本能ブログで屈指のアクセス数を誇る、ラメロボールと中心としたNBAスター兄弟であるボール一族。
今日はチノヒルズ高校の奇跡を巻き起こした中心人物である三男ラメロボールのYouTube動画をご紹介していきたいと思います。バスケに詳しくなくても、ファンじゃなくても見応えのあるプレー連発ですので是非ご覧ください。
自陣リバウンドからのロングパスは一級品
今日ご紹介するのは、Rakuten NBA公式チャンネルより2020-2021シーズンハイライト。背番号2番のシャーロットホーネッツに所属しております。
詳しいスタッズは上記の記事を参照していただき、自分が着目したラメロボールの素晴らしい”あるパターン化された”プレイをご紹介。このシーズンはこのプレーが何度も登場しますw
リバウンドからの自陣深くでボールを持ったラメロボール。相手のディフェンスもまったり帰っている途中です。
じっくり攻めてくると気を抜いた相手に対して鋭いロングボールを放つラメロボール。
味方もなんなくレイアップシュートで無事にシュート!受け取りやすい魔法のパスと言える簡単そうに見えてかなり精度の高いプレーです。
また別のゲームですが、自陣深くでボールを持ったラメロボール。ここから敵陣深く残味方にロングパス。
サッカーなら完全なるオフサイドポジションですwしかし、本当にロングスローとは思えない絶妙なポジションに正確なパスが出ます。この時点ですでに無人のゴール状態ですがw
なんなくダンクシュートで敵もどうすることも出来ません。このような、
自陣深くでマイボール→味方を走らせロングスロー→カウンターの得点
がラメロボールとシャーロットホーネッツの勝確パターンとなっております。ラメロボールの意図を正確に汲み取るチームメイトの存在が不可欠ではありますが、彼のパスセンスは見張るものがあるかと思います。
今のプレーを別角度で。相当なロングスローであることがお分かり頂けるかと思います。
しかもゴールした瞬間が残りタイムゼロというブザービート状態。チームメイトが作り出した芸術的なオフェンスだったと言えます。
まずは10分の動画を見ていただき、ラメロボールのスーパープレイにの一端を感じていただけたらと思います。大好評のボール兄弟の過去記事は以下から。