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劇的進化!M2 MacBook Airを購入。M1 MacBook AirやSurface Laptop4と徹底比較(前編)【MacBook Air比較2022】

ガジェットに埋もれて生きていきたい!さじゃんです。実はプレゼン作成、発表用で今年のはじめにMacBook Air(M1 2021)モデルを購入し不満なく使っていたのですが、

ゴールドモデルが予想以上にピンクゴールド

だったと言うことで女子感が強く色変更(M1を売却してM1の違う色に買い直す)かと思っていたところに価格と供給が落ち着いたMacBook Air M2 2022の個人的にどストライクカラーのミッドナイトブルーを購入しM1 MacBook Air 2021 売却前に徹底比較したので皆様の購入検討の一助となればと思い筆を執った次第であります。

メジャーアップデートのM2 MacBook Air

実は今回のMacBook Airの新作であるM2 MacBook Airは車で言うところのメジャーアップデートでしてチップセットのみならずデザインやMagSafeの再採用など実は完全リニューアルの新型MacBook Airとも言える内容なのです。

MacBook Air(M2 2022)開封の儀

発表直後は供給が滞ってたM2MacBook Air。スペック的にもM2チップを搭載し限りなくMacBook Proに近づいたと言われておりますが、そうした使用感のレビューは今後また続報としてお届けするとして今回はあくまで外観のレビューがメインとなります。注文から程なくして届いた(2022年9月上旬)M2MacBook Air。今度こそw男らしいミッドナイトブルーというカラーを選択し満足しておりますw

モデルはCTOモデルではなくいわゆる”つるし”のメモリ8Gで256GのSSDを搭載したモデルです。自分の運用は母艦であるMacBook Pro(初代ツールバーモデル)で動画編集やプレゼン作成をしMacBook Airでプレゼン会場や微調整をするという運用になります。

正直言えばMシリーズのチップになった時点で母艦のMacBook Proのスペックを超えていることになりますが、MacBook Air=メインに肉薄できるサブ機的なイメージだったりします。

横箱もだいぶスリムな印象。シンプルに研ぎ澄まされたパッケージングはAppleの真骨頂で開ける前からワクワクしますね。

アイフォンの開封の儀のときもそうでしたが最近このビニールのめくりを要求されますよね~。

御開帳!めっちゃいい色ですね、本当に買い替えてよかった(涙)

しかも後述しますがリンゴマークが従来機種よりも大きくなった気がします。

今回からMacBook Airは楔形(先端に向かってとがる形状)ではなくなりました。MacBook Pro型といいますか、過去にあった無印MacBook型といいますかAirと言いつつもほとんどMacBook Pro的な形状になっております、はい。

そして、待望のMagSafeの復活!特に在宅で仕事している方やフリーアドレスデスクではなく固定デスクで仕事されている方には取り外しが容易で結構良い機能だと思うのですがいかがでしょうか。他はUSBーCのみと思い切った仕様ではありますが。

同胞品は充電器とMagSafeケーブルになります。ちゃんとケーブルもミッドナイトブルーなのが泣かせますw

こちらのコードさえ複数用意できれば、自宅や職場複数の環境でMagSafeライフがおくれます。

コードも端子も全てミッドナイトブルー!!これはカッコイイ!Appleってディテールまできちんとデザインするから好きなんですw

同胞品と開封の儀は以上になります、次回はM1 MacBook Air2021との比較や個人的に愛用しているSurfece Laptop 4との比較もお届けできたと思います。