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シン・エヴァンゲリオンを世界最速配信するアマゾンの凄さはAWSにあるという話【アマゾンプライムビデオ】

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ロボットアニメとしては異例の興行収入100億円突破のシン・エヴァンゲリオン劇場版。庵野秀明監督、スタジオカラーの総力を結集した最終回となるエヴァンゲリオンは我々本能ブログにもサードインパクト級の爪痕を残しました。


自分は劇場版しか見たことがなかったのでアマゾンプライムにて公開されているすべてのエヴァンゲリオン劇場版シリーズ「序」「破」「Q」をすべて見てから今回のシン・エヴァンゲリオンを映画館で見てにわかファンとはいえ、しっかりと追いつく事ができ楽しむことができました。

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しかし、7/21に終了したばかりのシン・エヴァンゲリオン劇場版がなんと1ヶ月も経たないうちにアマゾンプライムビデオに独占登場するという衝撃の展開に!!

日本の場合ですとDVDやBlu-rayの発売の兼ね合いや各種利権の兼ね合いにより終了から少なく見積もっても半年以上は、配信や記録メディアが発売されることはありません。しかし、日本初のDTS作品となる。(DTS=Direct to Stream)劇場映画を直接配信する試みがこのシン・エヴァンゲリオンからスタートします。もう一度みたいなと思っていたファンの方やコロナ禍で劇場に行くのを憚れていた方にも家でゆっくり何度でもアマゾンプライム会員であれば鑑賞できるという今回の試みは素晴らしいのではと考えております。

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なぜアマゾンが既得権益無視して!?抑え込んでこんなにスピードでこんなに最速上映できるのか不思議ですが、こうした試みが日本以外の洋画や映像作品に広がっていくことを望みます。8/13から配信開始ですので、この機会にプライム会員というのもいいかと思います。

創業者のジェフベゾスも宇宙へ行くベンチャー精神

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アマゾン創業者であるジェフベゾス氏が今月ブルー・オリジン社の宇宙船にて宇宙旅行に行ったことが報じられました。

米オンライン通販大手アマゾンの創業者ジェフ・ベゾス氏が20日、自身が保有する宇宙開発企業「ブルー・オリジン」の初の有人飛行に搭乗し、短時間の宇宙旅行に成功した。宇宙船「ニュー・シェパード」は20日午後2時12分、テキサス州ヴァンホーン近郊の民間発射場から打ち上げられた。発射から2分後、カプセルはロケットから切り離され、海抜高度100キロに向かって上昇を続けた。国際航空連盟(FAI)が定めた「カーマン・ライン」と呼ばれる宇宙空間と大気圏を分ける仮想の境界線がある高度だ。

宇宙船には、ベゾス氏の弟でニューヨークの慈善団体ロビンフッドの上級副代表マーク・ベゾス氏(53)、宇宙開発の先駆者で史上最高齢の宇宙飛行経験者のウォリー・ファンク氏(82)、史上最年少の宇宙飛行経験者のオリヴァー・デーメン氏(18)も搭乗した。ーBBC NEWSー

と、今回のDTS配信と繋がる話でアマゾンは創業者のジェフベゾスのベンチャーマインドが色んな所に現れている企業だなと感じるのが今回のブルー・オリジンの宇宙旅行のトピック。アマゾン傘下の航空宇宙開発企業で今回は11分間の宇宙旅行に無事に成功したとこのこと。

つまり世界初、日本初みたいなベンチャーに挑んでいく企業それがアマゾンであり今回の試みも個人的には納得できるなと感じます。普段私達が感じているアマゾンという企業はECや物流のイメージがあると思いますが実はBtoB(企業間取引)としては、世界最大のクラウドコンピューティング企業という一面を持っています。

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AWS(Amazon Web Service)という企業名を聞いたことがるでしょうか? Amazonウエブサービスと言うこの名の会社は、日本の(世界の)名だたる企業にクラウドコンピューティングを実現するためのサーバーServiceを展開していると思っていただければ分かりやすいかと。

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AWSのサーバー上にマリオカートのデータベースを構築している任天堂とディー・エヌ・エー。他にも、HONDA、ドコモなど誰もが知っている日本の大企業がAWSサービスの恩恵を受けています。

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上記の企業はほんの一部で、現在何らかのWebServiceを展開している企業は何らかの形でAWSのお世話になっていると言っても過言ではなく、世界最大の売上を誇る世界最大のクラウドコンピューティング企業それがアマゾンの正体だったりします。今回のシン・エヴァンゲリオンの世界最速DTS配信という流れもこうした背景を考えれば、納得できる部分であったりもします。

しかし一度AWSに障害が発生するとアマゾンに依存している企業が多すぎることで連鎖的に世界中で、障害が起きることもあります。

アマゾンのサービス自体が利用できるなくなるのはまだ良いとしても、AWSを利用しているService前代に波及し特にメッセンジャーアプリやSNSに障害が発生するとインフラへのダメージ同様に生活に影響する部分もあり、寡占状態が続くことは個人的にはあまり良い事とは言えませんがそれだけAWSには企業にとっても信頼して組めるパートナーだということも言えるかと思います。

20年ぶりにCEOが交代

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先程ご紹介した、アマゾン創業者のジェフベゾス氏は今年の春に退任。それを引き継いだのが彼のもとで20年働いてきたアンディジャシー氏。

ジェフベゾスというカリスマが去ったNegativeな影響がAmazonに出るのではと、会社の内外から話題になっていますがジョブズ去ったあとのアップルのティム・クック同様個人的には大きな影響はないのではと考えています。Amazonのベンチャー精神やAWSに代表されるネットを下支えする堅実な企業体質そして、ブルー・オリジンのようなベンチャー精神で宇宙開発へ乗り出すこの盤石な姿勢こそがこの会社の凄さなのではと思っています。

シン・エヴァンゲリオンから飛躍しすぎじゃないか?と思った方も多いかと思いますがw今回はAmazonの凄さの一端をご紹介させていただきました。物流としてのインフラだけではなく実はクラウドコンピューティングのインフラも握っているAmazonは自分たちの生活とかなり密着しているというお話でした。