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とうとう440万オーバー!!どこまで上がるデイトナ116500LN相場【ロレックス】【ROLEX】

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以前もROLEXに関する記事をアップしてきた本能ブログですが、

↑昨年末のご紹介したプレ値相場が大幅に変動しているので一部ご紹介しながら、現在スポロレを買おうと思うとどんな相場感なのかお伝えしていこうと思います。

2021年4月の最高値付近まで再度上昇の116500LN(SSデイトナ白)

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タイトルのままで申し訳ないのですが、実は知らない方にすべてをお話するとスポロレ相場がやばいとお話した前回記事の時点で、

現行デイトナこと116500LNは2020年の12月時点で、新品価格が2次市場で330万円ほどとお伝えしました。なんとその価格が2021年の4月に急上昇し450万円をつけるほどに。一旦下落したものの2021年7月20日現在、

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ビットコインもびっくりの440万円の大台に再度突入!

となっております。実はデイトナは色の違いも価格に大きな影響を及ぼしており、文字盤が黒のVerは60万円も差ができており380万円台を推移しております。

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以前の記事でも書きましたがこれは、”人気の差”ではなくROLEXの市場への供給量が圧倒的にホワイトが少ないことによる原因とされております。(Quarkの営業さん談)

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ベゼルも黒、文字盤も黒のオールブラック仕様も本当にカッコいいのです。写真で見るよりも実物で見たほうが遥かに素敵な116500LNのブラック。ですが、ブラックでさえ380万円となるとおいそれと買える値段ではありません。(新車の高級ドイツ車買えますしw)しかしここまで順調に上昇していくと、考えられるのが

スポロレ(デイトナを中心とした)ROLEX投資

が現実味を帯びてきます。たった7ヶ月で100万円ほど上昇しており、ビットコインや為替なんかよりもよっぽどグラフ的に安定して上昇しているようにも感じます。もちろん買うタイミングや入手した金額によって利幅は大きく変化しますが、デイトナマラソン(正規店を毎日訪れる行為)で正規の値段でもしデイトナを入手することが出来たらその時点で300万円ほど利益が出る!と考えたら恐ろしいですね。自分は腕時計が大好きですがROLEXに関しては、

何かあったときの保険(安定資産)

とも考えることが出来、タイミングと機会があれば今後もスポロレを集めていこうと思っています。

デイトナを使いながら資産を所持するイメージ

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実は自分が所持しているスポロレをお世話になっているQuarkさんに査定に出したことがあったのですが(売却ではなく見積もり目的ですとちゃんとお伝えをして)そこで分かったことがあったのですが、

使用して大きなダメージがなければ未使用品の買取額と10~20万円ほどの差しか出ない

ということが分かったのです。これってピンとこない方も多いかもしれませんが、

中古車だったら年式なり走行距離なり使った分だけ価値が下がっていく

のです。つまり、使用していても売却価格の10%にも満たない金額でずっと使い続けしかも上昇する可能性すら秘めているのが2020年代のスポロレ相場だということなのです。もちろん、デイトナに関しては4月の最高値付近にまで上昇しここから爆発的に供給が安定して価格が下るなんてこともありえない話ではないですが、欲しいと思った方が大やけどしない(旧来モデルも上昇中)のもROLEXデイトナの価値だったりするのかなと考えております。定価が130万円の時計がまさかの440万円まで上昇となると

驚異の3.38倍のプレ値率!

2020年年末時点では330万だったので2.45倍→3.38倍まで約半年で上昇してしまいましたww

買おう買おうと悩まれている方は本当に買い時が難しくなってきたと思っていますし、資産目的ではなく一生モノの時計を買う!ということであればすぐにでも購入して構わないと思います。(この先の供給が爆発的に向上するということも見込めないと思うので)ビットコインであれば700万円台の回復、デイトナであれば500万円突破が今後の相場観の鍵かと思います。