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速報!新型Gクラス「G450d ローンチエディション」納車しました【メルセデス】

Gクラスと911の進化は車好き以外は分からない!さじゃんです。以前からお伝えしてきた通り、今回抽選を突破し無事に購入することが出来た2024年のマイナーチェンジしたG450dローンチエディションを購入し無事に納車に至りました。この車の詳細なスペックや価格等は以下の記事を参照していただき、納車の喜び前回の自己満足的記事に今日はお付き合いいただけたらと思っています笑!

という訳で今回の新型Gクラスはオパリスホワイトという白色ボディーになりました。先月まで乗っていたG350dのオブシディアンブラックも非常に気に入ってたのですが、オパリスホワイトの色味が非常に上品で気に入っています。

納車直前のG450dローンチエディション。今回からディーゼルモデルはグリルのルーバーが4本に!写真で見た時カニの足みたいで微妙なのかなと思いましたが、見慣れてくるとこれはこれでアリなのかもと感じていてブラックアウトしたりしようとも考えましたがしばらくは久しぶりの新車ということもあり、このまま乗っていこうと思っています。Gクラスは都内近郊を中心に本当に多い車ですので自分色にカスタムするオーナーが多い車種だったりします。

現行のGクラスオーナーの方にしかわからない変更点かもしれませんが、このトンボのようなステアリングに変更されました。この形も正直以前のG350dのタイプのほうが好きかなと思っていましたが、タッチパッド部分の使いにくさ以外は見慣れてくると新しさがあって気に入ってきました。(メルセデスやBMWは内外装のデザインを変更すると前のほうが良かったと言われがちなブランドだったりします)

今回大きく手が入ったのはホイールではないでしょうか?細長いスリットが入った保守的なデザインからピザ8カットみたいなポップなデザインに変更され個人的には結構気に入っています。真横からみたシルエット自体は先代と同じですのでホイール以外の変更点でマイナーチェンジ後か前かを判断するのは現行のオーナーでも難しいかと思います。

リアビューもG450dのエンブレム以外は見分けがつかない変更点(バックカメラの位置が変わった)ぐらいしかありませんので、マイナーチェンジという認識通りですがローンチエディションはリアタイヤのリングがボディー同色のホワイトになっているのも特徴でオフロードクロカン車というよりは、アーバンなSUVという印象が強くなっています。

実は今回のG450dは内装もダイヤモンドホワイトというカラーでデニムや汚れが気になるなーと思いつつも、白内装とアンビエントライトが非常に上品な印象で気に入っています。シートにパンチングホールが付いたのは先代にはなかったシートベンチレーションが搭載されているからだったりします。

今回は納車速報!ということでお届けしましたが、2021年式G350dを直前まで乗っていたオーナーとして新型G450dでの変更点や正直インプレッションをお届けしようと思っています。