5月に納車したJeepラングラー。最高に楽しいよく走る車ですが、レビューの前に早くもスマートキーの電池が怪しくなってきてしまったので電池交換してみました。(こちらの納車Vlogもよろしくお願いします!)↓↓
キーフォブバッテリー低下
ちょっと前からエンジン始動時にキーフォブバッテリー低下とお知らせが出るようになってしまいました。お知らせが出るようになってから2週間以上は経ってしまいましたが、完全に使えなくなる前に交換しないと面倒そうなので、Amazonで電池を購入しました。
電池はCR2450
必要な電池はCR2450。コンビニでは売ってなかったので電気屋かAmazonあたりで注文しましょう。
ラングラーキーフォブ電池交換作業
作業に必要な工具はこのぐらい。スマートキーを開けるのにマイナスドライバーと、電池を開けるのにハサミかカッターがあればいいでしょう。精密ドライバもあると電池取出し時に便利です。
ちょうどマイナスドライバーが入るぐらいの溝があるので、そこに差し込み少しひねりながらカバーを外していきます。
隙間が空いたらドライバーを横にずらして、少しひねって、とちょっとずつカバーを開けていく感じで進めると最後にガバッと開きます。
カバーが取れるとこんな感じ。パッキンも付いて電池まわりはちゃんと防水されているようです。
電池はCR2450
電池の上にある穴にドライバを差し込んで電池を取り出します。
あとは電池交換するのみ。最近のボタン電池は子供の誤飲防止のためとても開けにくくなっているのでハサミかカッター必須です。
新しい新しい電池を入れて
フタを乗せて
カチッとはめ込んだら完了です。閉めるときは工具不要です。
ちなみに、完全に電池がなくなって閉まった場合は、スマートキーで直接エンジンスタートボタンをおすとエンジンをかけることができるようです。ぜひ、同型のラングラーにお乗りの方は参考にして頂けたらと思います。
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