本能ブログ【東京とカメラといろいろと】

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現代の魔法使い“落合陽一”の「シンギュラってコンヴィヴィ」展に行ってきた

落合陽一さんが大好きな新人ライターSです。テレビやメディアで見かけることが多い落合さんが、なんと都内で記念展を開催!そこで今回は、筑波大学デジタルネイチャー研究室設立10周年記念展「シンギュラってコンヴィヴィ」に行ってきたので、詳しくご紹介いたします。落合さんが好きな方はもちろん、知らない方もぜひ最後まで読んでみてください!

落合陽一さんってどんな方?

名前は聞いたことがあるけど、何をしている人なのかがわからないという方も多いのではないでしょうか?そこで落合陽一さんについて簡単に説明いたします。メディアアーティスト。1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー。引用:(Biography | 落合陽一公式ページ / Yoichi Ochiai Official Portfolio

現代の魔法使いとも言われており、最近では関西大学の客員教授に就任するなど活動の幅をさらに広げています。

因みに落合さんは、本能ブログでも度々登場するライカのカメラを愛用しています。何台も持っているようで、毎日持ち歩くほど。

www.honknowblog.com

また「晴れときどきライカ」という本を出版しているので、気になった方はぜひチェックしてみてください。

晴れときどきライカ | 落合 陽一 |本 | 通販 | Amazon

「シンギュラってコンヴィヴィ」展とは

落合さんの活動の記録が一目で分かる表や写真、作品などをじっくりと見ることができる記念展です。2015年から現在に至るまでどんな活動をしてきたのか写真付きで説明しているので、初めて見る方でも分かりやすいです。

現在話題となっている大阪万博の紹介も。

場所は六本木にあるAxisギャラリー。こじんまりとしており、賑やかな雰囲気でした。

記念展の雰囲気は?

5/28(水)〜6/2(月)と短期間で開催ということもあり、たくさんの方が訪れていました。客層は男性が多く、20代後半から30代くらいが多い印象。落合さんもいましたが、作業に忙しそうでした。

天井には、光によって色が変わる数々の蝶々が。

シンギュラみくじで運勢試し♪

落合さんの数々の作品が並ぶ中、目を引くものがありました。それは「シンギュラみくじ」です。ボタンを押すとヌルの神が考えてくれ、レシートのように一枚の紙が出てくる未来的なおみくじ。

私はなんと大吉を引きました!筑波大の学生さんによると大吉はなかなかでないとのこと。ここでもしかしたら運気を使い果たしてしまったかもしれません…(笑)

オリジナルの絵本や作品集も自由に見ることができます

本が好きな私は、「ヌルのたび」という絵本が可愛くてお気に入り。落合さんが飼っている愛猫“トラ彦”が登場しています。内容はネタバレしてしまうので伏せますが、ポップな色使いと、可愛らしい絵柄が印象的でした。

普段見ることができないデスク周りも!

落合さんが実際に作業をしているデスクも見ることができました。※こちら私の間違いでした。落合さん本人がツイートしておりまして、彼の机ではないようです!デスクの上にはモニターとノートPCの2台がおいてあり、展覧会中はここで仕事をしているようです。椅子には、気軽に話しかけてくださいというホワイトボードがありましたが、実際はなかなか話しかけられませんね…(笑)

大量のつぶグミ⁉

落合さんはグミが好きなことで有名です。朝食にもグミを食べています。

www.youtube.com

以前、原宿で「つぶグミミュージアム」というものが開催されていました。つぶグミが好きな落合さんも作品を制作。こちらも行きたかったのですが、時間がなく行けなかったので、今回グミのアートを見ることができて満足です。

まとめ

今回は、私の好きな有名人をご紹介いたしました。大阪万博と並行しながら、このような記念展を開催するのは、とても忙しく大変だったと思います。ファンにとっては見ごたえ抜群で、落合さんの全てを知ることができました!機会があればぜひ大阪万博に訪れてパビリオンも見たいです。以上、新人ライターSがお届けしました。