こんにちは、今回で11回目の投稿になる新人ライターSです。ついに10回の投稿を越えたのかと感慨深く思っております。いつも記事を読んでくださり、本当にありがとうございます。私は趣味でも仕事の打ち合わせでも、レストランやカフェを利用します。
「Nibun no Ichi」ってどんなレストラン?
1/2サイズだから、ボリュームを気にせず味わえる。
1/2サイズだから、いろいろな料理が楽しめる。
1/2サイズだからと気軽に食べてみたら、料理や食材の見かたが深まった。
Ginza Sony Parkだからこそできる、食事の楽しみ方を考えてみました。
普段なにげなく口にしている料理や食材には、暮らしの中で積み重ねられた歴史があります。"1/2 (Nibun no Ichi)" は、洋食をベースに、さまざまな国や地域の料理を提供し、味わうだけでなく、その背景にある物語も楽しむことができるカジュアルダイニングです。(公式サイト引用:1/2 (Nibun no Ichi) | Sony Park)
コンセプトは、「Ginza Sony Parkらしさ」で創る、銀座を楽しむための"1/2 料理"です。
3種類から選べるメロンソーダは絶品!
16時ごろに訪れたので、あまりお腹が空いておらずメロンソーダのみ注文しました。メロンソーダの種類はなんと3種類!通常の「メロンソーダ クラシック」、桃のシャーベットがのった「メロンクリームソーダ ハーブ」、風味豊かなスパイスをかけた「メロンクリームソーダ スパイス」があります。私は通常の「メロンソーダ クラシック」をいただきました。ひんやりとしたアイスが身体に染みわたり、メロンの甘さとシュワシュワ弾ける炭酸が大変美味しかったです。アイスはやや固めなので、食べ応え抜群!何度もリピートしたくなるお味でした。他にも定番ドリンクのアイスティーや、コカ・コーラなどもあります。ワインやビールなどのお酒もあるので、ちょい飲みにもぴったりです!
お料理メニューも豊富◎
「紅緋(べにひ)の踊り子」といったグランドメニューや、最優秀ビストロ賞を受賞した渥美創太のゲストシェフプレート、芋好きにはたまらない、「ポテト・プロジェクト<2025>」などのディナーメニューがございます。
お料理はテイクアウトも可能ですので、お家でゆっくり楽しみたい方も◎銀座でお買い物をした後に、隙間時間にふらっと立ち寄るなど、幅広いシーンでご活用いただけます。気になった方は、ぜひ訪れてみては?
(公式サイト参考:1/2 (Nibun no Ichi) | Sony Park)
店内はこんな雰囲気
ミニマルなデザインで、とても清潔感がある店内。ハイテーブルとローテーブルがあり、お好きな方をお選びいただけます。ゆっくりと落ち着いて食事ができるので、デートにもおすすめです。
ネオンカラーのSONYとシンプルな店内は、バランスが良くマッチしていると思います。
そもそもSony Parkって?
Ginza Sony Parkプロジェクトは、「街に開かれた施設」をコンセプトに50年以上にわたって銀座の街と歩んだソニービルを建て替えるプロジェクトとして、2016年に始動。(省略)解体途中に生まれたGinza Sony Parkは、その空間的・時間的な余白の中で、遊び心が感じられるさまざまなプログラムを開催し、コロナ禍を含む約3年間で854万人もの方々に来園いただきました。2024年8月15日にプロジェクトの最終形となる「Ginza Sony Park」を竣工、2025年1月26日にグランドオープンしました。(公式サイト引用:パークについて | Sony Park)
有名アーティストとともに「Sony Park展 2025」が開催!
「Sony Park展 2025」は、ソニーが取り組む6つの分野、「音楽」「半導体」「ファイナンス」「ゲーム」「エンタテインメントテクノロジー」「映画」をテーマに、それぞれの分野を「旅」「SF」「詩」「社交場」「ストリート」「森」に変換。6組のアーティストたちと共に、ユニークなプログラムに挑戦します。(公式サイト引用:Sony Park展 2025 | アクティビティ|Sony Park)
Vaundy・YOASOBI・羊文学・BABYMONSTER・Creppy Nuts・牛尾憲輔といった幅広い世代から人気を誇るアーティストが大集合!
開催期間は、2025年4月20日(日) - 6月22日(日)で、BABYMONSTER・Creppy Nuts・牛尾憲輔の作品をお楽しみいただけます。私も開催期間中に訪れて、新しい体験を楽しみたいです。
Sony Parkは目でも味でも楽しめる魅力的な施設です
Sony Parkは様々な体験が一度に楽しめる魅力的な施設でした。著名人も訪れており、銀座にお越しの際は、ふらっと気軽に立ち寄ってみてください!新たな発見があるかもしれませんよ。「Sony Park展 2025」も期間中に訪れ、またお料理も併せて楽しみたいと思います。以上新人ライターSがお届けしました。
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