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現Fold6ユーザーが”初めてのフォルダブルスマホ”にGalaxy Z Fold7を推す『5つの理由』

本能ブログのPVが爆発的に伸びて驚いている、本能ブログCEOさじゃんです。前回の記事がトレンドに乗りました!

折りたたみスマホ(フォルダブル)は登場から数年が経ち、先日発表になったGalaxy  FOLD7を見てついに“買い時”と呼べる成熟期を迎えたと感じています。実は私自身、Galaxy Z Fold3から毎年最新モデルに買い替え、現行のFold6を約1年間使い込んできました。その実体験を踏まえると、これから初めてフォルダブルスマホに挑戦する方には、次期Galaxy Z Fold7こそ最適な一台だと胸を張っておすすめできます。この記事では、折りたたみ未経験の読者が感じているであろう不安に寄り添いつつ、Foldシリーズがいかに成熟し、“普通のスマホ”に負けないどころかそれ以上の体験を提供してくれる存在になったか、5つのポイントに分けて熱く語っていきます。

1. 年々解消されてきた重量ハンデが、ついに気にならないレベルに

フォルダブル端末でまず気になるのは「重さ」でしょう。折りたたみ機構ゆえに通常スマホより重いのでは、と心配になります。しかしGalaxy Z Foldシリーズは毎年着実に軽量化されてきました。例えば2021年発売のFold3は271gもありズッシリとした重量感でしたが、最新のFold6では239gまで減っています。30g以上も軽くなり、手に持った印象も随分と変わりました。そして次期Fold7ではさらに軽量化が期待されており、約215g前後と噂されています。これは大型スマホとして人気のGalaxy S25 Ultra(約218g)やiPhone 15 Pro Max(221g)を下回る驚きの軽さです。もはや

「フォルダブル=重い」という印象は過去のもの

となりつつあります。 軽量化だけでなく薄型化も進んでおり、Fold5以降は本体を閉じたときの隙間(厚みの“段差”)も解消されました。Fold7では端末を開いた状態で厚さわずか約4.2mm、閉じても8.9mmという超薄型ボディが実現すると報じられています。つまりFold7では畳んでポケットに入れた時の収まりも格段に良くなり、重量・サイズ面のハンデはほぼ感じなくなるでしょう。「フォルダブルはかさばる・重い」という心配は、最新世代では嬉しいほど解消されているのです。

2. 折り目やヒンジの耐久性への不安がほぼゼロに

(1年間毎日使い続けた筆者のFOLD6のヒンジ部分)

折りたたみスマホ特有の懸念点だった画面の折り目(スクリーン中央のヒンジ跡)やヒンジ機構の耐久性も、この数世代で劇的に改善しました。確かに初期のFoldでは、開いた大画面にくっきりと畳みシワが見えたり、長期使用でヒンジが壊れないか不安…という声もありました。しかしユーザーの実際の声としては

「使ってみると写真で見るほど折り目は気にならなかった

という意見が多く、Foldシリーズを体験すると折り目は心配していたほどの問題ではないことが分かります。Fold4やFold5ではヒンジ設計の改良により折り目の目立ちにくさが一段と向上し(Fold5ではFold4比で約15%低減との情報もありました)筆者自身Fold6を使っていて画面の折り目はほぼ視界に入らず、日常使用で意識することは皆無と言っていいレベルです。 さらにヒンジおよび本体の耐久性も大幅に強化されました。Galaxy Z Fold3で既にIPX8の防水対応が導入され、Fold5ではついに防塵にも対応(IP5X相当)し、ホコリの侵入による故障リスクも低減しています。最新のFold6ではヒンジ自体がより小型・強固になりつつ、内部に新素材を用いて開閉時のストレスを均等に分散させる「Armorフレックスヒンジ」を採用し、薄くなっても耐久性はむしろ向上しています。本体フレームにも超硬質の「強化アルミ」を使用し、外装は薄く軽くなっても剛性は従来同様しっかり確保されています。こうしたメーカーの努力のおかげで、「何万回も開閉に耐えられるの?」「落としたら壊れそう…」といった心配は今やほぼ不要でしょう。実際、Foldシリーズのヒンジは20万回以上の開閉テストもクリアしており、これは1日100回開閉しても5年以上使える計算です。筆者のFold6も1年間酷使していますが、ヒンジの緩みや不具合は一切感じられません。つまりFold7では、折り目もヒンジ耐久も「ほぼ普通のスマホ同様に安心できる」域に達しているのです。

3. 「スマホ+iPad mini」を1台で持ち歩く圧倒的な利便性

フォルダブル最大の魅力は何といっても1台でスマホとタブレットの両方を兼ねるその利便性です。筆者はFoldを使い始めてから、小型タブレット(例えばiPad mini)の出番が激減しました。普段は折りたたんだ状態で通常のスマホとして片手でサッと操作でき、必要なときはパカッと広げるだけで目の前に7~8インチ級の大画面が現れる――Galaxy Z Fold7はまさに

「スマホとタブレットを1台にまとめた夢のガジェット」

です。実際にFold7では、閉じたときのカバーディスプレイが6.5インチに拡大し(従来6.2~6.3インチだった縦長画面がより広くなりました)、開いたメインディスプレイも8インチに大型化すると伝えられています。つまり折り畳んだ状態でも従来以上に通常スマホに近い快適な操作性を実現し、広げればほぼ8インチタブレットと同等の迫力画面が得られるわけです。 実用面でも、例えば地図ナビや電子書籍・Web閲覧は大画面で格段に見やすく、動画鑑賞や資料閲覧・編集作業も余裕です。折り畳んだ状態でメール返信やSNSチェック、通話といった日常的な操作をこなしておいて、必要に応じて広げれば「ちょっとしたiPad」としてマルチタスクやコンテンツ鑑賞を楽しめる。
──この便利さは、一度味わうともう元のスマホ+タブレット2台持ちには戻れません。Foldシリーズでは画面分割やマルチウィンドウ機能も年々洗練され、Fold6以降はAIを活用した新機能(テキストの要約や画像検索結果を画面分割で同時表示するなど)も追加されました。つまりソフト面でも「大画面を活かす工夫」が進んでおり、Fold7ではさらに快適なモバイル体験ができるでしょう。スマホ1台であらゆる作業が完結する圧倒的な利便性こそ、Fold7を初フォルダブルに薦めたい最大の理由です。

