ウェルスナビの積立投資は9ヶ月、THEOの積立は2ヶ月経過し、総投資額は19万円と11万円となりました。ウクライナとロシアの戦争は続いている間にドル円が130円近くまで急激に円安が進みました。ウェルスナビとTHEOのほったらかし投資はどうなったでしょうか。
9ヶ月目の成績は+8.44%
9ヶ月ちょっと経過した4/20時点の運用成績は+16,593円(+8.73%)という結果となりました。海外株式が3月より反発してきたこともありますが、なにより急激に円安がすすんだことが大きく、ETFを通じて全世界に投資しているこのポートフォリオでは為替の影響を大きくうけるので評価額の上下に一喜一憂しないように気をつける必要があります。
4月11日の買い付けはこんな感じ。米国株、日欧株、米国債権の購入でした。金が相変わらず上がっているので購入されませんでしたね。
THEOも爆上げの様子
THEOも第1回の積立が行われ、11万円の投資額に対し、125,043円とウェルスナビ同様に円安の影響を受けて1ヶ月で13.68%も利益が出ていました。
THEOはウェルスナビのような取引履歴がわからないのがちょっと残念で、毎月何をどのぐらい買ったかわかるといいのになと思うところです。先月と比較してみてどれも先月より値段があがっています。
この絶好調は資産の価値があがったというより、円安で円換算したときの値段があがっている側面が大きく、この先円高になればまた別な結果になる可能性もあるので、一喜一憂せず見守っていきたいですね。