
先日発表された新しいApple Watch Series11、Ultra3、SE3はどれも魅力的な商品ですが、なかでもSE3は約3年ぶりの刷新で常時表示ディスプレイ、S10チップ、急速充電、睡眠スコアなど“体感差が出る”進化が一気に追加。日本価格は37,800円(税込)〜と据置で、今年のApple Watchベストバイ候補はSE3だと強くオススメ。SE2と性能を比較しながら強化ポイントを紹介いたします。
今年の一番おすすめは「SE3」
- SE2→SE3の進化幅が大きい。 3年ぶりのアップデートでチップとセンサー類が大幅アップデート。常時表示・S10・急速充電・睡眠スコア・ジェスチャーなど多くの機能が追加されました。
- 価格は据え置き級の37,800円〜で“上位の美味しいところ”を広くカバーしています。
- ECG(心電図)や長時間バッテリーなど専門ニーズがなければSE3が最適解。
日本での価格・発売日
発売日は2025年9月19日、価格は以下のとおりです。
| モデル | 40mm | 44mm |
|---|---|---|
| GPS | 37,800円〜 | 42,800円〜 |
| GPS + Cellular | 45,800円〜 | 50,800円〜 |
※キャリアの料金・キャンペーンにより実質価格は変動する場合があります。
SE2とSE3の比較

| 項目 | SE2(2022) | SE3(2025) |
|---|---|---|
| SoC | S8 | S10(デバイス上のSiri対応) |
| ディスプレイ | 常時表示なし | 常時表示(Always-On) |
| ジェスチャー | — | ダブルタップ/手首フリック |
| 充電 | 通常充電 | 急速充電(最大2倍)/15分で約8時間相当の目安 |
| 通信 | 4G / LTE | 5G対応(セルラーモデル/地域・キャリア依存) |
| 睡眠関連 | 基本トラッキング | 睡眠スコア/睡眠時無呼吸の通知/手首の皮膚温 |
| 耐久性 | 従来仕様 | カバーガラスのクラック耐性強化 |
| バッテリー | 最大18時間 | 最大18時間(低電力で最大32時間) |
| 日本価格 | 販売終了 | 37,800円〜 |
※ECG(心電図)・血中酸素は非対応。必要ならSeries11/Ultra3をご検討ください。
SE3で“体感が変わる”ポイント
1. 常時表示で「時計」としての完成度が一段上へ

ついにSEにも常時表示が搭載。手首を上げなくても時間・通知・コンプリケーションが視認でき、会議中や電車内、ランニング中の“チラ見”が圧倒的に快適になりました。
2. S10チップで操作がキビキビ。将来のOSでも安心

アプリ切替・通知表示・Siri応答まで全体がスムーズ。Series11、Ultra3と同等の余力のあるチップは、中期的なwatchOSアップデートでも安心です。
3. 急速充電×低電力モードで運用がラク

急速充電に対応したことで、「出掛ける前の15分充電」で実用時間を確保しやすく、低電力モードと組み合わせれば朝〜夜の使い切り運用が簡単になりました。
4. 睡眠“スコア化”と無呼吸通知で改善しやすい

センサー類がアップデートされたので、睡眠時間だけでなく質も点数化。手首の皮膚温などの指標と合わせて、毎日の振り返り・習慣改善に役立ちます。
こんな人にSE3へのアップデートを勧めます
- 始めてのスマートウォッチを探している。
- SE2からの買い替えで体感差が欲しい(常時表示・S10・急速充電)。
- 価格重視でも日常の快適さはしっかり欲しい。
- 睡眠の可視化や健康データの充実に魅力を感じる。
Series/Ultraを選ぶべき人
- ECG(心電図)・血中酸素まで必要。
- 2日以上の連続駆動や、アウトドア耐久を最重視。
- 素材・デザインのプレミアム性に価値を感じる。
よくある疑問
SE3の5Gは誰でも使える?
セルラーモデルかつ5G対応エリア・対応キャリアで利用可能です。契約プランの要件を事前に確認しましょう。
バッテリーはSE2から伸びた?
定格は最大18時間で同等ですが、急速充電と低電力モード(最大32時間)の合わせ技で“運用のしやすさ”が大幅に改善しています。
健康機能はどこまで?
睡眠スコアや睡眠時無呼吸の通知、手首の皮膚温などに対応。ECG/血中酸素は非対応なので、必要ならSeries/Ultraをご検討ください。
まとめ:SE3はもはやSEではない最有力候補
SE3は、SEシリーズの弱点だった部分をまとめて補強し、常時表示・S10・急速充電・睡眠スコアで日々の快適さをグッと引き上げました。37,800円〜という価格設定も強力。上位機の専門機能が必須でない限り、2025年はSE3が最有力です。

