日本で食べれる本格的なイタリア式食堂”キャンティ”がとにかくオススメ【笹塚】

実は東京グルメが大好き！デザイナーSILVERです。Webでデザインが専門ですが店舗のデザインもしているので、（詳しくは以下から）

普段から人気店舗のリサーチもかねてレストラン巡りをしていますが、その中でも何年も通っていて大好きなレストランが「キャンティ」です。

↑キャンティ笹塚本店

笹塚本店を知って大好きになり姉妹店にもはまってしまい、他の店舗も行ってみましたがどこか本当にイタリアンに来たような隠れ家的なお店です。メニューも本店は手書きで黒板を使っておすすめメニューを書いたり店舗それぞれ少しづつ建物とインテリアを変えてるのでポイントです。

「1972年」キャンティは渋谷区笹塚の水道通り沿いにある本店から生まれました。当時はまだイタリア料理店やワインも今ほどポピュラーではない時代。
　そこで、多くの人にワインを飲みながらゆっくり食事を楽しんでいただけるようにとキャンティを始めました。素朴ながらも一品一品に程よいインパクトのあるオリジナルなイタリア料理を目指し、その一皿には今でも続いている「真夜中のスパゲッティ」があります。
ーキャンティ公式サイトから

今回取材しに行ったのは笹塚にある「イルキャンティ・カフェ」本店とも近い笹塚駅周辺ですがカフェのインテリアは天井が高くて２面がガラスになっており、開放感があります。ここはピザを生地から作ってますのでホールに大きい窯があります。

キャンティのイタリアンはオリジナルメニューが多いですが、どこでも味わうことができないキャンティ特製のサラダドレッシング（ドレッシングが有名で単品で通販で販売しているほど）やスパゲッティなどいろいろあります。つまりどのメニューも外れがなく値段の割に本当に本格的なイタリアンを食べることが出来るのがキャンティの特徴だったりします。繁盛店になった今でもコロナ前はスタッフがイタリアへ研修を行くほど勉強熱心なレストランです。

キャンティへ行くといつも頼むのはこの【カリブサラダ】です。
新鮮なシーフードがたくさん入ってるけど生ではなくゆでた状態で出てくるので野菜ともよく合います。そしてクセになるのがキャンティ特製のドレッシング！レストランをおすすめしてくれた知人はサラダにかけるだけではなく飲めるほどおいしいと言ってましたが(笑)このサラダを食べたら納得しました(^o^)販売もしてるのでいつも大きいサイズで買って帰ります。笹塚⇔幡ヶ谷の間にはドレッシング専用の自販機もありますので人気を実感できます。

↑ドレッシング専用に自販機

ここからは個人的な好みですがキャンティオフィシャルサイトのオーナーコメントにも書いてある「真夜中のスパゲッティ」少し辛いのですが、具沢山でスープがクセになるおいしい辛さです。個人的には二日酔いにも効くんじゃないかなと思うほど濃厚なスープで、面もつるつるですしインスタントのキットも開発されてるオリジナル商品です。
でも少し辛いですので、苦手な方は他のスパゲッティを味わってください。

次は「石焼きリゾット」です！
熱い石の器に、リゾットも温泉卵も入ってて、定員さんがてテーブルから混ぜてくれます。熱い石焼なので少し下の米が焦げができたほうがおいしいです。
上から少しづつとって食べますが、実はシソが苦手で少しだけ入っても食べれない私もなぜか不思議にこちらに入ってるしそは食べれます。それほどおいしい少し石焼ビビンパ感もあるので韓国人的には嬉しいです。

↑昼から飲めるスパークリング(笑)シラスピザ！