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無事閉幕の東京2020オリンピック”国別金メダル獲得ランキング”を各国の人口と比べてみた!【TOKYO2020】

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17日間の日程を無事に終え、国論のみならず世界中に開催の是非の議論を巻き起こした東京2020オリンピック。新型コロナウイルスの感染拡大の観点から言うと東京は過去最高の感染者数を記録してしまい、オリンピック開催の因果関係や責任問題に今後発展すると思われます。しかし、無観客とはいえ競技自体を行えたことはここを目標に努力してこられたアスリートにとっては良かったことなのではと考えております。今日は地上波テレビメディアやNHKがなぜかしきりに気にする”メダル国別獲得ランキング”とランキングとその国の総人口を比較し

「たくさん人が住んでいると競技人口も多いからたくさんメダルが取れる説」

を検証していきたいと思います。ちょっと小学校の社会の授業的でもありますがw行ってみましょう。

国威発揚が目的!?メダル国別上位国は常連のイメージ

1位:アメリカ合衆国(総メダル数113)

1位は金メダル数、メダル総数ともにある意味で予想通りのアメリカが1位です。ではアメリカの人口をもう一度世界ランクで確認してみましょう。

2020年人口 世界第3位 アメリカ合衆国 3.3億人

世界第3位の人口を誇るアメリカが今回の東京は過去最高2020大会の主役となりました。f:id:honknow:20210809085429p:plain

この3億人という数字をどう見るかですが個人的には”3億人しか”居ないのに毎回好成績を残すスポーツ大国としての威信を世界中に印象づけるのは世界のリーダーたる印象を植え付けるため国を上げてアスリートへのサポートを行っていると聞いたことがあります。当然好成績を残せば国民感情も好意的に受け取ってもらえますし国威発揚にもつながる狙いがあるのかと思っています。

2位:中華人民共和国(総メダル数88)

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アジアの雄こと中国が堂々の2位。みなさんも重々ご承知かもしれませんが2020年現在の人口をお知らせすると

2020年人口 世界第1位 中華人民共和国 14.4億人

日本の10倍以上の人口を誇る中国、アメリカよりもひょっとしたら国威発揚のためのオリンピック利用を強く感じしてしまう国ではありますが卓球や重量挙げの強さが光る東京大会だったと思います。

3位:日本(総メダル数58)

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まさに地の利を得る活躍を見せてくれた我らが日本代表。お家芸であるバドミントンや競泳の本命選手がやや不振でしたが、ソフトボール、野球、フェンシングなどなど団体競技の金メダルも目立ち地元開催の面目を保った形に。では去年現在の日本の人口は

2020年人口 世界第11位 日本 1.26億人

少子化で徐々に人口が減っていくと言われていながらも1億2000万人の代表として、アスリートのみなさんが頑張っていただきこれだけの好成績を残せたのは素晴らしいの一言です。アメリカの1/3ほどの人口でアメリカの半分のメダル数ってすごいと思います。

4位:イギリス(総メダル数65)

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自転車競技の活躍が目立ったイギリス。競泳でも金メダル4つ、セーリングや馬術も強い渋い競技にアドバンテージがあるように思います。イギリスの人口?と聞いてなかなかイメージできる方も多く無いだろうと思いましたので調べてみました。

2020年人口 世界第21位 イギリス 6700万人

日本のだいたい半分の人口でした。いかがでしょうか、個人的には圧倒的に少ないなーと思いました。ヨーロッパの経済を牽引するGBP(英ポンド)のイメージもありますし、大国的印象でしたが人口は6700万人。それでメダルランキング4位は素晴らしすぎます。

5位:ROC ロシア連邦(総メダル数71)

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ー組織的なドーピング問題でロシアは2022年12月まで主要国際大会から除外されており「ROC(ロシア・オリンピック委員会)」として違反歴や疑惑がない選手のみ、個人資格で五輪出場が認められている。東京五輪・パラリンピックのほか、22年の北京冬季五輪でも同じ扱いになる。ー日経新聞より

ということでロシアとしてオリンピックに出ることは叶いませんでしたが、アスリートの選手生命を考慮し個人資格での参加となったロシア代表。今回の大会ではROCという呼称で登場していました。シンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング)やお家芸のレスリングなどなど過去にはアメリカと並ぶスポーツ大国のイメージがあったロシアですが、国の再編などを経て一体今はどれほどの人口となっているのでしょうか?

