今週もやってきましたシュプリームコラボ2021。今回の相手はギャルソンのデザインを担当する一人ジュンヤワタナベコムデギャルソン。ギャルソンのプールオムを長年手掛ける渡辺淳弥氏が今回のシュプリームのコラボ相手。過去にはギャルソンコラボもありましたが今回はどんな出来になっているのでしょうか？
パッチワークジャケットは名作の予感
こちらが今回のコラボも目玉になるであろうパッチワークジャケット。パターン的にはまんまジュンヤワタナベコムデギャルソン風ですが、アウトドア色をやや強めたのがシュプリーム風といったところでしょうか。シュプリームのロゴがないと分かりにくいコラボですが実物は以外に存在感はありそうですね。
フードは着脱可ですので、外気温や気分で見た目を変えれるのは良さそうですね。
ブラックも展開。しかし分かりにくいですがこちらもパッチワークパターンとなっており、ロゴもパープルでさり気なくて良いかと思います。問題は素材や記事が良いからか90000円のプライスタグ。定価でこれですので仮に秒で売り切れたらプレ値はかなかなかの価格になりそうですね。
SchottとのコラボレザージャケットはカレッジロゴにSupremeとJWCDGMAN（ジュンヤワタナベコムデギャルソンメン）の頭文字が！さりげない主張がいい感じですね。Schottとレザーは品質は良いもののどうしても高価なため売れ残る傾向にあったりもするので単純にレザージャケットを狙っているという方には良いかもしれません。
表地はシンプルなレザーのPコートですが裏地がブルーなのも格好いいかと思います。
GORE-TEXとデニム素材のジャケットもFWのTHENORTHFACEこらぼで一躍時に人となったマルチカラーパターンです。結構デザインが似ていると思いますが、この辺の意向はシュプリームのよるものなのかもしれませんが。
バックにさりげなくコラボロゴが！ホントさりげないですよね。
どちらも個性的ではありますが、THENORTHFACEコラボを彷彿とさせるのはじぶんだけでしょうかｗ
同じパターンのブルゾンも出ます、これぐらいのほうが近年の日本の冬や電車移動多い都内では重宝しそうですね。
個人的に超イチオシの迷彩ニット！！
着用画像をみても薄いモヘア風でいい感じです。とにかくアイテム数の多い今回のコラボまだまだ出ます。
ロボデザインのフーディーだったり、
同じパターンのTシャツも。このシリーズはキーチャームも出るので可愛いから良いかなーと思ったりも。
集合させるとよりこの可愛さがｗｗｗｗ
個人的に第二の推しがこの花がらパターンのフーディーです。アイテム画像だけ見ると分かりにくいですが、
いかがでしょうか、村上隆的世界観で可愛いと思います。
全4色、まだ今年フーディー買ってないって方はどの色もハズレなく買っていて損はないようなラインナップではないかと。
先程のブルゾンと同じパターンのパンツも出ますｗ
パッチワークパターンのバックパックも登場。今回のコラボはとにかくアイテム数が多いのが特徴ですし、色使いがいい意味で主張しないので使いやすいので人気になるような気もしています。
レギュラーアイテムはスモールボックスロンTが登場
これからの時期主張しないインナーが求められたりしますが、個人的にはロンT はながいシーズン使えるアテムでこうした無地のやや厚手のものは重宝するかと思います。
全9色ですがスカイブルーのものが爽やかで良さそうですね。欲しい！！！
一見お菓子のようなこのアイテムは注意が必要です。アウトドア用の可燃材料だと思いますが、
結構デカそうなので、本当に必要な方だけ買われることをオススメします！ｗ
Week11はとにかく”普段使いできそうなジュンヤワタナベコムデギャルソン”コラボでしたし、SENSEもよく普通に素敵だなと思うアイテムが多かったです。競争率はTHENORTHFACEに比べると高くないとも思われるので普通にアタックしてみても良いのではなと思っています。
いつものAM1100～です。
