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伝説の味"むかん横浜" がついにあの「牡蠣塩ラーメン」を解禁!

お正月になると「おせちもいいけどカレーもね」というククレカレーのCMを思い出してしまう昭和生まれの私トモGPです。正月休みもいよいよ大詰め、おせちの残りやお雑煮には飽きてそろそろジャンクフードをガッツリ食べたくなってきた人も多いのでは無いでしょうか?そんなあなたに朗報です!

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以前紹介したラーメン店"むかん横浜"が、本店の代名詞とも言えるあの伝説のメニュー"牡蠣塩ラーメン"を解禁したとの情報をキャッチしましたので早速訪れてまいりました。

伝説のラーメン店"むかん"

(YAHOOニュースより引用)
元プロボクサーという異例の経歴を持つ店主が"Soupmen"という某アパレルブランドの様なユニークな名前のラーメン店を経て2022年にオープンさせたのが中野坂上にある"むかん"第1号店。完全予約制というラーメン店としては特殊なシステムと絶品牡蠣塩ラーメンで瞬く間にラーメンファンの間で話題となり、食べログ評価でも3.97という脅威の評価点を叩き出し、日本で最も食べるのが難しいと言われる幻のラーメン店となったのでした。

news.yahoo.co.jp

そのむかんが2024年の7月に突然 阿佐ヶ谷と横浜に新店舗をオープン、店舗ごとに提供するメニューが異なるのも話題になりました。しかし2024年12月1日より、その新店舗でもついに本店の看板メニューである"牡蠣塩ラーメン"が解禁されたのです!

2024年12月下旬、噂を確かめに早速むかん横浜のある横浜日ノ出町キッチンゲートへ。

おおっ!到着するや否や目に飛び込んでくる牡蠣塩ラーメン解禁の張り紙、どうやら噂は本当の様子です。

訪れた時間はランチタイムも終わった昼過ぎ、14時近かったせいもあってかすんなり入店することができました。注文したのはもちろん牡蠣塩ラーメン、わくわくしながらラーメンの到着を待ちます。

伝説の一杯”牡蠣塩ラーメン”

待つこと約10分、ついに伝説のあの一杯が到着しました。こちらがむかんの元祖看板メニュー"牡蠣塩ラーメン"です。透き通った清湯スープに麺は博多豚骨ラーメンの様な細麺を使用、トッピングにはチャーシューと小ネギに岩海苔、そしてこのラーメンの特徴でもある牡蠣アヒージョが盛り付けられています。

ラーメンのジャンルの1つとして確立されつつある牡蠣ラーメン、自分はまだ食べたことは無いのでそれが一体どの様な味わいなのかは全くわかりませんが、ラーメンが到着するや否や感じる牡蠣の強い香りからしておそらく美味しいであろうということはこの時点で確定しましたw。それではいただきます。

まずスープを口に含んだ瞬間に鼻の奥に一気に広がる牡蠣の香りに驚きます。と同時に舌に感じる濃厚な牡蠣の旨味、一口で脳が牡蠣に支配されるほどのインパクトです。一体どの様に調理したらここまで濃厚な牡蠣の味を凝縮できるのでしょうか?

牡蠣アヒージョを少しずつ溶かすことでより広がる牡蠣の旨味、もうめちゃくちゃ美味しいです。雑味の無い塩ラーメンだからこそ余計な情報も無くより一層感じることができる牡蠣の深く濃厚な美味しさ、さっぱりした塩ラーメンからは想像もできない位パンチの効いた味わいです。

博多豚骨ラーメンの様な細麺のプツプツとした食感がこの濃厚な牡蠣のスープに非常によく合います。トッピングのチャーシューや岩のりも洗練されていて美味しいのですが、もしかしたら牡蠣アヒージョだけで成立してしまうラーメンの様な気もしてきます。それ程とにかく牡蠣の濃厚な味わいが印象深い一杯です。初めての牡蠣塩ラーメンでしたが、まさかのスープまで飲み干してしまう程で、リピ確定の感動の美味しさでした。

むかん横浜、新年は1月4日本日からオープン!です。牡蠣好きでなくとも1回食べたら病みつきになること間違い無しのむかん横浜 牡蠣塩ラーメン、ラーメンファンならずとも1人でも多くの人にこの美味しさを体験していただきたいです。