一人暮らしの経験は2年です。ホッピーです。
ひとりぐらし、いいですよね。できることならまた楽しかったあの頃に戻ってみたいなんて思います。さて、そんな私も過去に賃貸不動産の管理会社で働いていたこともあり、様々なひとりぐらしのお手伝いをしていました。一人暮らしをするにあたり、ちょっと調べると、おすすめグッズの紹介は数あれど、毎日使うものではないですが、万が一の時に保険的に部屋に置いておくべきものはあまり紹介されていなかったので、部屋に常備しておくべきもの3点ご紹介します。
ラバーカップ
まず、以外と皆さん持っていないのがラバーカップ。そうトイレの詰まりを解消する通称スッポン。トイレが詰まって初めて必要になるので、最初から買っておく人って少ないのですが、詰まってからでは遅いんです。保険の意味も込めてこれは最初に買っておくことをおすすめします。
賃貸に住んでいると、いろんな水道業者からマグネット状のチラシがポスティングされることがしょっちゅうあると思います。
いざ、トイレが詰まってどうしようと、そんな業者を呼んだら、最低でも8000円ぐらい~。
悪徳な業者にあたると、そこからあれもダメ、これもダメと追加され数万円の請求されたという話もチラホラ。
しかしトイレの詰まりの9割以上はラバーカップがあれば解決できるんです。
たまにトイレ詰まりで呼ばれ、出動したこともありましたが、ラバーカップ持っていけば、数分で終わることがほとんど。スッポンしてればだれでも詰まりを抜くことができます。使い方もYoutubeで動画をちょっと見れば大丈夫。押すんじゃない!引くんだ!を忘れずスッポンしましょう。
いくらかかるかわからない工事、知らない人を家に上げるリスク、汚物を他人に見られる恥ずかしさ、そんなのに比べたら最初の数千円なんてかわいいもんです。
いろいろな形のものがありますが、買うのは安いゴムのスッポンで十分です。流れるタイミングが悪く、詰まってしまうことは誰にでも可能性があります。
何度でも言いましょう。
詰まる前に買え。
ピーピースルーF
またまた詰まり系ですが、こちらはキッチンや洗面、浴室の排水口が詰まった時に業者が使うピーピースルーKを一般向けに弱くしたものになります。
しかし、弱めたといってもピーピースルーはパイプユニッシュなんかより協力に詰まりを取ってくれます。
使い方は簡単で、排水口に流し込んで、水を流すとシュワシュワと発泡して協力な酸性水となるので、何分か置いて再び流すだけ。
常日頃の掃除が大事ですし、時々パイプ洗浄剤を使っていれば住んでいる時に詰まることもそうそうないと思いますが、もし詰まってしまったらピーピースルーを流しましょう。
Amazonのレビューも7000件オーバーで星4.2とかなりの信頼度。こちらも持っていて損はない商品です。
ゴキジェットとムシムシゲッター
これも出てから買うのは遅いもの。Gが出てきたらすぐ殺らねばならぬのです。殺虫剤はゴキジェットか、薬品が嫌なら瞬間冷凍系を。そして触るのもだめなときはムシムシゲッターでゴミ袋にポイします。Gが無理な方は手の届くところにゴキジェットをお忘れなく。
一人暮らしをしている皆様。困ってからでは遅いんです。忘れないうちにこの3点買っておいてくださいね!