2020年人口 世界第9位 ロシア 1.45億人

日本よりもやや多い、1.4億人の人口があります。広大な国土ですから幅広いスポーツに取り組んでいる印象です。組織的なドーピングはプーチン大統領じゃなくなったら変わるのでしょうか?w

第6位:オーストラリア(総メダル数46)

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全46個のメダルのうちなんど約半数の21個のメダルを競泳にて獲得した、スイミング王国オーストラリア。ちなみの21個のうち9個は金メダルという圧倒的水泳力!!雄大な大地と自然、そこと競泳がなかなか繋がりませんが良い指導者が多いのと小さい頃から公営プールであるとか自宅にプールがあるであるとかとにかく水泳に密着した国であることも水泳が強い理由とされているオーストラリア。その広大な国土に一体どれぐらいの方が住んでいるのでしょうか。

2020年人口 世界第55位 オーストラリア 2500万人

ビックリしました!思ったよりだいぶ少ないなーと。2500万人の人口で46個のメダルはやはり驚異的。イギリスの1/3しか居ないのに。人口とメダルの関係ますます分からなくなってきましたw

第7位:オランダ(総メダル数36)

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陸上と自転車競技が強いオランダですが、ヨーロッパ勢はイギリスに引き続いてのランクイン!オーストラリア同様傾向が偏っていて全36個のメダルうちなんと12個が自転車競技によるもの!金メダルも5個と本当にすごいですね。その他だとボート競技、陸上にも多くのメダリストが居ます。そんなオランダはどれぐらいの人口がいるのでしょうか?

2020年人口 世界第67位 オランダ 1700万人

東京都よりも少し多い人口ですが、オーストラリア同様予想より少ない印象ですね。個人的には格闘技も強いイメージのあるオランダですから少ない人口ながらもスポーツ好きの人が多いのでしょうか。

第8位:フランス(総メダル数33)

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フェンシングや柔道も実は結構強いフランス。イギリス、オランダに続きここでもヨーロッパ勢の登場です。フェンシングは歴史的背景があると思うのですが、柔道が盛んなのは日本発祥の格闘技であるので興味深いところでもあります。そんなフランスですが、

2020年人口 世界第22位 フランス 6500万人

イギリスが21位の人口でフランスが22位ですから、比較されがちな両国ですが人口的には似ているのですね。移民も多くサッカーも盛んな印象もありますのでアメリカのような多国籍国家的な様相もあるのかと思いました。

第9位:ドイツ(総メダル数37)

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日本と並ぶ自動車工業国であるドイツ。今回の東京2020大会ではカヌーで7個のメダル馬術競技で4つのメダルを獲得しました。サッカーも強いヨーロッパの強豪国の人口は一体。。。

2020年人口 世界第17位 ドイツ 8300万人

イギリス&フランスよりも少し多いですね、柔道、セーリング、競泳、陸上、レスリングなんかも今大会でいい成績を収めており様々な競技に取り組んでいる国民性も日本と似ているのかもしれませんね。

第10位:イタリア(総メダル数40)

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競泳と陸上に強いイタリア。ヨーロッパ勢がここでも登場です。フェンシングやボートでも多くのメダルを獲得しもちろんセリエAに代表されるサッカー王国でもあるイタリアですが人口的にはどれぐらいなのでしょうか?ランキングの最後になりますが。。。

2020年人口 世界第23位 イタリア 6000万人

イギリス、フランスに次ぐ数字でした。TOP10のうち約半数がヨーロッパ勢でした。こうしてどれぐらいの人口かで比較していくと、

オーストラリアとオランダの人口少なさに驚愕

しましたし、なにかスポーツ大国になる秘訣があるのかと思いました。17日間の日程を終えいろいろな感動をくれたアスリートの皆さんには本当に感謝していますし、3年後のパリ大会も本当に楽しみになりました。次のオリンピックこそ有観客で盛り上がっていけたら良いですね。