2024年9月20日に発売されたiPhone16Pro。予約開始の13日に予約し、無事発売日に到着しました。今回は開封時の画像とこれまで使っていたiPhone14 Proとの比較を紹介します。
iPhone16 Pro開封
今回の箱デザインはこんな感じ。充電器が同梱されなくなって薄くなってからサイズは変わりません。
フタを開けるとiPhoneが鎮座しています。注文したのはiPhone16Pro のナチュラルチタニウム。他にブラックチタニウム、ホワイトチタニウムと新色のデザートチタニウムがあります。ブラックと迷いましたが、チタンの色味を味わおうとナチュラルをチョイス。
本体画面には保護シールが貼られています。電源の下にあるカメラマークはカメラコントロールの印。
iPhoneの下にはケーブルとSIMトレイを取り出すピンが入っています。USB-Cケーブルの素材がゴムから繊維状の素材に変わっています。
本体サイド 電源ボタンとカメラコントロールボタン。チタンは指紋が目立つなというのが第一印象。キッチンシンクみたいだなと思ってしまいました。
反対側はアクションボタンとボリュームボタン、SIMトレイ。やっぱ指紋が目立つ。
底面はUSB-C端子とスピーカー、マイク。ついにlightningからの卒業です。
ケースに入れて使うにせよ、やはりチタンは指紋跡が目立ちます。
電源を入れ、データー転送をしていよいよ利用開始です。
iPhone14Proとの比較
これまで使っていたiPhone14Proと外観比較してみます。
iPhone16 Pro 幅71.5×高さ149.6×厚さ8.25mm
iPhone14 Pro 幅70.6×高さ146.6×厚さ8.25mm
iPhone16Proは角が若干丸く仕上げられており、持ちやすく作ってあるのですが、個人的にはiPhone14Proのアルミバンパーが直線的で光沢があってデザイン的には好き。そして14Proパープル最高だなと改めて思い直してしまったので、また中古で買ってもいいかなとも考えています。
サイドは16にカメラコントロールボタン。
反対側は消音/サイレントスイッチとアクションボタンが違います。
見た目はかわりませんが、画面は16Proの方がベゼルが細くなり6.3インチ。14Proは6.1インチ。
外見の違いはもうほとんどないですが、中身のCPU性能やメモリは大幅な性能アップ。デザインは14Proの方が好きだなと個人的な感覚はアップデートされませんが、これから性能面比較など行っていく予定です。