本能ブログ【東京とカメラといろいろと】

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Oura Ringでわかること。体調の変化をお知らせしてくれる。

Oura Ringは睡眠時間や活動などいろいろな身体の情報を記録してくれますが、身体に異変が起きるとお知らせしてくれる機能も備わっています。

Oura Ringの症状レーダー

症状レーダーは生体情報をモニタリングして緊張状態の初期症状についてお知らせしてくれる機能です。体の調子がおかしくなってくると初期の段階で分かるようになります。

何か体の調子がおかしい兆候がでるとアプリトップにお知らせを表示してくれます。

発熱のお知らせ

2024年年末から使い始めたOura Ring。大晦日にRIZIN観戦し、翌日東京をブラブラして家に帰って、1月2日目覚めるとスマホにOURAアプリのお知らせが。症状レーダーに[大きな兆候]という表示が出ています。起きた直後はあまり自覚はなかったのですが、確かになにかおかしいかも?と感じます。

 

コンディションタブを確認すると、体表温が+2.1度と発熱していることがわかります。手元に体温計がなかったので直ぐ測ることが出来なかったのですが、この情報が確かであれば普段の体温から2度もあがれば38度近く出ていそうです。

 

体表温のグラフをみると一気に上がっています。使い始めて4日で体温上がったこともちゃんと計測してくれるOuraすごい。

 

急いで起きて体温計で測ってみると案の定38.1度。時期的にインフルエンザも流行っていたので貰ってしまったかと覚悟を決める瞬間です。

休息モード

Ouraアプリをみると休息モードをオンにするか確認のダイアログが表示されています。

 

休息モードは、病気やケガなどのストレス要因により、体と心を休める時間が必要な日のために設計されていて、オンにすることによりアクティビティ目標やスコア、関連するコントリビューターが向こうになり、次の日の回復に集中するモードということでオンにしてみます。

 

オンにすると、体をどれだけ休めることができたかに注目されるようになるようです。

 

ハイライトでも、休息モードになったので今日は何もせず休めと促されます。熱も上がってきたので何もせず休みました。

 

翌日もアプリで回復を最優先に過ごしてくれとお知らせが表示され、体調が戻るまで休息モードで運用されます。

順調に回復

そんなこんなでOuraアプリに言われるがまま回復に努めたところ、1月5日には体表温は+0.6度まで下がって、体調もだいぶ戻ってきました。

 

自分ではまったくわかりませんが、体調が悪いときは呼吸速度も上がっているのがわかります。

 

コンディションタブを確認すると、1月2日→1月4日→1月6日と体表温が下がり、コンディションの数値が上がって順調に回復していたことが分かります。

 

睡眠のログが取れればいいなと思って使ってみたOuraRingでしたが、体調の変化に素早く気づけたり、どのぐらいの状態かを数値で確認できたことは自分の身体を知る上でとても助けになりました。まだまだ使っていない機能もおおいので機会をみてご紹介していきます。