2021年大晦日に開催されたRIZIN33。コロナが落ち着いてきた中で久しぶりに満員の観客を入れて開催されたのこの大会は、海外からの選手はいない状況でも試合内容もすばらしく、大会全体としても非常に盛り上がった大会となりました。
試合開始まで
会場についてまずはコミュニティアリーナでふらふらと時間を潰します。
RIZINラストとなる天心のフォトブースや
RIZIN TRIGGERにゲージに入れたりします。
入場するとドーンとリングが現れ、一気にテンションが高まります。
照明や映像をコントロールする機材が並んでいて裏方さんの仕事も垣間見えます。
RIZIN33開始
会場内が暗転し、13:30定刻通りにRIZIN33開始です。
天心応援団としてスケボーの堀米 雄斗選手登場。
花道をスケボーで滑り、天心とご対面です。
選手入場
ここから試合順に選手全員の登場でした。
まずはRIZIN MMA チャレンジマッチのYUSHI選手と
次に三浦孝太選手
RIZINバンタム級トーナメントリザーブマッチに出場する金太郎選手と
元谷友貴選手
どちらもトーナメント一回戦で惜しくも負けてしまいましたが、実力者同士の対戦で決してリザーブだけでは終わらない試合に期待が持てます。
次は第3試合の祖根寿麻選手と太田忍選手
リズムよくどんどん選手が紹介されていくので写真が間に合いません。
大会後の話題をかっさらった、シバターVS久保優太選手も登場です。
その後の選手達は花道に並び始め、選手の近さに感動です。
最終的に那須川天心選手や五味隆典選手まで並ぶことになり、圧巻の一言。
五味選手は客席をスマホで撮影する余裕を見せます。
その後の試合の選手達は退場花道を通ってリングへ入場です。
ライト級タイトルマッチの矢地祐介選手
ホベルト・サトシ・ソウザ選手
バンタム級トーナメント 朝倉海選手
最終的にはこのような並びになり、いよいよRIZIN33開始です。
第1試合/スペシャルワンマッチ 三浦孝太 vs. YUSHI
選手紹介が終わるとすぐに第一試合が始まりました。
自身のMMA初試合がRIZINという大舞台になった三浦孝太選手と元ホストのYUSHI選手の試合です。
試合前の緊迫した一瞬
試合後、きちんと挨拶にいく三浦孝太選手
試合は三浦孝太選手のサッカーボールキックで勝利となりましたが、宮田和幸のBRAVE GYMで内弟子として練習しているだけあって、初試合で堂々とした試合運びにこれからの成長に期待が持てる内容でした。また、相手のYUSHI選手もインタビューなどを見ていると、受け答えもしっかりしていて想像よりずっと好青年だなと感じました。
退場する三浦孝太選手とカズ!いつの日か父を超えたと言われる日まで応援します!
第一試合から大盛り上がりとなったRIZIN33、試合が終わるとすぐに次の試合が始まり、大会はテンポよく進められていきました。
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