みなさんこんにちは、トモGPです。暑くても寒くても美味しい飲み物、それはアイスコーヒー。コーヒーはホットもアイスもどちらも大好きで特に暑い日に飲むアイスコーヒーに僕は目がありません。その中でもやはりお気に入りはアイスラテです。以前美味しいアイスラテを求めて使用するミルクを牛乳や豆乳ではなく、麦芽由来の”オーツミルク”に変えてみたら手放せなくなってしまった!という記事を書かせていただきました。
これ以来我が家ではオーツミルクが定番ミルクとしてすっかり定着してしまいました。使用しているのはもちろんこちら、
前回の記事でも紹介させて頂いたマイナーフィギュアズの”オーツミルク”です。(案件記事ではありませんのでくれぐれも誤解の無いようw )。
オーツミルクも様々なメーカーから発売されているので僕も色々と試してみました。しかしとりあえず今の段階でダントツに美味しいのは、やはりこのマイナーフィギュアズの”オーツミルク”で、もう何度リピ買いしたかわからない程です。というわけで今回は、改めてこのマイナーフィギュアズの”オーツミルク”の魅力について触れてみたいと思います。
オーツミルクとは
オーツミルクとは牛乳に代わる植物性由来の代替ミルクの一種です。豆乳やアーモンドミルク、ライスミルクに次いで第4の代替えミルクとして近年注目を集めていて、牛乳や豆乳に比べカロリーが抑えめなだったり、生産工程において使用する水分量が非常に少なかったりと環境への影響も考えられたヴィーガンにも優しい植物由来のミルクなのです。他のミルクと比較してほのかな甘みがありとにかく美味しいことが多きな特徴であり魅力かと思います。そんなオーツミルクの中でも僕が特にオススメなのが、このマイナーフィギュアズの”オーツミルク”なのです。
コーヒーのスペシャリストが集うブランド”マイナーフィギュアズ”
Coffee, Oat Milk, Chai and other stuff | Minor Figures
そもそもこのマイナーフィギュアズというブランドは、ブルーボトルコーヒーと提携しているブランドということで知りました。普通のコーヒーショップで注文するようににソイラテを注文したら、このミルクを使用したラテが出てきてあまりにも美味しくてびっくりしたのがここのオーツミルクとの出会いです。
マイナーフィギュアズはイギリス生まれの会社で、イギリスとオーストラリアに拠点を置いています。コーヒー業界に長年携わってきた経験を基に高品質の有機原材料を厳選し、バリスタやロースターのニーズを優先する様な製品開発を行っています。
大好きな謎のゆるいパッケージアートといい、これがヨーロッパの企業のスタイルといいましょうか、ストリートな雰囲気がプンプン漂う海外の肩肘張らない脱力感がなんともたまらないですね。
まずHPがめちゃくちゃカッコいいんです!下手なアパレルのECサイトなんかとても太刀打ち出来ないようなスタイリッシュなHPです。
ハリオのミルや、ラテやモカまで日本では手に入らなさそうな商品もいっぱいです。
ニットキャップやロンTなど販売されているグッズなんかも全てかわいくて、もはやスケートショップのHPみたいです。
マイナーフィギュアズ”オーツミルク”オススメポイント
□低カロリー
□低GI
□豊富な食物繊維
□自然の甘味
これだけ自由である意味尖ったブランドですが、その品質は抜群です。カロリーやGI値が低いのはもちろん、使用されている有機オーツ麦の自然な甘みがとにかく美味しいのです。ドハマりした最初の頃は、もはやコーヒーを飲みたいのかミルクを飲みたいのかわからなくなるほど大量にミルクを投入したものです。それ位オススメのミルクなのですが、もちろん欠点も。
欠点
□価格
□入手方法
まず単純に価格が高いです。1L約¥750~¥800と通常の牛乳1Lの価格の2倍以上、育ち盛りのお子さんのいる家庭にしたらたまったものではありません。そして一般的なスーパーに流通しているわけではないので、基本的に入手方法は通信販売になってしまいます。
オーツミルクを生活に取り入れて変化したこと
コーヒー好きがきっかけで知ることになったこのミルクのおかげで、家でコーヒーを飲む時のラテ率が格段に上がりました。むしろ外出先ではブラックばかりでラテを注文することがほとんどなくなり、「ラテを飲むなら家で飲むか」と考えるようになってしまいました。
もともとコーヒーに合うミルクとして開発されたこのマイナーフィギュアズのオーツミルクですが、コーヒーに入れるだけではなくもちろんそのままでも美味しいですし、シリアルなんかとの相性も抜群です。
さすがに使用する全てのミルクを置き換えてしまうのは無理があると思いますので、まずはラテに使用してみて、といった感じに試してみるのが良いかもしれません。豊かな味わいにびっくりすること請け合いです。
たかが食品されど食品、食品のような日々の消耗品であっても一味違ったものや素敵なデザインのものが身近にあるだけで暮らしが豊かになったような気分になります。みなさんもオーツミルクで、日々の暮らしにもう一つ彩を加えてみてはいかがでしょうか。