kindle買っても積ん読中のホッピーです。
皆さんは読書の際に、何を使って読書されますか?
紙の本でしょうか?それともスマホアプリでしょうか?
私は、最近はもっぱら『Kindle Paper White』一択です。
今回の記事では
『Kindle Paper White』の7つのメリットと実際に使用した感想をレビューします。
- 出張が多いサラリーマンや仕事での外出が多い人
- お風呂や寝る前などリラックスした状態で本を読みたい人
- 読書量がかなり多い人(もしくは読書量を増やしたい人)
こんな人には特にオススメです。
10分以内で読めるので、ぜひ最後まで見て下さいね。
それではいってみましょう!
Kindle Paper Whiteの概要
「Kindle」シリーズはAmazonが販売している電子書籍専用端末で、
現在は
- 「Kindle」
- 「kindleキッズモデル」
- 「Kindle Paper White」
- 「Kindle Oasis」
の4つのモデルが販売されています。
その中でも本日ご紹介する『Kindle Paper White』ですが、
「Kindle」「Kindleキッズモデル」にはない以下のような機能を備えています。
- 容量32Gストレージが選択可能
- フラットベゼル機能搭載
- 防水機能搭載
- Wi-Fi+4Gの接続機能
また、Kindle Oasisも上記に加えより優れた機能が搭載されていますが、
Kindle Paper Whiteと比べて値段が倍以上違うので全員にオススメできる訳ではありません。
機能面、コスト面を考慮し、現時点で一番優れているのは『Kindle Paper White』と言えます。
『Kindle Paper White』の7つのメリット
それでは早速、Kindle Paper Whiteのメリットを7つ紹介していきます。
実はこれ以外にも細かい部分ではメリットはあったりしますが、特に重要だと思う点だけ並べてみました。ぜひ参考にしてみて下さいね。
① 軽くて持ち運びが便利
Kindle Paper Whiteは、縦「16.7cm」横「11.6cm」厚み「0.8cm」重さ「183g」と非常に持ち運びに便利なサイズ感となっています。
実際の本と比べるとその薄さがおわかりいただけるのではないでしょうか。
例えばマンガで考えると、32Gの容量で約700冊収容可能ですので、外出先に何冊も本を持ち運んでいた方はメリットしかありませんよね。
② 充電が長持ちする
約4時間でフル充電が完了すると、しばらくの間充電の必要がないのも非常に安心です。
目安としては、バックライトを利用せずに1日1時間程度の読書をした場合、約3週間電池は持つと言われています。
スマホのように毎日充電する必要はないので手間も省けますね。
③ お風呂で読める
Kindle Paper Whiteは防水機能が搭載されているので、うっかりお風呂に落としてしまっても全く問題ないです。最初はちょっと怖いですが、慣れてしまうと手放せなくなります。
お風呂でゆっくり読書するのが好きな方にはピッタリですね。
④ 目に優しい
Kindle Paper Whiteは『e-ink』という特殊なインクを使用しており、目に悪いとされているブルーライトを使用していません。
つまり、長時間読んでいても目が疲れない上に、バックライトを調整すれば暗い場所でも本が読めます(暗闇で長時間の読書はあまりオススメしませんが・・)
⑤ 辞書機能&ハイライト機能
Kindle Paper Whiteの検索機能では、タップするだけで辞書とウィキペディアを検索できるので、分からない単語や熟語があった場合はすぐに解決してくれます。
また、長押しタッチから気になる箇所をなぞるだけでハイライトを引く機能がついています。ハイライトをつけた箇所を後から一覧で確認できます。
⑥ 何冊も同時進行で読みたい人
1冊の本を読み終えてから次の本を読むより、複数の本を並行して読みたい方には電子書籍はオススメです。紙の本だとその都度しおりをはさむ必要がありますが、Kindle Paper Whiteなら何冊も同時にブックマークが可能です。
数秒で違う本に切り替えられるため、手間もかからないですしストレスフリーで読書できます。
⑦ 紙の本より安い
このように、Kindle Paper White含め電子書籍は、通常の紙の本と比べても低価格で購入できます。
母体はAmazonなので、Amazonポイントやアマギフ等でも購入できるのがメリットですね。価格としては数十円の差ですが、月に何冊も本を読む方だとかなりのメリットを感じるのではないでしょうか。
『Kindle Paper White』を使ってみた感想
以上、kindle Paper Whiteの7つのメリットを簡単にご紹介しました。
最後に、主に紙の本メインだった私が、Kindle Paper Whiteに変えてみてどうだったのか?感想を書いてみたいと思います。
結論からいうと、今のところメリットだらけで読書のQOLは爆上がりです。
非常に軽く持ち運びも便利なKindle Paper Whiteは電車移動中や空き時間を読書に活用できます。また、個人的に一番気に入っているのが『ブルーライトカット仕様』で、寝る前の少しの間ですが、Kindle Paper Whiteを読むのが幸せです。
結果的に、紙の本の時と比べても平均2倍の読書量が毎月確保できているのには驚きです。
ただ、気になる点としては、背景のカラー表示ができなかったり、少しタッチパネルの反応が悪かったりしますが、総合的に判断してメリットの方が上回っている印象です。
『場所を選ばず快適に読みたい』
『読書量を増やしたい』
こんな方はぜひKindle Paper Whiteを1度お試しください。
それではまた。