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WAKO’S スーパーハードでラングラーの樹脂パーツ復活させてみた

愛車ラングラー関連の記事が続きます、ホッピーです。納車Vlogもよろしくお願いします!

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輸入車・国産に限らずクルマのバンパーやドアモールなど特にSUV車では未塗装の樹脂パーツが使われいることが多くなっています。しかし、未塗装の樹脂パーツは紫外線や熱、洗車などのダメージを受けやすく、時間とともに白ボケや色褪せが進行してしまいます。今回はそんな劣化対策の強い味方、和光ケミカルの未塗装樹脂用コート剤「WAKO’S SH-R スーパーハード」を実際に使ってみたので、使用感や仕上がりを写真付きでレビューしていきます!

WAKO’S スーパーハードとは?

SH-R(スーパーハード)は、未塗装樹脂パーツ専用の耐久コート剤で、ガラス状の硬質被膜を形成し、白ボケや色あせを長期間防いでくれます。耐久性は6ヶ月〜1年と長く、耐熱性も高いため、エンジンルームやマフラー周りのパーツにも使用可能。
施工後はしっとりとした自然な黒艶がよみがえり、まるで新車のような質感になります。

  • 内容量:150mL(スポンジ付き)
  • 耐久性:6~12ヶ月間持続(光沢維持・耐候性) 
  • 価格帯:5,000〜7,000円程度
  • 適用箇所:バンパー、ドアモール、フェンダー、エンジンカバーなどの未塗装樹脂

【実際に使ってみた】写真付きレビュー

ラングラーも樹脂パーツの多い車の一つ。ボンネットにあるウォッシャーノズルも劣化して白けてきていたのでスーパーハードを施工してみました。

 

施工は簡単で、付属のスポンジにスーパーハードを数滴垂らして塗るだけです。少量でもよく伸びるので施工性も快適で、塗ったところは新品のような輝きを取り戻します。

 

反対側も同様に。白けていた樹脂パーツ。

 

 

全体にまんべんなく塗ります。塗った直後は濡れたようにテカテカしていますが、5分ほど置いたら乾いた布で軽く拭いてムラが出ないようにします。

 

施工後はちょっとテカテカしていますが、このまま24時間は濡れることがないように乾燥させます。天気予報を確認しながら雨が降らない日を選んで施工しましょう。それ以降は雨が当たっても大丈夫ですが、完全硬化まで一週間必要です。

 

翌日の状態。テカリが落ち着いて新しいパーツを付けたような見た目になりました。ギラつかず自然で落ち着いた印象になって若返った印象に。

まとめ|未塗装樹脂のメンテナンスに悩んでいるなら即試すべき!

未塗装樹脂パーツの劣化対策には、「WAKO’S スーパーハード」と言ってもいいほどの定番商品ですが、長く愛用される商品だけあってとにかくおすすめです。以前乗っていたMINIでも使っていましたが、自然な黒艶を長期間キープできる上に、施工も簡単。DIY派の方ならきっと満足できるアイテムです。

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