浅草でいも食いたい。ホッピーです。
一部のイモフリークに絶賛され、実は知る人ぞ知る商品だったようですが、冷凍の大学いもって…と冷凍技術の進歩を知らずに育った私が食べてみたらおいしすぎて、ついつい買ってしまう商品となってしまったセブンイレブンの冷凍大学いも。いまさらながらご紹介レビューです。
セブンイレブンの国産さつまいも大学いも90g
国産さつまいも大学いもは、一袋90g。
税込み192円で販売されています。
一袋当たり291キロカロリーで糖質47.0g!ダイエット中には食べるのに勇気がいる糖質!しかし、そんなことは言ってられません。
早速中を開けて、お皿に取り出してみました。
90gなので、それほど量はないように感じます。
サイズは5cmくらいあるものもあれば、2~3cmほどの小さなサイズもあるので、本当にさつまいも1個分をカットして作られたという印象を受けました。
食べる時は常温で30分ほど置くだけで解凍できます。
30分で解凍できるのなら、お弁当のおかずにも良いかもしれませんね!
冷凍大学いものお味は?
食べてみるまで冷凍の大学いもってどうなのよと正直期待していなかったんですが、一口食べてみると蜜が思いのほかたっぷりとかかっていて、それがちょうどいい具合にカリカリとした食感ですごく美味しいんです。
蜜だけでなくお芋もほくほくとした食感が良いです。
何より、サイズはバラバラですがどれも大きめにカットしてあるので、一個でかなり満足感もあります。
ゴマはかかっていないので、自分でちょっとゴマを足して風味を付けても良いかもしれませんね。
セブンイレブンの冷凍大学いもは常温で30分置いて解凍して食べることをおすすめしていますが、インターネットの口コミによると“解凍せずにいただいても美味しい”とありました。
解凍しないとおいしくないんじゃない?
と思ったのですが、折角なので解凍を待っている間に数個食べてみました!
解凍しない場合、お芋がシャリシャリとした食感なんじゃない?と思っていたのですが、全然気になりません。むしろ蜜の部分のカリカリ感がUPしていて、いもアイスのような美味しさを感じました。
確かに常温で食べるよりもほくほく感は足りませんが、そのままでも十分美味しいのではないでしょうか。
アイスと一緒に食べてみよう
お次は、バニラアイスと合わせて食べてみました。
ただ乗せただけなのですが、ちょっと贅沢なスイーツになったような気がします。
バニラアイスと組み合わせて食べる時はフォークの方が食べやすいかもしれませんね。
バニラアイスとの組み合わせは、想像通りばっちり!
大学いもにかかっているカリカリとした蜜とバニラアイスの甘みが絶妙にマッチしていてより美味しくいただけました。
そのままで食べるよりもお芋の甘みをより引き立ててくれるような気がします。
そのまま食べても、解答しても、アイスに乗せてもおいしいセブンの冷凍大学いも。まだ食べたことがない方は見かけたらぜひお試しいただきた一品です!