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Oura Ringの充電がもう持たない。1年3ヶ月使ったバッテリーの現実

こんにちは、最近スマホよりスマートリングの充電残量が気になっているホッピーです。

Oura Ring 4を使い始めて約1年3ヶ月が経ちました。毎日欠かさず着けて、睡眠も体調もずっと記録してきたのですが、最近ひとつ困っていることがあります。

充電が2日しか持たない。

買った当初は4〜5日は余裕だったのに、気がつけば2日に1回は充電ドックに置いている状態。公称「最大8日」のはずなのに、さすがにこれはおかしいんじゃないかと。

ということで今回は、実際にバッテリーの減りを計測して数字で記録してみました。同じような症状を感じている方の参考になれば嬉しいです。

私のOura Ring 4のスペック

まず前提として、私が使っているリングの情報を整理しておきます。

モデル Oura Ring 4
カラー Stealth
サイズ 10号
使用開始 2025年1月〜(約1年3ヶ月)
装着頻度 ほぼ毎日24時間(入浴・充電時のみ外す)
血中酸素ウェルネス ON
自動アクティビティ検出 ON
公称バッテリー 最大8日間

すべての機能をONにした状態で毎日使っています。特別な使い方はしていないはずなんですが、それでも2日で充電が必要になるのが現状です。

バッテリーの変化を振り返る

使い始めてからの体感を時系列で振り返ってみます。

時期 充電頻度(体感) 備考
2025年1月〜3月

5〜6日に1回

快適。充電のことをあまり気にしなかった
2025年半ば頃 4〜5日に1回 ぜんぜん気にならない程度
2025年後半〜2026年初 2〜3日に1回 明らかに体感で短くなった気がする
2026年3月〜(現在) 2日に1回 2日持たない日も出てきた

こうして振り返ってみると、半年を過ぎたあたりからじわじわと短くなっていった印象です。最初は「気のせいかな」と思っていたのが、最近は明らかに「これは劣化だな」と確信に変わりました。

実測してみた。100%から0%まで何時間持つか

体感だけでは記事にならないので、実際にフル充電からバッテリーの減りを記録してみました。

Oura Ring 4のデバイス画面。0:26にバッテリー100%、リングゲージが白い円で満タンを示している
0:26、フル充電からスタート

深夜0:26に100%を確認。ここからリングを着けて普通に生活します。

Oura Ring 4のデバイス画面。7:57にバッテリー87%。睡眠トラッキング後の朝
翌朝7:57、一晩の睡眠トラッキングで87%に

翌朝7:57の時点で87%。7.5時間の睡眠トラッキングで13%消費しています。睡眠中はSpO2も含めてセンサーがフル稼働しているので、ここでの消費が一番大きいんですよね。

Oura Ring 4のデバイス画面。23:23にバッテリー58%、経過23時間の表示。リングゲージが黄色に変化
その日の夜23:23、半分近くまで減った。リングのゲージも黄色に

その日の夜23:23。アプリには「23時間」の経過表示が出ていて、残量は58%。リング周囲のゲージが白から黄色に変わっていて、視覚的にも「減ってきたな」という印象です。

まだ1日も経っていないのに、もう半分近く減っている。

Oura Ring 4のデバイス画面。翌日10:15にバッテリー39%、経過23時間の表示。リングゲージが点線表示に変化
2日目の朝10:15、残り39%。ゲージが点線になった

2日目の朝10:15、残量39%。リングのゲージがついに点線表示に変わりました。ここでアプリとの通信エラーが発生し、充電ドックに置いて再接続したため計測はここまで。

ただ、このペースだとその日の夜には確実に充電切れです。

実測データをまとめると以下のとおり。

時刻 経過時間 残量 消費率
0:26(1日目深夜) 0h 100%
7:57(1日目朝) 7.5h 87% 1.7%/h
23:23(1日目夜) 23h 58% 1.9%/h
10:15(2日目朝) 34h 39% 1.7%/h

