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HSPの自分が最終的に選んだ”意外なヘッドホン”を開封してみた【AirPodsMax】

ヘッドホンが生活の一部になっている本能ブログCEOさじゃんです。自分の精神構造の一部であるHSP、以前ブログで触れましたが意外と大きな反響があり驚いています。

おそらく自分と同じような感性や症状を持つ方が来て共感してくださったのだと勝手に喜んでおりますがメリットとデメリット両方ありますし特にデメリットに関しては対策をしていかなくては生きにくい部分もあります。上記記事にも書きましたが自分の場合は非常に音に敏感なので文書作成やPC作業などはノイズキャンセリングヘッドホン(イヤホンではなく)の使用を推奨され前回はヘッドホンを購入するための候補をピックアップしました。

5万円アンダーでの高性能ノイズキャンセリングヘッドホン市場は必要に熾烈な戦いでBOSE&SONYを中心に火花散るような価格設定と性能勝負になっておりました。しかし今回選んだヘッドホンは前回悩んだ候補外から飛び込んだ大穴馬でしたw

オシャレさとノイズキャンセリングと親和性

という訳で完全に予算オーバーしておりますが、AirPodsMaxを購入しました。決め手は実は山手線でして、スタイルの良いモデルさんのような外国人の方が東京駅のホームでしていたのを見て

めっちゃカッコイイヘッドホンじゃんこれ!

と一目惚れしてしまったというのが決定打となりました。実はTWICEのメンバーであるMOMOのInstagramにも登場しており韓国を中心としてオシャレなヘッドホンとして最近再注目せれている最中でした。

 
 
 
 
 
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男性芸能人も着用例が多いAirPodsMaxなんですが日本よりも韓国を含めた海外での人気が高いように感じます。という訳で円安の影響もあり84800円という価格ではありましたが、カッコよさとAppleの洗練されたデザインにやられて機能二の次で衝動買いしてしまいました。

全5色展開!グリーンをチョイス

発売当初は価格設定と納期の遅さで不人気だったと思われたAirPodsMax。ここまで大きな音楽再生装置を必要としている方の方が少ないと思われ、日本だとイヤホンのAirPodsが圧倒的なシェアを占めていると思われます。しかし、先程もご紹介したように東京でも外国人を中心に着用する方も増えインフルエンサーやアイドルも積極的に使用している2022年。思い切って買って届いた箱を見て驚愕しました。

箱が信じられないぐらい大きい、重い

more Big more Powerというアメリカのダイナミズムを表現するかのような存在感です。(車でいうとテスラ的ではありますが)

重く大きいもののやっぱり箱はカッコいいですね。AirPodsグループに入れるのは不自然なぐらい圧倒的な存在感です。Maxというネーミングも個人的にはセンスいいな~と思ったりも。

後述しますが、AirPodsMaxはAppleマークがどこにも刻印されておりません。唯一見えるところといえばこちらの箱の側面ぐらいなのです。写真で見ると分かりにくいのですが本当に大きんですこれ。

オープン!!このアルミとグリーンの組み合わせが個人的には本当にツボでブラックやシルバーも悩んだのですが、他のメーカーには作れないこうしたカラーをチョイスしたくてAirPodsMaxを選んだという経緯もあったりもします。

ヘッドバンド部分という頭部を保護する部分はAppleらしからぬ繊細なメッシュで出来ておりこの部分を露出しながら運ぶのはどうしようとこの時点で少し悩んだりもしました。

スマートカバーと呼ばれるケースと保護する紙シートに包まれた状態です。アルミが他のメーカーには出せない未来感を演出していると思うのは自分だけでしょうか?

付属品はUSB-CのLightningケーブルのみという潔さ!充電器は自前のでお願いしますwしかしご覧いただきたいのはこの美しいカラーとアルミボディ。Appleのロゴがなくても存在感は抜群で自分も都内で見かけて一目惚れしたのが少しは共感頂けたでしょうか。

ブラジャーや下着のようだと酷評されているスマートカバー。薄いシリコン素材で出来ており、これ自体は非常に軽量です。AirPodsMax自体に電源という概念はなく、このスマートカバーに入れている時だけ最小消費電力モードに切り替わります。

イヤーパッド部分にも紙の保護材が。サスティナブルな取り組みに積極的なAppleらしい感じがしますね。

耳あて(イヤーパッド)部分もフカフカで装着感は結構良いかと思っています。使用レビューは後日させていただきますが、見た目的にはこの時点で120点だと実際に手にとって感じました。

全景です、なんとも言えないレトロフューチャー感。未来の宇宙人がしてそうって感じもあって個人的にはどストライクなエクステリアです。

見えにくいですがメッシュの中心に”L"と”R”の表記もされていますので迷うこと無く装着できます。

ここにApple Watchのデジタルクラウンが装備されています。機能面のレビューは後日させていただきますので今回はデザイン中心のお話として聞いて頂けたらと思いますが、Appleが持っているデザイン資産をこのような形で流用するのは流石だなと感じました。メルセデス・ベンツがエントリークラス~ハイクラスの車に対して同じインターフェイスでドライバーにインテリアを提供しているコンセプトに近いなと思ったりもしましたが。

iPhone14Proユーザーの自分にとってはストレスが無いのですがLightningが充電端子になっています。一部ユーザーからはいい加減ヘッドホンぐらいはUSB-Cにしろよ!との声が上がっているようですが頑なにLightningを引っ張りつづけるAppleとの我慢比べの様相ですねw

こちらが酷評されているスマートカバーに入れた状態です。ブラジャーみたい的な揶揄もされますが個人的にはそれよりも繊細なメッシュ部分が露出していることのほうが非常に気になります。ホワイトに近いグリーンですのでこの部分をどうやって保護しようかと。

裏側も謎のグルーブがありますがヘッドホンのカラーと合わせれれていてグリーンのシリコン素材で出来ております。

 

今回は購入決定&開封編と言うことでお届けしたAirPodsMaxでしたが届いた瞬間から嬉しくなったアップル製品は久しぶりでした。MacBook Air初登場時に感じた未来を見た!と言ったら大げさですが個人的には一度も実際に見たことない方は最寄りのアップルストアで実機を見て頂けたらと。写真よりも実物のほうがとてもカッコいいヘッドホンです。次回は実際の使用レビューと周囲の反応をお届けしようと思います。