4. バッテリー持ちがようやく安心できるレベルに到達

フォルダブル機種は大型ディスプレイを2つ搭載するぶんバッテリー消費が心配…というのももっともな疑問です。実際、初期世代のFoldは電池容量はそれなりでも最適化が十分でなく、ヘビーユースすると夕方には充電が欲しくなるケースもありました。しかしご安心ください。Foldシリーズは世代を経てプロセッサ効率やソフト最適化が大幅に改善し、バッテリーの持ちが着実に伸びてきています。最新のFold6はバッテリー容量自体は前機種と同じ4,400mAhですが、高効率なSnapdragon 8 Gen3チップのおかげで電力消費が抑えられています。実際、米Tom’s Guideの連続Web閲覧テストでは平均10時間35分もの駆動時間を記録しました。この数値は無印のPixel Fold(約10時間21分)を上回り、バッテリー容量の大きいOnePlus Open(約11時間31分)にも迫る健闘ぶりです。また筆者の実感としても、Fold6は朝から使い始めて夜まで余裕でもち、就寝前でもまだ20%程度の残量が残っていることがほとんどです。これは筆者が以前使っていたiPhoneにも引けを取らない

「1日安心して持ち歩けるバッテリー持ち」です

もちろん使い方によっては消費の激しいケース(動画視聴やゲーム長時間など)もありますが、その点は他のハイエンドスマホと同様です。Fold6では使わない時に自動で最適化する省電力機能も強化されており、折り畳んでいる時は大画面がオフになる分、意外なほど電池が減らない印象です。次期Fold7でも電池容量は据え置きと噂されていますが、さらに進化したSnapdragon 8 Elite(次世代チップ)の搭載で一層の省エネが期待できます。もはや「折り畳みはバッテリーが心配だから外出時不安」という時代は終わりつつあります。Fold7なら日常利用でバッテリー切れにヒヤヒヤすることもなく、安心して長時間の外出のお供にできるでしょう。

5. Fold7で予測されるさらなる完成度の高さへの期待

現在公表されている情報や筆者の予想を総合すると、Galaxy Z Fold7はまさに「完成形」に近づいたフォルダブルとなりそうです。前述のとおり、Fold7では薄型・軽量化が極限まで推し進められ、畳んだ状態でも驚くほどスマートな形状になる見込みです
。それでいて新ヒンジ機構と強化アルミフレームにより耐久性は犠牲にされていません。むしろ最新のArmorアルミ素材や改良ヒンジの採用で、壊れにくさは歴代最高レベルでしょう。防水防塵性能も維持され、日常の扱いやすさは折り紙付きです。 また、カメラ性能の大幅アップグレードも期待ポイントです。従来FoldシリーズのカメラはGalaxy Sシリーズの最上位には一歩及ばない構成でしたが、Fold7ではなんとメインカメラに200MPセンサー(超高精細)を搭載すると報じられています。これはSamsungの現行フラッグシップと肩を並べるスペックであり、一気に撮影性能が向上することになります。実際Fold7のカメラは「従来モデル(50MP)比で4倍のディテールを写せ、写真の明るさも44%向上した」とアピールされています。折り畳みはカメラが弱点…という先入観も過去のものになるでしょう。さらにカバー画面・内部画面ともにサイズアップし、特にカバー側は

「より一般的なスマホに近い使い勝手」

になるとされています。大画面化と引き換えに従来は縦長で窮屈だったカバー画面が広くなるのは、日常利用の快適さに直結する改善点です。 ソフトウェア面でも、Fold7は発売時から最新OS (Android 16) と最適化されたOne UI 8が搭載され、購入直後から最新機能をフル活用できます。折り畳みならではのAI活用機能(画面を広げた利点を活かした二画面比較表示など)も一段と充実しており、ハード・ソフト両面で“痒いところに手が届く”完成度となっているようです。Foldシリーズも初代から数えて7世代目となり、Samsung自身「徐々に完成度を高めてきた」と語っている通り、もはや大きな弱点らしい弱点が見当たりません。強いて言えば価格は依然ハイエンド帯ではありますが、その価値に見合う唯一無二の体験が得られるのがGalaxy Z Fold7です。

まとめ:迷っているなら確実に買って良いGalaxy Z Fold7

これら5つのポイントから伝えたいのは、Galaxy Z Fold7が

「フォルダブル初挑戦にうってつけの成熟モデル」

だということです。重量やバッテリーなど初心者が不安に思う点はしっかり解消され、むしろ普通のスマホ以上の利便性を提供してくれます。筆者自身、Foldシリーズを使い始めてからスマホ体験が一変しましたが、その完成度は世代を追うごとに確実に上がってきました。最新のFold7ではついに完成形と言える出来に達することを期待しています。折りたたみスマホに興味はあるけど踏み出せずにいた方、ぜひこのFold7で次世代のモバイル体験に飛び込んでみてください。きっと「なんでもっと早く使わなかったんだろう」と思うほど、その魅力にハマるはずです。あなたの初フォルダブルにGalaxy Z Fold7を、自信を持っておすすめします!

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