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久しぶりに〇〇に乗ったら横浜のアレを再発見した話

本能ブログの横浜在住ブロガーのトモGPです。これまでも自分の住む横浜の美味しいお店やおすすめスポットなどを数多く紹介させていただいてきましたが、

www.honknowblog.com

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先日何十年か振りに”ある乗り物”に乗ったところ思いもよらず横浜の新たな魅力を発見してしまったので今回は紹介していきたいと思います。

横浜シーバスは港町ならではの歴史を持つ乗り物

横浜みなとみらいを訪れると2021年に運行を開始したロープウェイ”エアキャビン”や、街中や水上を走る水陸両用バス”スカイダック”など観光地ならではの乗り物が目を引きますが、実はこの横浜にはもっと昔から観光スポットを巡る乗り物が存在します、それが”シーバス”です。

横浜シーバスは横浜駅東口から出発し、みなとみらい、赤レンガ倉庫、山下公園、そして元町・中華街といった観光名所を結ぶ水上バスです。意外と観光名所同士が離れている横浜において、徒歩や公共交通機関を利用した移動が煩わしい場合でも快適にアクセスすることができる乗り物だったりします。

シーバスを運営するのは横浜市ではなく民間企業である武式会社ポートサービスという会社、横浜の観光遊覧船で有名な”マリーンルージュ”や2021年に運行終了した”マリーンシャトル”を運営している会社でもあります。もともとはまだ大さん橋などがなかった時代、大型の船と港との間の橋渡しとなり船員を輸送する港湾交通船がはじまりだったとのことです。そして昭和34年に観光遊覧船を開始し、昭和61年に現在も走るシーバスの運行が始まったとのことでした。

2024年現在遊覧船は”マリーンルージュ”と”シーバス”のみ、しかしマリーンルージュが湾を一周して元の場所に戻るだけの周遊コースであるのに対し、シーバスは読んで字の如くバスのように複数の停泊所経由を経由しながら目的地に進みます。コースはこんな感じ、

通常は横浜駅東口のり場からハンマーヘッド、赤レンガ倉庫を経由して山下公園までの運行なのですが、2024年6月現在は山下公園のり場が改装工事中のため赤レンガ倉庫までの運行となっています。

乗船時間は短いものの遊覧船に比べると料金も比較的割安でお得。ちなみに“シーバス”は横浜駅東口の川の河口から山下公園の海を行き来していることから魚の“スズキ”が由来。 ですので実は【SEA BUS】ではなく【SEA BASS】と書くのです。

久しぶりに乗ったシーバスで横浜の魅力を再発見

ピア赤レンガ乗り場から乗船

この日山下公園付近で用事を済ませた自分は、次の目的地である横浜駅へ向かう手段として時間に余裕もあったので久しぶりにシーバスに乗ってみることにしました。

ところがなんと残念ながら2024年6月現在山下公園のり場は改装工事中でここからの運行はしていないとのこと。久しぶりに船に乗る気満々だった自分は呆れめきれずそのまま赤レンガ倉庫まで向かいそこから乗船することにしました。

横浜の一大観光地でもある赤レンガ倉庫も平日の昼間は人もまばら、

そんな赤レンガ倉庫のすぐ脇にシーバスのり場はあります。

すでに船はスタンバイ中、桟橋上にある施設でチケットを購入します。

ただ横浜駅に移動するのに久しぶりに船に乗ってみようと思っただけなのですが、桟橋の雰囲気などからすでに非日常感が満載な感じに。これはワクワクします。

ピア赤レンガのチケット売り場はこんな感じ、横浜駅までの料金は¥800と電車よりは割高ですが¥2000弱かかるタクシー料金に比べたら断然お得です。

いよいよ乗船です。新幹線のドクターイエローの様な独特のカラーリングのこの船は"ハンマーヘッドラッピング"という特別仕様。

船体の脇にはカッコいいロゴも、乗ってしまうと見えないのですが何だか得した気分です。

客室はしっかりとエアコンの効いた船内と、

潮風をダイレクトに浴びることができる後部デッキの2種類。この日は久しぶりのシーバスということでバッチリ景色も堪能したかったので、後部デッキにしっかりと陣取らせていただきました。

さあ、いよいよ出航です!後部デッキはエンジンの上だからかなのか温度も高くかなり暑いのですが、そんなことも吹っ飛ぶ気持ち良さ、否が応にもテンションが上ります。

赤レンガ倉庫を出発してまず真っ先に見えるのが"海上保安本部横浜海上防災基地"、そうですあの"海猿"の舞台にもなったあの場所です。"JAPAN COAST GUARD"と記された巡視船がカッコ良すぎて痺れます。運が良いと現役の海猿達の訓練風景に出くわすこともできるのでここは見所の1つかと思います。

次に見えてくるのは以前当ブログでも紹介させてもらった"横浜ハンマーヘッド"です。日本で最初の巨大な湾港荷役専用クレーンがアイコンのこの場所、海側から見るとまた違ったカッコ良さがあって味わい深いです。

左手にみなとみらいの風景を眺めながらシーバスは比較的穏やかなスピードで進みます。横浜駅発にはなりますが、夜のみなとみらいの絶景を海上から楽しむことができちゃうイルミネーションクルーズなんていのもあります。

そして船はパシフィコ横浜やみなとみらいのタワマン群を眺めながら船は横浜駅方面へ向かいます。

普段車で通っている道でも海から眺めるとそこがどこなのかさっぱりわからなくなってしまいます。スマホの地図と照らし合わせ自分が今どこにいるのかを確認しながら景色を眺めるのは新しい発見もあり本当に楽しいです。

横浜の台所でもある横浜市卸売市場が見えてきました。とにかく美味しいご飯屋さんが多くて有名な観光スポットでもあるこの場所、いつから改めて紹介できればと思っています。

鶴見駅から桜木町を結ぶ貨物線専用の線路を下から眺めるなんてそう体験できるものではありません。廃線になっているものもある線路は高架の状態からも非常に歴史を感じることができます。しばらく船を停めてもらってじっくり眺めたいくらいです。

そして船は横浜ベイクォーターにある横浜駅東口のり場に到着しました。

ちなみにこちらののり場はこんな感じ、乗客はここから乗る人の方が圧倒的に多い印象です。

利用客も多いのでチケット売り場も立派です。前もって出航する船の時間を指定してチケットを購入することができます。もちろんここでチケットを買い赤レンガ倉庫やハンマーヘッド方面に戻ることも可能です。

まとめ

横浜シーバスは横浜の美しい景観と観光地を結ぶ重要な役割を果たしているだけではなく、本数はどうしても少ないのですが交通インフラとしての魅力と可能性も十分に持ち合わせている乗り物だと思います。今回本当に久しぶりにこのシーバスを利用したことでその利便性や魅力を再発見し、いつも見ている横浜の風景とはまた違った一面も垣間見ることができて非常に楽しく有意義な時間を過ごすことができました。横浜在住の人でも改めてこの街の魅力を知ることができる素晴らしい乗り物です。もし皆さんも横浜を訪れる際にはぜひシーバスを利用して、ミニクルーズ気分を味わってみてはいかがでしょうか。