力に与える影響は小さくない
と感じる結果になり、条件が許せばすべてのテレワーカーにオススメしたいぐらいです。デザインも黒基調で他のゲーミングチェアメーカーよりも落ち着いていてゲーム用途ではなくても自分のように他の用途で部屋に置いてあっても様になると思います。
しかし、壁は
大きい椅子なのでデスク周りに専有面積が必要
組み立てがイケアの大型家具ばりの大変さ
デスクとのマッチングには細心の注意が必要
という3点をお伝えして今回のレビューをおしまいとさせていただきます。