34時間で61%消費。このペースだと約56時間(2日と8時間)でバッテリーが尽きる計算です。

公称の「最大8日間(192時間)」と比較すると、約29%の持続時間。つまり7割以上のバッテリー容量が1年3ヶ月で失われた可能性があるということになります。

設定を見直せばバッテリーは延びるのか

「バッテリーが持たない」と嘆く前に、設定で改善できるポイントがないか確認してみます。バッテリー消費に影響しそうな設定は主に2つあります。

血中酸素ウェルネス(SpO2)

私はこの設定をONにして使っています。

この機能は睡眠中に赤色LEDと赤外線LEDを常時使って血中酸素を測定するもので、バッテリー消費がかなり大きい機能です。Oura公式も「バッテリー持続時間に影響する」と明記しています。

ポイントなのが、この機能をOFFにしても睡眠スコアには影響しないということ。つまりスコアを気にせずOFFにできます。ただ、せっかくのウェアラブルデバイスの機能を削るのはちょっと本末転倒な気もしますよね。

設定場所は以下のとおりです。

ホーム左上のメニュー → 設定 → 血中酸素ウェルネス → OFF

自動アクティビティ検出

ウォーキングやランニングを自動で検知してくれる便利な機能ですが、こちらもGPS連携などでバッテリーを消費します。私はONにしていますが、手動で記録する運用にすればバッテリーの節約は可能です。

これらの設定をOFFにしてどれだけ改善するかも気になるところですが、それは今後試してみて別途レポートしたいと思います。

Oura公式のバッテリーTips

Ouraのヘルプページには、バッテリーに関するTipsがいくつか掲載されています。主なものをまとめます。

  • Ouraのリチウムポリマーバッテリーは25〜80%の範囲で最もパフォーマンスが良い
  • 100%まで満充電にするよりも、短時間のこまめな充電が推奨
  • 寝る前に最低30%は確保しておくことが推奨
  • バッテリー寿命はリングのサイズ、設定、使用状況、バッテリーの経年劣化によって異なる

最後の「経年劣化」の部分、しっかり明記されているんですよね。つまりOura自身も「使っていれば劣化する」ことは認めていて、それは避けられない事実ということです。

ただ、ここで気になるのが「1年3ヶ月で公称の29%まで落ちるのは想定内なのか?」という点。スマートフォンでも2〜3年で80%程度に劣化するのが一般的ですから、それと比べるとかなり早い印象を受けます。

今後どうするか

現時点で考えている選択肢は3つです。

① このまま使い続ける

2日に1回の充電を受け入れる。充電自体は20〜30分で終わるので、入浴中に充電する運用ならそこまで苦ではありません。ただ、充電を忘れて睡眠データが取れない夜が出てくるのがつらい。

② Ouraサポートに問い合わせてみる

「1年3ヶ月でここまで劣化するのは正常なのか?」を聞いてみたいところです。保証対応や交換の可能性があるかもしれません。

③ SOXAI RINGに一本化する

実は最近、SOXAI RINGも並行して使っています。睡眠データの充実度は先日比較したとおりで、どちらも十分な計測ができます。SOXAI RINGのバッテリーが今のところ安定しているので、「もうSOXAI一本でいいのでは」という気持ちもちらついています。

とはいえ、Oura Ringのデータも1年以上蓄積されているので、簡単には手放せないのが正直なところです。

まとめ

Oura Ring 4を1年3ヶ月使った結果、バッテリーは以下のように変化しました。

項目 数値
公称バッテリー 最大8日(192時間)
購入当初(体感) 4〜5日
現在の実測値 約56時間(2日8時間)
公称比 約29%

不満をぶちまけたいわけではなくて、「スマートリングのバッテリーは1年ちょっとでここまで変わるんだ」という事実を記録しておきたかったんです。購入を検討している方には、「公称値は新品時の理想条件であって、1年後にはかなり短くなる」ということを知っておいてほしいなと思います。