
足りないものは自分で付ければいい!!、(いろいろと装備が少ない)カスタムすることの喜びを味わう事ができるラングラー。ドリンクホルダーもシートの間に2個あるのですが、やはりそれだけでは足らないし、ハンドル右側にあるのが慣れているということで、購入時にサービスで運転席側のドリンクホルダーを付けていただいました。今回は助手席側も追加で購入してみたので、その取付方法をご紹介します。
ラングラー納車Vlogもよろしくお願いします!
ラングラー純正ドリンクホルダー

こちら運転席側のドリンクホルダー。決して使い心地がいいとはいえないのですが、Jeepロゴもついて使わないときも邪魔にならないので、助手席側も欲しくなってしまいました。
値段も聞かず注文してみたら、支払時にあ、なかなかするんですね、というお値段は約5000円でした。ドリンクホルダーにそこまでかけるかどうかはあなた次第ですが、純正には純正の良さがあります。
ドリンクホルダー取付

取付自体はビスだけなのでドライバ1本で簡潔します。取付箇所がエアコンの吹き出し口になるので1個減ってしまうというデメリットはありますが、置いた飲み物の保冷保温することはできるようになります。

内容物。左上からフィン固定ステッカー、Jeepロゴの入ったホルダー、台座となるベース、フィンに固定するクリップとビスが入っています。

付属のテープで回らないように固定します。

円形のベースパーツの表からビスを入れ、クリップのビス穴に通して仮留めします。クリップのビス穴から頭が出ない程度までビスを回し入れましょう。

真ん中のフィンにクリップを引っ掛けるように入れて、ビスで固定します。

ベースをビスで完全に固定した状態

ホルダーのツメとベースの溝を合わせて、差し込みます。上の画像ぐらいの角度でツメが溝にはいるので、しっかりと差し込んだら時計回りに回してロックします。

これで完成。さすが純正。最初から付いていたのではと思うぐらいぴったりです。

使い方はシルバーのリングを上に上げ、

Jeepのロゴが入った部分を下に下げればドリンクホルダーとして使う事ができます。
他にもドアに貼り付けるタイプの物もあったりしますが、使わないときの佇まいなんかは純正に軍配があがる商品です。値段が5000~6000円とちょっと高めではありますが、長く使う物なので気になる方は是非。

