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謎の看板『キング大山』の裏側と2026年トレカバブルの正体”オリパ”とは!?

街を歩けば目が合う、あの黄色い背景に青いキャップの男、その名は「キング大山」。前回の記事でその正体が、「日本トレカセンター」の代表・大山俊浩氏である説が濃厚とお伝えしたところ、凄まじい反響をいただきました。

↓前回の記事はこちら↓

しかし、正体がわかると次に気になるのは、"なぜ一企業の社長が自ら「キング」を自称し、看板をジャックしているのか?"ということ。

今回は「キング大山」=大山俊浩氏と仮定した場合、この「キング大山」現象をさらに一歩踏み込んで、その背後にある巨大なトレカ市場とは一体何なのか?、そしてトレカ好きを熱狂させる"オリパ"の正体について触れていきたいと思います。

なぜ「キング大山」はバズったのか?

まずは前回のおさらいから。関東近郊のロードサイドや駅前を席巻しているあの看板、特徴をまとめるとこうなります。

・徹底した情報の遮断

ブルーのキャップを被った男性と、左手に持つトレーディングカードの様なもの。URLもQRコードもなし。「キング大山」という名前と謎のポーズのみ。

・ツァイガルニク効果

"未完成なもの、隠されているもの"が気になって仕方なくなる心理を突いた、究極のティザー広告(じらし広告)。

・"フレミングの左手の法則"風のポーズ

このポーズは謎のままですが、左手に持つガードに描かれているキャラクターは同社のマスコットに酷似している。

結局のところ、あの看板は「日本トレカセンター」への強烈な誘導弾であると思われます。

看板のスタイルも多種多様、夜のデジタルサイネージはとにかく目立ちます。普通の看板では見ることができない珍しいポーズもw。

「日本トレカセンター」とは?

おそらく看板の主であろう「日本トレカセンター」についても触れておきましょう。 「日本トレカセンター」は池袋に実店舗を構えつつ、オンラインでのトレーディングカード販売・買取、そして今カードショップで流行りの"オリパ"販売をオンラインで行える"オンラインオリパ"を主軸に展開している企業です。

「キング大山」の戦略は、単なる広告ではありません。 情報の早い若年層やコレクターだけでなく、「なんだあの看板は?」とスマホで検索した一般層をも、トレカという熱狂の渦に巻き込もうとする壮大なブランディング戦略なのです。

そもそも”オリパ”って何?

トレカ界隈で当たり前のように飛び交う"オリパ"という言葉。初心者の方のために、その仕組みを噛み砕いて説明します。

オリパ = "オリジナルパック"の略 。メーカー(公式)が販売するパックではなく、カードショップが独自にカードを詰め合わせて販売する"くじ引き"形式のパックのこと。

なぜオリパがこれほど人気なのか?

・"爆アド(爆烈アドバンテージ)"の夢

1回500円や1000円のくじから、市場価格数十万円の超レアカードが飛び出す可能性がある。

・演出のエンタメ性

特にスマホで引く"オンラインオリパ"は、スマホゲームのガチャのような派手な演出があり、開封の瞬間が最大の娯楽になっています。

・ハズレても還元できる

多くのサイトでは、不要なカードをその場でポイントに戻し、再びガチャを回せるシステム(実質的なリサイクル)が導入されています。

「キング大山」の看板を見て検索した人が、この"スマホで手軽にできる宝くじ"に辿り着く……実に計算された導線ですね。

2026年現在、なぜポケカ・ワンピースカードは高騰し続けるのか?

"たかが紙のカードに、なぜ数十万、数百万の値がつくの?"そう思う方も多いでしょう。しかし、今のトレカ市場は単なる"子供の遊び"ではなく、"代替資産(オルタナティブ資産)"としての地位を確立しつつあるのです。

・世界的な需要の爆発

ポケモンカードが世界的に人気なのはもはや周知の事実です。それに加えて近年は特にワンピースカードの伸びは凄まじいものがあります。原作の人気に加え、海外(北米・アジア圏)でのプレイヤー急増により、日本国内の在庫が常に世界から狙われている状態。新しいパッケージが発売されるたびに、世界中で争奪戦が起きています。

・”資産”としての認識(投資対象)

ポケモンカードにおける"女の子SR・SAR"などは、もはや美術品に近い扱いです。 特に保存状態を鑑定する「PSA鑑定」の普及により、「PSA10(最高評価)」のカードは株や金のように価格推移がチャート化され、投資対象として売買されています。

・供給不足とコレクション欲

どれだけ増産しても、コレクターは"初版"や"限定プロモ"を求めます。 「手に入らない」という事実がさらに欲望を煽り、価格を押し上げる。このサイクルに「オリパ」という射幸心のスパイスが加わることで、市場の熱気は冷めるどころか、2026年に入りさらに加速している印象です。

まとめ

「キング大山」の看板は、単に目立ちたいだけの広告ではありません。 それは、"巨大化し続けるトレカ市場"というエンタメの入り口なのです。

情報の不透明さを逆手に取った"じらし戦略"で注目を集め、正体がわかった頃には、あなたも「オリパ」のボタンをポチっているかもしれない……。それこそが、「キング大山」の狙いなのかもしれません。「キング大山」の次の一手を楽しみにしつつ、また続報を楽しみにしたいと思います。

【免責事項】 本記事はあくまで"キング大山=大山俊浩氏"と仮定した場合の深掘り記事です。決して特定のサービスへの入会や購入を推奨するものではありません。