おはようございます、今日から仕事始めの方も多いのではないでしょうか。男子が仕事をしていく上でモチベーションになるのが「物欲」ですねwそんな物欲を刺激続けるブログを皆様に提案し昨年はたくさんの方に読んでいただき大変感謝しております。2020年もたくさんのガジェット関連の記事をお届けし、ランキング形式にて改めて皆様にリコメンドしていけたらと思います。
3位 Surface go2
私さじゃんはSurface go2へgoから乗り換えしトモGPはSurface go導入をした2020年でした。新型コロナウイルスで劇的に出張が減ったとは言え、家中がどこでもコワーキングスペース化出来るメリットは大きくSlack、トレードチャート分析、ブログ作成、プレゼン作成、Adobeクリエイティブクラウド作業などなど重たい動画編集等以外の作業を中心に活躍してくれました。あえてネガを言うならば10インチサイズのSurfaceキーボードの横幅が狭くタイピングのしにくさはやはり感じます。
しかし、文章作成能力が大幅に低下するわけでもないので持ち運べる利便性とのトレードオフな部分はありますし、1kgを下回る重量感で降るWindows10がある程度快適に使えるはやはりかなりのアドバンテージだと思います。go2に関しても外観は同じでCPUのスペックアップが行われLTEモデルと組み合わせて使っている自分にすると最強のサブマシンが出来た感覚で、いつも持ち歩いて車内でもカフェでも自宅でもトイレでも
どこでも仕事ができる環境を実現できているのはSurface goのおかげ
だと思っています。という訳でテレワークも続くであろう2021年において一台あって損はない存在だと思っています。自宅内ノマドワーカーも可能ですので是非w
第2位 アップルウォッチSeries5&SE
完全に市民権を得たと言えるアップルウォッチ。正直、スマートウォッチが市民権を得たとは日本では思いませんがアップルウォッチはかなり着用している人を男女問わず見かけるようになりました。高級な機械式時計を着用せずともアップルウォッチを着用していればフォーマルに見えたりビジネスを用途にも活用できたりと守備範囲も広く社外のバンドも多数登場し、完全に市場を掌握した感もあります。自分はSeries5をトモGPはSEを導入。それぞれのレビューは上の記事からご覧いただいて、自分は主に
トレーニングの記録
セルラーモデルならではの単体でのAppleMUSICを使用
単体でもチャージを含むSuica決済
ビジネスを用途のSlack通知
なんかに使っています。トモGPは通知がメインと話していましたが、無くても困りませんがあると便利なアップルウォッチ。プライベートでもフォーマルで腕時計をお探しなら候補に入れておいて間違いはない一本です。ロレックスマニアではありますが、週の1/3はアップルウォッチ使ってますw
1位 ライカQ2
トモGPが長きにわたる考慮の末やっと購入した74万円のライカが誇るフルサイズマシンQ2。Qシリーズの初代を自分が使っておりその実力は折り紙付きです。
(Leica Q type 116)
こちらは初代LeicaQでの一枚。コンパクトなボディサイズからは想像できない素晴らしい画を吐き出し接写からこうした広角撮影までを一大でこなすオールマイティーかつ個人的にはLeicaの入門機、サブ機と思っています。自分はモデル撮影などの仕事があるのでLeicaSLシリーズなどの本格的な一眼も使いますし持っていますが、旅行や普段のスナップはこれ一台でこなすことが出来ます。
(Leica Q type 116)
一台で何役もこなしてくれる利便性と引き換えに画質や色気が失われるという意見もありますが追い込んで現像していくとLeicaMシリーズと遜色ない画になっていきます。スマホやWeb用途がメインの現代においてフルサイズまでのセンサーサイズや画素は必要ないという意見もありますが、個人的にはAPS-Cサイズとは全く違う表現力を持っていると思います。QからQ2になり4700万画素という圧倒的高精細な描写が可能になり、クロップしても破綻しない画作りであったり高感度撮影能力も向上しより様々なシチュエーションで活躍してくれると思っています。トモGPといつかLeicaの個展なんかもできれば良いなと今から作品を撮りためていこうと思っています。
割と無難なランキングかと思われましたが、いかがでしたでしょうか?今年はそろそろ初代iPad登場の時のような初代MacBook Air登場の時のようなワクワクするような、時代を一段飛ばししてくれるようなガジェットに出会いたいなと期待してます。