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”Earth MILK”のオーツミルクで作るおすすめアレンジドリンク ベスト3!【アースミルク】

オーツミルクのおかげで最近ますます健康志向が高まってきたトモGPです。みなさんオーツミルク飲んでますか?以前に比べ最近明らかにお茶の間にも浸透してきたオーツミルク、特に最近自分が気に入って飲んでいるのが”Earth MILK”のオーツミルク。ただ飲むだけでは勿体無い!ということで、前回このオーツミルクを使用したアレンジレシピとしてクリームシチューを紹介したわけですが今回はその第二弾、自分が最近ハマっているオーツミルクを使用したアレンジドリンクベスト3を紹介していきたいと思います!

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”Earth MILK”のオーツミルクの特徴

”Earth MILK”のオーツミルクの特徴については前回、前々回のブログで細かく触れてきました。

www.honknowblog.com

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粉と水を混ぜる手作りの楽しさ、環境にやさしく保存料などの添加物を使用せずとにかくヘルシー、そして大前提としてなによりもまず”味が美味しい”ということが挙げられます。さっぱりしているのに深いコクがあり砂糖不使用とは思えない甘み、秘密は原材料に含まれる酵素にあります。

”Earth MILK”のオーツミルク その甘さの秘密

“Earth MILK”のオーツミルクは60℃のお湯にオーツミルクの粉末を混ぜた後30分寝かせることで完成しますが、実はこの30分間に美味しさの秘密が隠されているのです。その秘密とは原材料に含まれる酵素、この酵素がオーツ麦の甘みを30分かけて引き出します。そしてさらに寝かせること3時間後まで甘くなり続けるいうから驚きです。粉の量や寝かせる時間など色々工夫してで自分好みの味を探すのも楽しいですね。ちなみに料理などで使用する際にどうしても60℃以上に加熱する必要がある場合もありますが、メーカーに問い合わせてみたところ「75℃以上に加熱すると酵素が失活するためそれ以上甘さは増えなくなりますが、ミルクとしては美味しくいただける」とのことでした!

というわでそのまま飲むだけではなく料理なんかでも安心してガンガン使用することができる”Earth MILK”のオーツミルク、今回のテーマである”おすすめアレンジドリンクベスト3”を早速発表していきたいと思います。

”Earth MILK”のオーツミルク アレンジドリンクベスト3

第3位 ”バナナラッシー”

まずは第3位"バナナラッシー"です!

<材料>

・オーツミルク:150ml

・プレーンヨーグルト:50g

・バナナ:1本

さわやかな朝なんかにもピッタリなバナナラッシー、オーツミルク同様に砂糖不使用でヘルシーなところがこのラッシーのポイントです。

まずバナナは少し熟れた感じの甘そうなやつをチョイスしましょう。ジューサーやブレンダーがあれば1番良いのですが持っていない方は市販のチャック付きビニール袋を1枚用意しましょう。バナナの皮を剥き袋に入れたらペースト状になるまでバナナを揉み揉み。次にヨーグルトを入れて全体に馴染ませたらオーツミルクを入れてシェイクしても良いですし、コップで混ぜ合わせてもオーケー。あっという間に完成です。

オーツミルクとバナナの深い甘みがヨーグルトの酸味を程よく中和してとても飲みやすい味に仕上がり、牛乳の乳臭さが苦手な方にもピッタリ。カレーなどのスパイシーな料理にも合いますしデザートとしても子供から大人まで楽しんでもらえること間違いなしです。

第2位 ”ほうじ茶ティーラテ”

王道過ぎてわざわざ発表するのも少し恥ずかしいのですが、第2位は"ほうじ茶ティーラテ"です!

<材料>

・オーツミルク:150ml

・ほうじ茶ティーバッグ:1個

・水:100ml

作るも何もほうじ茶にオーツミルクを混ぜるだけでできちゃう究極の簡単レシピなのですがこれが意外と難しいw。基本的な分量は上記の通りで問題は無いのですが、ポイントはその濃さ。お茶もオーツミルクもとにかく濃いめに作るのがこのほうじ茶ティーラテを作る上での最大のポイントです。特にみなさんがこれまで飲んだことのあるほうじ茶ティーラテをイメージするのであれば尚更ですw。しかしあっさり薄めなほうじ茶ティーラテでも美味しくしてしまうのがこのオーツミルクの凄いところ。濃い方が当然コクは出ますが少し薄めな位の方がオーツ麦の甘さが引き立って香ばしさをより楽しむことができるかもしれません。お好みの濃さでぜひお試しください!

第1位 ”甘酒”

そして堂々の第1位はなんと”甘酒”です!

<材料>

・オーツミルク:200ml

・酒粕:50g

・ハチミツまたはメープルシロップ:適量

・シナモンパウダー:適量

・水:100ml

意外と思うかもしれませんが”Earth MILK”のオーツミルクと甘酒の相性はバッチリ、まずこのオーツミルクを飲んだ時に感じるさっぱりしているのに奥深い甘さは実は甘酒のそれによく似ています。それもそのはず甘酒の原材料は元はといえばお米、そしてオーツミルクの原材料はオーツ麦とどちらも穀物由来の飲み物なのです。というわけで作る前からある程度美味しさは保証されているのですが、一つ問題になるのが材料である”酒粕”です。この甘酒作りで重要な材料である酒粕は、基本的には日本酒が作られる冬である11月〜2月に販売されます。冷凍も可能なのでもちろん年間を通して購入することは可能ですが、なかなか手に入りにくいシーズンもありますので注意しましょう。

作り方も簡単、水に入れといてふやかした酒粕を弱火で少しづつ熱しながら押しつぶしペースト状にしましょう。自然とアルコールも飛びますので、後はとろとろになったら濃いめに作ったオーツミルクを混ぜて沸騰させたら完成です。甘酒は本来甘味が強い飲み物なので、味見をして甘さが足りないようであればハチミツやメープルシロップを好みに合わせて適量入れてあげましょう。コップに移したらアクセントとしてシナモンパウダーを振って完成です。

まず一口飲めばわかるその甘さとコク、もしこれを初詣で訪れた神社などで振る舞われたら間違いなく一生参拝し続けることでしょう。水分を水だけに頼るのではなくお米と同じ穀物由来のオーツミルクを使用することで、通常の甘酒では感じることのできない滑らかで上品な口あたりや奥深いコクを味わうことができます。”Earth MILK”のオーツミルクならではのコクや甘さが加わったこの甘酒は本当にクセになりますので、みなさんにもぜひ一度試していただければと思います。

というわけで今回は飲み物のアレンジメニューに焦点を当ててみましたがいかがでしたでしょうか?この他にもまだまだ試してみたいメニューがありますので、そちらの方はまた別の機会に紹介していきたいと思います。

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