なんだかんだ文句言う割に毎年iPhoneを買い替えてAppleにお布施するさじゃんです。という訳で昨年もご覧の通り新色であるシエラブルーを購入したのですが、スルー予定の14Proでしたプロブロガーとして取材を頑張ると自分に謎の呪文をかけ今年も新色のディープブルーを購入。開封の儀と13Proとの実機比較を交えてファーストインプレッションをお届けしていこうともいます。
なお、納期に関しても記事を作成しましたので気になる方はこちらも合わせて読んでいただけらたと思います。
iPhone14Proディープパープル開封の儀
9/16に到着したiPhone14Pro(256G)ディープパープルです。充電器が内包されなくなってからどんどんパッケージが薄くなっていく気がするのですが昨年は黒い箱でしたが今年はホワイトがベース。対して変化がないと分かっていても新しい機種が到着すると嬉しくなるのは自分は生粋のガジェッターなのだとw
御開帳!やはり良い色ですね、ディープパープル。昨年のシエラブルーの明るくて好きでしたが個人的には上品なこの紫が好きです。
液晶画面にはられているのは白い紙。おそらくサスティナブルな観点からプラスティック製品を減らす取り組みの一環だとは思うのですが素晴らしいなと思います、一瞬しか使いませんしねw
13Proユーザーですが、一瞬でカメラが巨大化したのは気づきました。とうとうスマホも4000万画素の時代です。ニコンが一眼レフの開発をやめるような報道もありましたが時代の変化スマホの進化によってデジカメは大きく駆逐されたような気がします。
個人的には13から復活したスクエアボディのこの形が結構好きです。カメラがアンバランスなぐらい大きくなりすぎて画質に期待してしまいます。
充電器は内包されず、USBーC to Lightningが同封されています。充電器はどの家庭にもありますからイチイチ付けないというAppleの姿勢も正しいと思っています。
外寸はほぼ同じもカメラが更に巨大化
(左がiPhone13Pro、右が14Pro)
こう見比べると結構大きくカメラエリアが広がったと思います。持ったときの暑さ大きさは(外寸)はほぼ同じサイズになっておりワンちゃんケースによっては軽微な加工で装着が可能かもしれません。ちなみに自分が愛用しているルイヴィトンのiPhoneケースは14Proにもなんとか装着できましたw
おそらくメーカは推奨しないと思いますが、ハイブランドが新しいiPhoneに対応したケースを出すまで通常半年以上のラグがありますのでお急ぎの方は参考にしてくださいw
(左がiPhone13Pro、右が14Pro)
飛び出す絵本ならず飛び出すレンズ。これだけ飛び出しているのですから画質や望遠、広角撮影に大きな変化を期待してしまいます。とはいえここまで飛び出ているといつかレンズをぶつけそうで怖くなってきましたw
今回の機種変更はソフトバンクオンラインで行いましたが、13Pro→14Proへの変更だったのですがなぜかSIMカードの変更を求められました。同じ5G契約で一年前に12Proから機種変した時はなかった気がするので不思議です。物理SIMカードからeSIMに変更できたという方(auユーザーでしたが)もいるみたいで確実に物理SIMの過渡期には来ているのだと思います。
気の成果背面のリンゴマークも心なしか大きくなったようなw単純にコントラストが濃いだけですかね。12の時の三眼レンズもインパクト大でしたが14Proは過去最大のレンズを搭載しており現代のスマホが求められている機能は動画撮影や写真撮影だということがAppleのプロダクトからメッセージングとして伝わってきます。
まだ移行してから3日ですが、人工知能AIが喋りかけているようなダイナミックアイランドもなんかペットや人間のようで個人的には気に入っていますが13Proと比較して大きく利用勝手が変わったわけではないので安くなったり最新機種でなくても良いとう方は13で十分幸せになる気がします。ですが、プロダクトの完成度という点では熟成に熟成を重ねてきてますので大きな不満がなくなってアラ探ししようがないデバイスにはなっています。12以前のユーザーにはおすすめですが13ユーザーは来年までステイでも良いような気がしますw