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2022年買ってよかったものベスト3

2022年もあとわずか。今年もいろいろなものを購入し、成功したもの失敗したものありました。そんな中、買ってからずっと使い続けている買ってよかったものベスト3をご紹介します。

RX100VII(DSC-RX100M7)

高級コンデジといえばコレ。未だに10年前に発売された初代ですら新品で購入することができるという超ロングセラーモデルになっている1インチセンサー搭載のSONY RX100シリーズの最新第7世代。バージョンアップする度に性能がアップしていき、第6世代では24-200のズームが搭載され、この第7世代ではα9同様のAF性能まで獲得、現時点で最強コンデジとなっています。ただし、その性能に比例して価格もあがり、いまでは145,000円となかなかの金額に。
6月に行ったTHE MATCH直前に購入したこのカメラ、一言でいうと最&高。ピントはすぐ合うし、200mmのズームも必要十分。この1台でほとんどの場面で対応できてしまいます。ボディも小さいので撮影するぞと気合をいれる時以外はほとんどRX100m7を持ち出すことになってしまいました。今のところまったく死角なしのこのコンデジはしばらく使い続けることになりそうです。
いくら最近のスマホカメラの性能が上がって、光学3倍ズームが搭載されたとしても、デジタルズームに細かいところが加工されて潰されてしまう暗所加工さた画像をみると、ちょっとズームが欲しい時はまだまだデジカメには及ばないのだと実感しました。

RX100はそのままだとツルツルとして掴みにくいので、SmallRigのブラケットをつけて使っています。がっちりホールド感があがってこちらもオススメ。

 

uni JETSTREAM Edge 3 0.28mm

三菱鉛筆から発売された世界初0.28mmのボール径を実現した超極細ボールペン。仕事中は3色ボールペンを持ち歩くことが多いのですが、細いのにJETSTREAMのスラスラとした書き心地はそのままに使うことができて、外で持ち歩くものと机と2本購入してしまいました。
また、0.28mmの繊細なリフィルを筆記性能に影響を与えずに、ペン先に向かって真っすぐ出すためにスピロテックという新機構を開発。ペン先が出る場所が中心からずれていて、ペンが曲がらないように工夫されているのもいい感じ。値段も2500円とボールペンとしてはなかなかですが、世界一細くてかっこいい三色ボールペンをぜひ一度使っていただきたいです。


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TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2

2021年に中古で購入したSONY α7S用のレンズには当初SONYの50mm F1.8の単焦点レンズSEL50F18Fを使っていました。フルサイズ用なのに3万を切る価格のいわゆる撒き餌レンズなんで、値段の割によく写って評価もそこそこ高いのですが、そこはやはり安レンズ、AFが結構もたつくことが多くなんだかなーと思っていました。初代α7Sでカメラ自体も少し古いということもあるかもしれませんが、ピントを合わせたい箇所で前後に行ったり来たり迷うことがあってちょっと使いづらく、やはりGレンズを買うべきなのか…と悩みのタネでした。
そんなとき、2021年の10月に発売されたのがこのTAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2。もともと28-75の標準ズームにF2.8通しの明るい大口径レンズで評価も高く、α7シリーズでも利用者が多かったレンズが第2世代となり、AF性能が向上してバージョンアップ。


決して安いレンズではないですが、いろいろなレビューやブログ記事を見て、手ブレ補正も付いていない初代α7Sにはぴったりのレンズかと考え購入に至りました。
AF性能はSEL50F18Fに比べたら雲泥の差。思ったところにすぐにピントがあって撮影が捗ります。できればもう少しズームできたらいいなと思うのですが、あとはサイズとのトレードオフなので、普段使いにはギリギリのサイズかとこれをつけっぱなしにして使っています。