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【ゴローズ】ネイティブインディアンアクセサリー最高峰!goro'sの魅力となぜ品薄なのか。

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シルバーアクセサリー大好き!死ぬときは一緒に火葬して欲しいさじゃんです。今日はメンズファッションのお話でいつもはSupremeやトモGPが得意とするUNIQLOのアウターのお話とはかけ離れまして、日本が世界に誇るインディアンジュエリーgoro'sについいて自身所有のアイテムも(上のアイテムも僕自身のです)ご覧いただきながらお話させていただけたらと思います。

故高橋吾郎がスタートさせた渋谷の伝説的ジュエリー

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高橋吾郎氏は2013年により残念ながら逝去されましたがgoro'sは1972年に設立され高校生の頃に進駐軍から革細工を、渡米後はインディアン達からシルバーの彫金を学んだ経歴の持ち主で、「イエローイーグル」というインディアンネームを持つ。このイエローイーグルと言う意味は日本人を形容する「イエローモンキー」から来ているとの逸話も。渡米前に営んでいた青山の革細工店を基にインディアンジュエリーを制作・販売するゴローズを立ち上げ、その後、青山から原宿に店を移転。 アイテムの単価が高いながら1990年代前半には制作が間に合わないほどオーダーが殺到し、芸能人の間でも愛好家が多く現れた。愛好家は木村拓哉、V6の三宅健、EXILEのTAKAHIROなどファッションアイコンのインフルエンサーがこぞって着用。近年では三代目JSoulBrosのメンバーも愛用に人気が爆発した印象です。

人気の高騰に伴い、店舗での万引き被害や転売に悩まされるようになったため、現在ではあらかじめ入店者を抽選で選び、店舗内でも一人ずつ順番に接客していく対面販売の方式をとっている。(Wikipediaをさじゃんが一部改変しました)

オピニオンリーダーは木村拓哉

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個人的には90’sから木村拓哉がゴローズを愛用しているのを知っており、いつか欲しいなと感じていましたしゴローズには羽の(フェザー)大小の組み合わせでカッコよさを表現する文化があり自分も通称キムタク組みと呼ばれる合わせ方を真似しています。

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大きな特大フェザーと呼ばれる羽を2枚、大きいサイズのハートホイールフェザーと呼ばれるフェザーを左右に配置する組み方で自分も真似したこのキムタク組みはゴローズ愛好家の中では定番のセットでした。特にこの中に入っている「先金特大フェザーと呼ばれる」先端がゴールド素材の羽は流通量が極端に少なく特大フェザーの中ではかなり高価で自分が二次市場で入手した時点で38万円ほど。現在は110万円までに高騰していたりします。

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つまり自分が所持した10年近くで3倍以上の値上がりになっているのです。しかしもう一つの上金特大フェザーと呼ばれるアイテムは当時の価格で13万円ほどでした。

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羽の上部がゴールドで出来ている上金特大フェザー。こちらは現在の価格で21万円ほど。先金特大フェザーほどでは有りませんが値上がりしております。こうしてキムタクセットを中心としたアイテムは市場でかなりの人気であり流通量も少なく常にプレ値で取引されております。ではなぜgoro'sは常に品薄なのか?goro'sと言うブランドの哲学がそこに隠されています。


原則として一日1アイテムしか売ってもらえない

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兎にも角にもゴローズの商売は良くも悪くも「一元さんお断り」です。市場で転売されているのを嫌っているゴローズ側は明らかな転売目的のお客に商品を売らないことで知られています。しかも、朝から並び抽選を勝ち抜きやっと店内に入店しても、

・ゴローズを身に着けていないと売ってくれない

・基本的に一日一アイテムまで

・店員さんのさじ加減ひとつ

・着用アイテムと同じものは売らない

・ショーケースに並んでいても売らないケースも

等々諸説ありですが、本当にゴローズのアイテムが好きな人にしか売らないという姿勢を貫くまさに漢のブランドwこうして、並べば好きなアイテムを買えることは絶望的で転売ヤーの大規模中国人買収並び作戦にも屈せず独自の販売ルートを守っています。

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(さじゃん私物 無断転載お控えください)

並び続けて通い続けて本当にゴローズを着用目的でするお客さんにはレアアイテムを販売した的な都市伝説を聞いたことがありますが、そこに要した時間はなんと

2年間通い続けた

そうです。店員さんに顔を覚えられ着用&所持アイテムを覚えられ希望の品を伝え続けやっとの店員さんのここを動かしやっと売ってくれたそう。これって

寿司屋の修業的なゴローズ苦行

と言っても良いのではないでしょうかw二次市場でほとんど揃えた自分が恥ずかしくなります。(いやならなくて良いのかw)特に高橋吾郎氏が逝去されたあとのイーグルと呼ばれる鷲をモチーフにしたアイテムは絶望的な品薄状態で、自分が購入した時は50万円前後だったのが今では200万円ほどで取引されることも。

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(さじゃん私物 無断転載お控えください)

ですが、コピー商品や類似品にはないオーラがゴローズにはあり着用しているだけで持っているだけでご利益がありそうな御神体にも近いwアイテムだと思っています。こうした、数々の伝説によりゴローズのアイテム自体が年々神格化され市場価格も上昇の一途をだどっています。

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(さじゃん近影 恥ずかしいので無断転載お控えください)

価格的な話が先行してしまいましたが、ゴローズの魅力は無限大に組めるオリジナルの表現方法にあると思っておりまた別の機会でお話できたらと思いますが魅力的な他国には無いメイドインジャパンの素晴らしいアクセサリーだと思っています。値段も値段なので若い子が手にするのは容易では有りませんが、さきほどの並んで店員さんと上手にコミュニケーションを取れれば定価で買えるドリームも残されているのがまた魅力だと思っています。一時期比べると爆発的な人気は一段落したようにも思いますが今後も大好きなゴローズを本能ブログでちょいちょい取り上げていきたいと思っていますのでよろしくお願いします!