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閉幕迫る!”ロエベ クラフテッド・ワールド展”が素晴らしすぎてLeicaQ3 43で撮りまくってきた!【LOEWE】【本能ブログチャンネル】

(Leica Q3 43)

こんにちは、いつくになってもファッション大好き本能ブログさじゃんです。今日は2025年3月29日から5月11日まで、東京・原宿で開催されている「ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界」に行ってきました。

ロエベ クラフテッド・ワールド展が開幕 - 東京|LOEWE

​この展覧会は、ロエベの179年にわたる歴史とクラフトマンシップを体感できる、まさに“クラフトの祭典”と呼ぶにふさわしい内容でした。​特に、スタジオジブリとのコラボレーションエリアでは、心を打たれる展示が満載で、感動の連続でした。​今回は、実際に撮影した写真や動画を交えながら、展覧会の魅力をレポートします。

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展覧会概要とアクセス

(Leica Q3 43)

会期:​2025年3月29日(土)〜5月11日(日)

時間:​9:00〜20:00(最終入場19:00)

会場:​東京都渋谷区神宮前6-35-6(原宿駅徒歩2分)

入場料:​無料(事前予約制)​

会場は、建築設計事務所OMAが手がけたモダンなガラス張りの2階建てスペースで、原宿駅からのアクセスも良好です。このスペースはカーディーラーであったり、過去にはLVの展示もされていた原宿の真ん中のアートスペースになります。

8つのエリアで構成される見ごたえ十分の展示会

(Leica Q3 43)

展覧会は、以下の8つのエリアで構成されています:​

・手から生まれたもの:​ロエベの創業からの歴史を辿る展示。

・スペインへようこそ:​スペインの伝統工芸や文化を紹介。

・ロエベのアトリエ:​職人の技術や制作工程を体感。

・城の部屋:​スタジオジブリとのコラボレーション展示。

・クラフトによる連帯:​世界中の職人との協働作品を紹介。

・限界なきファッション:​革新的なファッションの展示。

・意外な対話:​異なる文化やアートとの融合を表現。

・ギフトショップ:​限定アイテムの販売。​

特に注目すべきは「ロエベのアトリエ」エリアで、革の裁断から組み立てまでの工程を実物や映像で詳しく紹介しており、職人技の素晴らしさを間近で感じることができます。

感動のスタジオジブリとのコラボレーションエリア

(Leica Q3 43)

「城の部屋」では、スタジオジブリとのコラボレーションが展開されています。『ハウルの動く城』のケープや、『となりのトトロ』のニットなど、映画の世界観を再現した衣装やアイテムが展示されており、ジブリファンにはたまらない空間です。また、映画の映像がスクリーンに映し出され、まるでジブリの世界に入り込んだかのような没入感を味わえます。この様子は本能ブログチャンネルにもアップしていますのでぜひ、ご覧頂けたらと思います。

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展覧会の魅力と感想

(Leica Q3 43)

この展覧会はロエベの歴史やクラフトマンシップを深く知ることができるだけでなく、スタジオジブリとのコラボレーションによって、アートとファッションの融合を体感できる貴重な機会です。入場無料でありながら内容は非常に充実しており、正直有料でも再訪したいと思えるクオリティでした。会場内は動画は禁止でしたがご覧のように写真撮影は可能でしたので、こうして美術展のようにあとで振り返ることも出来ますし自分のようなロエベファン、アートファンには素晴らしい展示っだったと思います。事前予約が必要ですが、当日空きがあれば入場可能な場合もあるとのことなので、ぜひ足を運んでみてください。

ロエベ クラフテッド・ワールド展を本能ブログYouTubeでチェック

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展覧会の雰囲気をより感じていただくために、↑の動画もご覧ください!

ロエベのクラフトマンシップとジブリの世界観が融合したこの展覧会は、まさに“クラフトが紡ぐ世界”を体現しています。​ぜひ、実際に足を運んで、その魅力を体感してみてください。​

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