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バンダイの新ガンダム食玩『スペリオルディファイン』は何が凄いのか。終わってる41歳オタク男子が解説!

どうも、本能ブログのライター、松本ミゾレです。
筆者は色んな媒体でオタク記事を書いている卑しいオタクでございまして、最近は『オタク総研』という媒体でもオタク記事を書いております。
そんなオタクですので色々とオタクトレンドには敏感なのですが、特に食玩にはかなりオタク鼻が利くという自負もございます。

お気づきでしょうか。今の食玩というのは、15年か20年ぐらい前と比較すると、かなりレベルが下がった上で価格は上がっていることに。
そもそも2000年代の初頭。日本は稀代の食玩バブルでした。
中国など人件費がまだ安かったから現地の工場で安価で大量生産できたのが、当時の食玩。
造形も塗装も良質で、しかも安価な食玩は、この時期に相当数が流通しました。動物フィギュア入りのチョコエッグなどが、その代表ですね。

しかし時は流れて中国工場の人件費も高騰(これはその国にとってはいいことです!)、低コストで高クオリティの食玩を流通させることは難しくなりました。
そうして現在では、かねてからの不景気のあおりもあり、食玩は基本的に高く、造形はそこそこ、塗装はほとんどなされないのがデフォとなったのです。

そんな時代ですが、まだまだ素晴らしい食玩って、あるんですよ。
今回紹介する『ガンダム スペリオルディファイン』という無塗装組立キットです。

ここが凄いぞ、この無塗装食玩!

本商品、第1弾は8月の25日に発売されておりまして、全5種となっています。ブラインド式(つまり中に何が入っているか分からない)なので任意のアイテムをピックアップするのは至難の業。

一応20%で欲しいものをピンポイントで選べるわけですが、とりあえず筆者としては「財布に2千円あるから4つ買うぞ~」という感じで4箱購入。

するとダブりなしだったので、もしかしたらボックスで購入すればフルコンプできるのかもしれません。

『ガンダム スペリオルディファイン』は、デフォルメされたガンダムの無塗装組立キットが封入されている食玩で、ガムとシールも付属しています。
価格が500円と塗装なしにしては高く感じられますが、今の時代、このぐらいの価格はもう普通です。同日発売品の中には1,800円の食玩なんてのもありますからね。

無塗装。つまり一切色がついていないというのは寂しいと感じる方も多いかもしれませんが、これはこれでいいんです。実は。
というのも、下手に塗装されていたとしても、今は昔ほど工場での量産品の塗装精度も高くありません。色ムラやはみ出しなども多くて、結局自分でリペイントするというオタクも多いのです。
筆者などはそもそも追加塗装するタイプのオタクなので、色があろうとなかろうと、実は関係ないんですね。どうせ塗るので関係ない。

むしろ大事なのは造形です。
この点、本商品は及第点。恐らくデジタル原型で制作されたと思われますが、造形が細かく、手作業のアナログ原型とはまた違う趣き。
アナログ原型はウルトラマンとか怪獣など、生物的なラインを形成するアイテムに親和性が高いのですが、デジタルは機械的なアイテムに合致しやすいのです。
ソリッドで見映えのいいアイテムになっているので、ちょっとパーツも細かいから組み立てるのは手間ですし一部は接着推奨されるほどポロポロとパーツが落ちるのですが、総じて印象は良かったですね。

実際に塗ってみると分かる、適度な手強さ…

そんな本商品。手元にある4アイテムのうち2つを、25日の発売日当日から6日の朝にかけて徹夜で塗装してみました。
1つはSD戦国伝シリーズの精太頑駄無(ゼータガンダム)ですね。麒麟の神器を装備したバージョンです。なかなかレアな立体化だから、これ目当てで買ったようなもの。手に入って良かったです。

商品デフォ状態では瞳のモールドなどは入っていませんでしたが、武者系は瞳がないと違和感凄いのでフリーハンドで描き入れました。
全体は市販の水性塗料とか、手持ちのものをちゃんぽんして。とにかくさっさと完成させたかったので、最低限の塗り込みに留めています。

もう1つがウイングガンダムゼロカスタムという羽根つきのガンダムですね。

翼もそうですが全体的なボディバランスも適度に可愛い。恐らくこれが第1弾の目玉商品なのでしょう。パーツ数が多いので、一番重い箱を選べば大体コイツが入っているはず。

素組み状態でもカッコいいので、非塗装派のあなたにもオススメしたい…

他にもまだ塗装していないものが手元にあるわけですが、こういうのは暇つぶしの手段として後々じっくり楽しみたいと思います。
本商品。発売が告知されたのが今年の3月頃でしたが、その時点で「絶対欲しいし塗装したい」と思っていたので、念願かなって満足です。

XなどのSNSでは他にも塗装した人たちの作例なんかもあるんで、興味があったら商品名でパブサしてもいいかもしれません。僕の塗装例より遥かに素晴らしいものが見られますよ。

ただ、あくまで商品としては無塗装がデフォなので、本来は塗装しなくても問題ありません。
素組みそのままで十分かっこいいし、塗装されていなくてもオブジェみたいに飾っておくだけでも悪くないはずです。パーツがポロリしやすいので、接着は推奨したいところですが……。
あとは付属シールが無駄に12種とかあるみたいなんで、シール目的で集めるのもいいかもしれませんね。

今はコンビニであんまり食玩も見かけなくなりました。価格高騰で売れなくなったのでしょう。
イオンなど大手スーパーでは入荷もあると思いますので、気になる方は夕飯の材料を買うついでに、お菓子売り場をチェック!