こんにちは、夏の暑さに負けていない新人ライターSです。突然ですが、皆さんは容姿の悩みはありますか?昨今では、美容整形の広告やSNSでの容姿に対する評価など、容姿にまつわる情報が多いと感じます。さて、今回私が皆さんにお伝えすることは「Z世代のルッキズム」についてです。私はちょうどZ世代ということから、個人の想いや考えを皆さんにお伝えできればと思います。ぜひ最後まで読んでみてください!
そもそもルッキズムとは?
ルッキズム(Lookism)とは、外見で人を判断することを指し、それによって差別を行うことを言います。ルッキズムという言葉は、1978年にアメリカのメディア・ワシントンポストによって作られた造語です。英語で「外見・容姿」を意味するLookと、「主義」をあらわす-ismを合わせて出来ました。
参考は下記の通りです。
そして最近では、ルッキズムを助長するような様々な言葉がでてきました。「中顔面」「人中」「スぺ120」「出目・奥目」「Eライン」「ビジュ」「顔面偏差値」「ギャザー顔」など上げだしたらキリがありません。
容姿の優劣で生涯年収が3000万円も違う⁉
とある研究では、容姿の良し悪しで生涯年収に大きな差が生まれるという結果が出ています。収入の差やご飯を奢ってもらう回数、プレゼントされる回数などを合わせたら約3000万円くらいにはなるということを本で読んだ気がするのですが、タイトルを忘れてしまいました。記事になっていたので、気になった方は下記を読んでみてください。
こういうことがあると、やっぱり容姿が良い方が得だよねっていう考えになるのは当然だと思います。
近年では小学生でも整形する子が増えた
今は小学生でも二重にしたり美容施術を受けたりする子が増えてきているようです。私が小学生の頃はいなかったように思いますが、今はSNSの発達もあり、人と容姿を比べてしまうということが原因なのでしょうか。良い意味でも悪い意味でも世間がそうさせてしまった。これから学生生活を送る子たちが容姿で嫌な思いをせず楽しく過ごせることを祈っています、、
因みに余談なのですが「向かい風に髪なびかせて」という本を皆さんに読んでもらいたいです。私が自信を持っておすすめする1冊で、YA小説なのですが大人の方でも楽しめる作品です。思春期真っ只中の中学生が登場し、容姿や人間関係に葛藤して成長していく物語。特に最後の話がボロボロ泣けるので、ぜひ手にとって読んでみてください。
あなたならどうしますか?
もし自分に小学生の娘・息子がいたとして、「容姿でいじめられているから整形をしたい」「毎日顔のことで悩んでいて、自殺を考えている」と言われたら、あなたはどう答えを出しますか?これに関して、正解がないので明確な答えを出すことはできませんが、私としては子供の意見を尊重してあげるのも良いと思いますし、親の愛情をたっぷりあげたり、よく話を聞いてお互いが納得するような形を取ったりするのが良いと思います。1番大事なのは、その子の気持ちを考えるということでしょうか。全てを理解することは不可能ですが、その子の気持ちを受け止めてしっかりと返すということはしてあげたいなとは思います。
良くも悪くも子供は残酷
小学生の頃、私は毛深くておでこにうなじみたいに毛が生えていました。今なら全然笑い話なんですが(笑)その当時は毛を剃ることや脱毛など方法が分からず対処しようがなかったのでしょうがないのですが、いまだに言われた場所とか言葉の語調などを覚えています。結果、大人になっても忘れられず、顔脱毛と注入治療をして毛が生えてこなくしています。自己肯定感が低いからか、1個気になりだすと全部直したいと考えてしまうんですよね。容姿って勉強と違って“答えがない”から追及してしまう。1つ完璧になっても、次ここを直したらもっとよくなるんじゃないかという思考に陥ってしまうんですよね。
言葉じゃなくて行動で自分の置かれている立場を知ってしまう
自分の容姿のことを悪いと思っていなくても、比較されたり遠まわしにディスられたりするのも、気にする要因の一つであると思っています。例えば、友達だけがナンパされたり、異性から優遇されたり、友達だけが容姿を褒められたりといった直接的ではない間接的な些細な比較でしょうか。別に相手が悪意が無くても、そういうことがちりつもになって、もしかして整形した方がいいのかな?という考えになってしまうこともよくあると思います。
曲にもルッキズムが反映されている?
キャッチーで魅力的な曲調と歌詞のCUTIE STREETの「かわいいだけじゃだめですか?」私はアイドルの造詣が深いわけでないのでよくわからないのですが、ルッキズムを助長させているなどと賛否がわかれているらしいです。皆さんはこの曲についてどう思いますか?
これに対するアンサーのような曲があります(笑)
“ルッキズム”という呪いがいつか溶けて悩まなくなる日が来ますように
いつの時代でも容姿に悩む人はいたと思いますが、今はSNSの発達、情報化社会でより可視化されたように思います。容姿に対する話が、いつどこでも見ることができるようになってしまった、目につくようになってしまったのが原因の一つかななんて思いますが、SNSが発達していない2001年頃に『ビューティーコロシアム』という番組があるくらいですから、やはり昔からルッキズムは存在するというのは確かなのだと思います。これからまた何か新しい言葉が生まれ、流行の顔も変わり、どんどん変化していく。もしかするとルッキズムを超えた先に何か新しいことが待ち受けているなんていうこともあるのかもしれませんね。
またまた余談ですが、この映画面白いのでぜひ。“可愛い”とちやほやされた女の子が、自分に靡かない男性に出会い、徐々に転落していくお話です。
まとめ
もうなんか私的には“可愛い”も“ブス”もどちらの言葉も呪縛なのではないかと思ってしまいますね。このままいくところまでいって、社会全体が容姿について悩まなくて良い日が来るといいな、なんて日々考えています。