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新型G450dローンチエディションをキーパーラボで”EXキーパー新車施工”してみた(前編)

先日晴れて納車となったマイナーチェンジ版現行GクラスことG450dとG63のローンチエディション。自分は1年半前に予約を入れていたヤナセから抽選を突破し購入できることになり先日納車をご報告致しました。

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ディーラーでの新車購入ですので、ディーラーオプションでガラスコーティングをかけてもよかったんですが車好きの中では定石なんですが、

ディーラー系コーティングはやたら高額な割に効果が薄い

実感がありまして、G450dのコーティング見積もりはざっくり40万円ほど。。。ビビリました笑 流石にコーティングにこの金額は払えないと思ったのと以前から懇意にしているガソリンスタンドでキーパーコーティングをかけていたので、今回は新車ですし

キーパー界のキング”EXキーパー”をかけてみたい!

と思い立って納車後次の日に早速キーパーラボに入庫したという流れに。

キーパーラボとキーパープロショップは違う!

まず、KeePer LABOとKeePer PRO SHOPの違いについて解説します。どちらも車のコーティング施工を行う場所ですが、提供されるサービスや環境が異なります。

KeePer LABO
専門スタッフによる専属サービス:KeePer LABOは、KeePerコーティングの専門店であり、技術認定を受けたスタッフが施工します。技術と品質が高く、仕上がりに定評があります。
施工環境が整っている:LABO店舗はコーティング専用の施工ブースを持ち、車をしっかりと保護しながら作業が進められます。外的要因(風やホコリなど)を排除した環境での施工が魅力です。

KeePer PRO SHOP
ガソリンスタンドや車整備工場に併設:PRO SHOPは全国のガソリンスタンドや整備工場に併設されていることが多く、KeePer LABOほどの専門設備がない場合がありますが、施工自体はKeePer技術認定を受けたスタッフが行います。
手軽に利用できる:LABOほどの専用設備はなくとも、手軽に利用できるのがPRO SHOPの利点です。短時間での施工を希望する場合や、ガソリンスタンドでの給油や洗車と併せてコーティングを依頼することができます。

keepercoating.jp


KeePer技研について

https://keepergiken.co.jp/

KeePer技研は、日本で有名な車コーティングメーカーで、質の高い製品と施工技術で知られています。同社のコーティングは車を美しく保つために重要な役割を果たし、独自の技術により、長期間にわたって光沢を維持することができます。

KeePerの技術は認定を受けた施工スタッフによって行われるため、どの店舗でも安定した高品質なサービスを提供しています。また、コーティングは車体だけでなく、ホイールや窓ガラスにも対応可能で、トータルで車を保護することができます。

コーティングの種類
KeePerは、多様なコーティングメニューを提供しており、車の状態や目的に応じて選べます。以下は代表的なコーティングの種類です。

1. EXキーパー
特徴:最高級のコーティングで、耐久性が非常に高く、1年以上にわたり車体を保護します。ガラス皮膜と呼ばれる層が車の表面を包み、艶と光沢が強調されます。
適用期間:1年間のメンテナンスで最大6年間持続。
2. ダイヤモンドキーパー
特徴:高硬度のガラス皮膜とレジン被膜の二重構造で、3年間の持続効果を発揮します。見た目の美しさと、雨ジミや紫外線からの保護が特徴です。
適用期間:3年間に1回の施工で長期的に維持。
3. クリスタルキーパー
特徴:コストパフォーマンスに優れたスタンダードなコーティング。透明なガラス皮膜が形成され、1年間の防汚効果が期待できます。
適用期間:1年ごとの施工。
4. フレッシュキーパー
特徴:比較的手軽な施工で、美しさを維持します。施工時間が短く、洗車感覚で利用できます。
適用期間:半年から1年の効果。

EXキーパーの異次元の美しさは本当?

EXキーパーの最大の魅力は、その圧倒的な艶と耐久性です。このコーティングは二重の構造で、車を長期間にわたって守ります。

特殊ガラスコーティング層
 車の表面に形成されるガラス層は非常に強固で、汚れや紫外線、酸性雨などから車をしっかり守ります。この層により、車体の表面は滑らかになり、強い光沢を生み出します。

特殊レジン被膜
 ガラス層の上に塗布されるレジン被膜は、車体の艶をさらに強調し、汚れが付きにくくなる効果があります。この層のおかげで、通常の洗車でも汚れを簡単に落とせるようになります。

メカニズム:先端技術による圧倒的な保護力
EXキーパーは、KeePer技研とドイツSONAX社の技術チームが共同で開発したVP326という画期的な分子構造を持つガラスコーティングを採用しています。この新しい技術により、従来のコーティングを超える耐久性と輝きを実現しました。

コーティングの構造
プライマーガラス層
 塗装面にまず施されるこの層は、車体の表面を滑らかに整えることで、次に施すガラス層の密着性を高め、車の色を一層鮮やかにします。

圧倒的な厚みを持つガラス層(VP326)
 その上に形成されるのが「VP326」と呼ばれる厚いガラス層です。この層は車体に強い保護効果をもたらし、光沢を強調しつつ、外的ダメージから車を守ります。

EXキーパーのコーティングにより、車は「水を弾く力」が強化され、通常の雨水でも汚れを簡単に流し落とせます。さらに、従来のコーティングでは防ぎにくかった「水シミ」や「水アカ」を根本的に防止し、長期間美しい状態を維持します。

驚くべき防汚効果と長期耐久性
EXキーパーは、1年に1度のメンテナンスを行うことで最大6年間の保護効果を発揮します。日常的なメンテナンスも簡単で、通常の洗車だけで美しい光沢を保つことができます。従来のコーティングよりも雨ジミやウォータースポットがつきにくく、洗車回数も大幅に削減されます。

(EXキーパー施工中のG450d)

という訳で前編はEXキーパーがどのようなコーティングなのかの説明がメインでした。結論から言うと、

新車購入の方は金額は高いですがマストでオススメできるコーティングでした

次回はその理由とコーティング後のG450dをご覧いただけたらと思います。

 

2024年10月7日追記

後編はこちら↓↓

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