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新Oura Ring 4が無償交換で到着!開封~アプリ追加手順まで全手順解説

4月15日、無償交換で送られてきた新しいOura Ring 4が無事に到着しました。前回のサポート問い合わせ編の続編として、今回はDHLでの開封から旧リングとの物理比較、そしてOuraアプリでのマルチリング追加手順までを実機写真で解説します。

ちなみに今回は旧リングを返送する必要がなく手元に残っているので、「切り替え」ではなく「追加」を選択しました。両方のリングをアプリ上で管理するときの動作も併せて紹介します。

DHLで到着!外箱から開封まで

OURAサポートのSteveから「A replacement is on its way」のメールが届いてから約10日。フィンランドからDHL便で無事に到着しました。伝票を剥がしてしまったのでボロボロですが、前回OURA RINGが届いた時と同様にGood Things Come in Small Packagesと印刷されていました。交換用の製品ではなく、全く新しいものがそのまま送られてきているようです。

 

Oura Ring 4の製品ボックス(Stealth サイズ10)

段ボールを開けると、見覚えのある白とベージュのOura製品ボックスが出てきます。前回購入時とまったく同じ箱なので少し懐かしい気分になりました。「Oura Ring 4/Stealth/サイズ10」と購入時と同じスペックが印字されています。

 

Oura Ring 4 製品ボックスを開封したところ

蓋を開けると充電器の上にリング本体がセットされた状態で登場。新品のリングは深い艶があり、長く使ってきた旧リングとは別物のように見えます。

 

新品のOura Ring 4 Stealth 本体クローズアップ

旧リングと新リングを並べて比較

新旧Oura Ring 4の外観比較(左が新品、右が旧リング)

さっそく旧リング(2025年1月購入・約15ヶ月使用)と新リングを並べてみました。同じStealth/サイズ10ですが、表面の質感はまったく違います。

 

旧Oura Ring 4の外側についた使用キズの拡大

旧リングをよく見ると、外側にこすれた跡や細かな傷が無数に入っています。15ヶ月の使用感が出ていて、これはこれで愛着があります。新リングは曇り一つない深い黒で、Stealthという名前にふさわしい引き締まった見た目です。

 

新旧Oura Ring 4の内側センサー比較

内側のセンサー周りも比較してみます。センサーの配置や数は新旧で同一でした。世代(Gen4)が同じなので当然ですが、「同じスペックの個体が新品で帰ってきた」と確認できる安心感があります。

 

マルチリングサポートとは?仕様を整理

新しいリングをアプリに登録する前に、Oura公式の「マルチリングサポート」仕様を整理しておきます。これを理解しておかないと、「追加」と「切り替え」のどちらを選ぶべきか判断できません。

※マルチリングサポートはOura Ring 4専用機能です。Gen3以前のモデルでは利用できず、有効なメンバーシップも必要です。

ポイントは以下の通りです。

  • 1つのアプリに複数のリングを接続できるが、同時にデータ同期できるのは「オン」状態の1つのみ
  • 「追加」=旧リングを残したまま新リングをサブとして追加。両方が「私のデバイス」に表示される
  • 「切り替え」=現在のリングからデータ同期したのちに新リングへ完全移行
  • オフ状態のリングを着用してもデータは同期されない(着けても無意味)
  • 長時間オフ状態のリングを充電器に置きっぱなしにするとバッテリー劣化の原因になる
  • 2週間以上使わないリングは、50%以上に充電してから省電力モードに切り替えるのが推奨

また、Oura公式は「製造工程のわずかなばらつきにより、異なるリングで記録されたデータが一致しない場合がある」と明記しています。アクティビティや心血管年齢(CVA)などの数値に若干の差が出る可能性があるため、リングを履き替えるときは同じ指(できれば利き手ではない方の薬指)に着けることが推奨されています。

個体差による多少のズレは想定の範囲なので過剰に気にする必要はありませんが、「リングを変えたら数値が変わった」と感じたときにこの仕様を知らないとモヤモヤするので、頭の片隅に置いておくとよいでしょう。

参考:Oura公式サポート|マルチリングサポート

実機で「新しいリングを追加」する手順

それでは実際にOuraアプリで新リングを追加していきます。所要時間は約10分でした。

 

① 「私のデバイス」を開く

Ouraアプリ 私のデバイス画面(旧リングが表示されている状態)

Ouraアプリの「今日」タブから左上のメニューアイコン、または右上のバッテリーアイコンをタップして「私のデバイス」を開きます。現在「オン」状態の旧リングが表示されました。

 

② 「新しいデバイスを設定する」をタップ

Ouraアプリ 新しいデバイスを設定するボタン

同画面を下にスクロールすると「新しいデバイスを設定する」ボタンがあります。

 

③ 「追加」か「切り替え」を選ぶ

新しいリングをセットアップしますか ダイアログ(追加 or 切り替え)

デバイス種別で「Oura Ring」を選ぶと、ここで分岐ダイアログが表示されます。今回は旧リングのデータを残したいので「新しいリングを追加」を選択しました。

 

④ ペアリング

新しいOura Ring 4が検出された画面(リング選択)

新リングを充電器に置くと、Bluetooth経由でリングが検出されます。シリアル番号付きで表示されるので確認してタップ。

 

⑤ ファームウェアアップデート

新しいOura Ring 4のファームウェアアップデート進行画面

ペアリングが終わるとファームウェアの自動更新が走ります。私の場合は数分で完了しました。アップデート中は充電器の上に置いたままにしておきます。

 

⑥ Smart Sensingテスト → 完了

新しいOura Ring 4のセットアップ完了画面

同期と心拍テスト(手を振るモーションテスト)を行ったあと、「これで準備完了です」と表示されればセットアップ終了です。

 

⑦ 「私のデバイス」に両方のリングが並ぶ

Ouraアプリ 私のデバイス画面(新旧2つのリングが表示)

セットアップ完了後の「私のデバイス」を見ると、上部に新リング(オン・接続中)、下部に旧リング(オフ・最後の同期は5日前)と並んで表示されます。新リングのバッテリーが61%、旧リングが78%。これでデータ収集の主役は新リングに切り替わりました。

 

「切り替え」ではなく「追加」を選んだ理由

今回あえて「追加」を選んだ理由は2つあります。

① 旧リングのバッテリー検証データを残したかった

前回のバッテリー劣化記事で、約15ヶ月使った旧リングのバッテリー寿命が公称8日に対して実測約56時間まで落ちていることを確認しました。新リングと並べて同条件でバッテリー検証するためには、旧リングをアプリから消さずに残しておく必要があったためです。

② 旧リングを返送する必要がなかった

OURAサポートからは旧リングの返送指示がなく、手元に残せる状態でした。万が一新リングに不具合があったときの予備としても使えます(オフ状態でも「私のデバイス」上に保持されているので、いざとなれば再びオンに切り替え可能)。

ただし長時間オフ状態のリングを充電器に置いたままにするとバッテリー劣化の原因になります。旧リングは50%程度に充電したうえでケースに入れて保管しています。

まとめ

今回はOura Ring 4の無償交換品到着から、開封・新旧比較・マルチリング機能を使ったアプリへの追加手順までを紹介しました。

本能ブログでは引き続きOura RingとSOXAI RINGの実使用レポートを更新していきます。よろしければ過去記事もチェックしてみてください。