決済や運動、ヘルスケアでとても便利なApple Watchですが、充電してなくて、「決済が出来ない!」「運動・睡眠ログ取れない!」みたいな経験ないでしょうか?
かくいう私は何回もあリます。
ということで、今回はその経験を元に、Apple Watch使用歴2年の僕が、充電のタイミングとおすすめの充電器を紹介していきます。
この記事に書かれていること
- Apple Watchのおすすめの充電タイミング
- オススメの充電器の紹介
こういった事を知りたい方向けに書いた記事です。
充電のタイミングは夕食~お風呂が最強!
AppleWatchの充電のタイミングは、夕食からお風呂がおすすめです。理由は3つあります。
- 使いどきがない
- 腕を洗いたい
- 時間がちょうどよい
一つ一つ解説していきます。
1.使いどきがない
Apple Watchの使い道を考えるとわかると思うのですが、お風呂中ってほとんどApple Watch使いません。基本的に、僕のApple Watchの使い道は、時計機能・通知・運動ログ・睡眠ログなど。
仮にお風呂中はLINEの通知がきても返信できないし、リラックスもしたいので、Apple Watchは外して問題ないかと思います。Apple Watchは外してゆっくりとした時間を過ごしましょう。
2.腕を洗いたい
Apple Watchを一日つけていると結構汗をかきます。
特に夏場は気をつけないとバンドのところがちょっと匂ってきたりします。
つけたままお風呂に入っても壊れることはないのですが、実は体拭く時、結局外すことになります。腕が拭けないので。
だから最初から外したほうが腕も洗えて衛生的だったりします。
お風呂中はApple Watchは外して綺麗に腕を洗いましょう!
3.時間がちょうどよい
夕食~お風呂(お風呂から夕食)の時間は1.5時間~2時間くらいだと思うのですが、純正の充電器であれば、その時間でほぼフル充電が可能です。
帰宅して夕食やお風呂の前に外して、そのままにしてると寝る前にはフル充電になってます。そして寝る前に再度装着して睡眠時間の計測、そのまま翌日の夜まで使うと20~30%残っているような感じになるのでこのタイミングでフル充電をしてしまいましょう!
充電器は純正で問題なし。コストかけられるならAnker PowerWave+
がオススメ
充電器は基本的に、純正で問題ないです。ただ、そのままだとケーブルが邪魔だったり、スタンドがあるときれいに整理整頓できたりするので、純正のメリットデメリットを紹介した上で、オススメの充電器を紹介します。
純正のメリットとデメリット
純正充電器は充電時間が早く、多少乱雑に扱っても壊れにくく、さすが純正と感じるのですが、配線がごちゃごちゃと増えてしまうので、iPhoneの充電ケーブル等と一緒にすると充電環境が乱雑になってしまうデメリットもあります。
純正アダプタ+純正ケーブルが増えるとこんな感じに乱雑になってしまいます。
せっかくスマートなApple製品を使っているのに配線が多くごちゃごちゃと絡まってしまったり、コンセントハブもたくさん占有してしまって家族と取り合いになってしまうこともしばしば。
Anker PowerWave+を買って満足度アップ!
Anker PowerWave+を使うことで、配線が減り、スッキリしました!!
実際の使っている様子はこんな感じです。
配線が少なくなって、見た目もすっきり。何より、ハブがいらなくなったこと。
家のコンセントは2個口が多いので3個同時に充電できないんですが、これめちゃくちゃ助かってます。信頼のAnkerさんの充電器、オススメです!!
*一つ注意点として、同時に充電する際は、36W以上の出力が可能なPD対応USB充電器 (別売り) とUSB-C & USB-C ケーブル (別売り)が必要です。
Apple Watch充電器を買うときに気をつけること
買う時に気をつけることは以下の2つです。
- 極端に安いものは買わない
- 規格をよく見る
結構ECサイトあるあるだと思うのですが、それぞれ解説していきます。
極端に安いものは買わない
相場よりも極端に安いものは買わないほうが良いです。
以前、500円で売っていた充電器を購入したことがあるのですが、Apple Watchが熱くなったので、怖くて使ってません。初期不良かと思い、交換してもらいましたが、それでもあまり改善はありませんでした。
メーカーも不明のもので「安い」と言う理由だけで選んだことを後悔しました。
安くても良いものを見つける楽しみもありますが、極端に安いものは避けたほうが良いでしょう。
規格をよく見る
USBの規格がType-BなのかType-Cなのか、充電容量はどのくらいなのかなどをしっかり見ておきましょう。今回紹介したAnker PowerWave+は3台同時充電したい場合は36W以上の出力が可能なPD対応USB充電器とUSB-C & USB-C ケーブル が必要だったりします。確認をしておかないと、別売りのものが必要になって、想像以上にお金がかかってしまうこともあります。事前に購入ページはしっかり見ておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Apple Watchは健康ログを取りたいとか通知が便利とか、 おしゃれな時計として使いたいとか色んな用途があると思います。 充電器も用途やご自身の状況に合わせて、選んで素敵なApple Watch生活を楽しみましょう!!