生まれ変わったらバチェラーになりたい！！！さじゃんです。今月スタートした、バチェロレッテ2の旅もいよいよ佳境を迎えております。先週配信の6話を終えた時点で15人ほどいた男性参加者も3人にまで絞れれています。正直バチェロレッテ1に比べると男性参加者のインパクトやキャラの濃さが薄いようにも感じていますが、見ていくに連れ2代目バチェロレッテの尾崎美紀さんの想いや男性参加者の思惑も透けて見えてやっぱりこのシリーズは面白いなと感じています。今回はラスト前考察スペシャルと称して、バチェラーシリーズを追い続けてきた本能ブログならではのレビューをお届けしたいと考えております。
男の友情が大きなウエイトを占めるバチェラーシリーズ
バチェラーシリーズと違い個人的に大好きなのが”ライバルだけど親友”みたいな男性同士の爽やかな友情物語が見れるのがバチェロレッテの醍醐味だと思っており、今回も様々な形で熱い友情を確認することが出来ます。実直で大人しめだけど最年長の阿部さんとプロバスケ選手のセミファイナリストに残った長谷川恵一選手との友情は思わずもらい泣きしてしました。仲の良い二人の2オン1デート（どちらかが必ず脱落する残酷なルール）で残留叶わず脱落となった阿部さんの男泣きのシーンがこちら。この後勝ち残った長谷川恵一選手と涙の抱擁を交わすのですがスポーツマンだった自分ものなんとなく気持ちが理解できてもらい泣きしてしましたｗファイナルに行くにしたがって人数が減るに連れてこうしてドラマが多数見られそうです。
考察：2代目バチェロレッテ尾崎美紀は何を求めているのか？
2代目バチェロレッテである尾崎美紀さんは会社経営を職業とする”自立した東京の女性”です。そんな彼女は何を求めているのか？今まで脱落したメンバーとのやり取りで見えてきた部分があります。ここからは僕個人の勝手な考察になりますが
・自立した女性なだけに支えてもらいたいと思う気持ちがある
・相手の職業や見た目収入で選んではない
・旧来型の男尊女卑的な思想を持つ男性への嫌悪感がある
・分かりやすくお姫様扱いしてくれるのを望んでいるフシがある
・アスリートが好きかも
という個人的な尾崎美紀さんへのプロファイリングは現在のところこんな感じになっていますｗ
セミファイナリストはこちらの3人になり、日本での親族との対面のターンへと移行します。左から、プロバスケ選手の長谷川恵一さん、ラグビー選手のジェイ、プロバスケ選手のマクファーソンと奇しくも3人とも球技のプロアスリートと言う結果になりました。しかも3人うち外国人関連の方が2名と国際色豊かなセミファイナリストとなり、過去のバチェラーシリーズを見ても異色な展開だなーと感じています。
個人的な優勝予想は長谷川恵一さん
3人のうちで最もバチェロレッテと自然に付き合えていると思えるのが長谷川恵一さん。男性陣にもバチェロレッテにも態度を変えることのない一本気なアスリートの長谷川恵一さんはバチェロレッテにとっては”自然に居れる関係”を構築できるのではないかと考えております。いい意味で押しが強すぎず、かと言って草食系でもない絶妙なキャラが結果的に”強い女性経営者選ばれるメンズ”となるような気がしています。
まもなく最終回を迎えますがまだ間に合いますので、前回の記事と合わせてアマゾンプライムビデオにてバチェロレッテ2是非ご覧下さい！
