このまま死ぬまでiPhone買い続けるのだろうかとふと心配になるホッピーです。
先日予約したiPhone12Proも無事到着し、iPhone4-5のようなデザインに戻って歓喜しているわけですが、個人的に気になるカメラの性能、特にナイトモードを比較してみました。
広角カメラ(標準)1倍
だいたい同じ位置から、なにも設定を変えずにシャッターを押しただけの画像です。iPhone12Proが鮮やかに写っているのに対してiPhone11は若干白味かかって見えます。それでも12Proの画像がなければそのままきれいだなと見てしまいそうな気がします。
そしてPixel5がホワイトバランス崩壊。蛍光灯下なんですが、青っぽく写ってしまいました。なにか設定間違えてたらすいません。
2倍ズーム
iPhone12Proだけは望遠レンズがあるので、デジタルズームになってしまうiPhone11とPixel5とは少し条件は違ってしまいますが、さすがにきれいです。色味も✕1倍と同様です。
超広角 ✕0.5倍、✕0.6倍
次に超広角レンズでの画像です。Pixel5は✕0.6倍で少し画角が変わりますが、ほぼ同じ位置からの撮影です。これもいPhone12Proが一番キレイに写っています。そしてどうしたPixel5!前の記事でヨイショしたのに、もう少しがんばってほしい!
ナイトモード✕1倍
そしてお待ちかねナイトモード。隣の部屋の電気だけでの撮影。
ますますホワイトバランスがおかしいPixel5は置いておいて、iPhone11も12Proも実際より明るく写っているのが時代の進歩を感じさせます。
ナイトモード✕2倍
2倍となるとやはり望遠レンズ搭載のiPhone12Proがいい仕事しますが、iPhone11もがんばっています。
ナイトモード✕0.5倍
iPhone11から12への進化で大きな特徴がこの超広角レンズでもナイトモードが使えるようになったという点。ちょっと暗いお店なんかだと超広角が使い物にならなかったのでこれだけしっかり撮影できるのは頼もしい限り。Pixel5もこの点はiPhone11に勝利でいいのではないでしょうか。
真っ暗闇で撮影
最後にほぼ暗闇での無謀な撮影。
左がiPhone11、右がiPhone12Pro。液晶と有機ELでこんなに黒の表現が違うのかとびっくりしますが、それを抜きにしても捉えている光の量が違うことがわかります。ノイズのりまくりで使えたものではないですが、こんな状況でも撮影できないことはないんだなと進歩を感じさせてくれました。