
CHARMERAとは?|チャーム感覚で持ち歩けるトイデジカメ
CHARMERA(チャーメラ) は、KODAKが展開するキーホルダー型の超小型デジタルカメラです。1980年代の使い捨てカメラ「Kodak Fling(フリング)」のレトロ感をデジタルで再現したモデルとして登場しました。
高画質を追求するカメラではなく、「撮る行為そのものを楽しむ」 ことにフォーカスしたプロダクトで、レトロな見た目と“おもちゃ感”のある写りが特徴です。
スマホでいつでも高画質な写真が撮れる時代だからこそ、あえて制約のあるカメラを使うことで、シャッターを切る楽しさを思い出させてくれる、そんな立ち位置のカメラです。
発売直後は品切れで購入が難しく、それ以後もAmazonなどのネットショップでも在庫が切れたり、復活したりとタイミングによって購入するのが難しい時期もあるようですが、先日ふらっと立ち寄ったヨドバシで在庫があったので購入してみました。
- CHARMERAとは?|チャーム感覚で持ち歩けるトイデジカメ
- 開封レビュー|ブラインドボックスのワクワク感
- 本体デザイン|軽い・小さい・かわいい
- KODAK CHARMERA 撮影画像/フィルタ
- まとめ|CHARMERAは「カメラ付きチャーム」
開封レビュー|ブラインドボックスのワクワク感

CHARMERAはブラインドボックス仕様。箱を開けるまで、どのカラー・デザインが入っているかわかりません。6種類+シークレット(クリア)の全7種がランダムで入っています。
この「何が出るかわからない」感じは、
・ガジェット
・カメラ
・ガチャ
の要素がうまく融合していて、開封体験そのものが楽しくガチャ要素がコレクション性を高めているのが印象的です。

箱の裏側には7つのフィルタと4つのフレームの紹介

上部にあるテープを引っ張っていざご開帳

赤いデザインのカメラが登場です。
本体デザイン|軽い・小さい・かわいい

実際に手に取ってまず驚くのは、その軽さと小ささ。
キーケースやバッグに付けても、ほとんど存在感がありません。
プラスチック製のボディにシンプルなボタン配置で、どこか懐かしいレトロデザインです。正直、高級感があるわけではありません。
ただ、この安っぽさギリギリの質感が、CHARMERAの世界観に合っています。

裏側には小さな液晶と操作ボタン、再生ボタン

上部には電源とシャッターボタン

底にはMicroSDカード挿入口とUSB-Cコネクタ。USB-Cで充電できるのは非常に助かります。通信機能はもちろんないので、スマホに取り込むにはカードリーダーが必要になります。

電源を入れるとカメラ、ビデオ、設定のモード選択画面になるので、再生ボタンをおしてそのまま撮影を開始できます。
KODAK CHARMERA 撮影画像/フィルタ

こちらが標準で撮影した状態。きれいな画像ではないですが、このぐらいが今の時代にささるエモさなのでしょう。
さらに7つのフィルタと4つのフレームが使えるようになっています。

Warm tone filter

Cool tone filter

B&W filter

Pixel filter (Red)

Pixel filter (Blue)

Pixel filter (Yellow)

Negative film frame

Painter frame

Kodak frame

1987 frame
用意されているフィルタの中ではNegative film frameが好みですが、標準のままで十分かなとおもいます。CHARMERAの画質は、正直に言うと荒いです。ピントも甘く、光の入り方次第で白飛びや黒つぶれも普通に起きます。
ですが、少し懐かしい。フィルムっぽい。偶然性がある。
「狙って撮れないからこそ、残る写真がある」そんな感覚に近い写りです。
まとめ|CHARMERAは「カメラ付きチャーム」
CHARMERAは、便利なカメラでも、高性能なカメラでもありません。
ですが、持ち歩きたくなる。ついシャッターを押したくなる。写真を見るのが少し楽しくなる。そんな不思議な魅力を持ったカメラです。
「カメラを持つ理由」を、少しだけ思い出させてくれるガジェットだと思いました。


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