Apple Watchを購入すると充電ケーブルが1つついてきますが、ほぼ毎日充電が必要なので充電するタイミングや場所に一工夫必要です。家での充電もケーブルだけではなく、スタンド型を導入すると、外したときに置いておく場所として整理整頓できますし、モバイル型を持っていると外出先での充電もできるようになります。
そこで本記事では、Apple Watchをさらに便利に使用したい方におすすめな充電器5つをピックアップしてご紹介します。おすすめ充電器の紹介だけでなく、適切な充電タイミングや充電サイクルなども併せてご説明しますので、最後まで読めばきっとお気に入りの1つが見つかるはずです。ぜひ充電器を購入する際の参考にしてみてください。
Apple Watchの充電タイミング
Apple Watchの適切な充電タイミングは基本的に2回あります。
まずは、シャワーや入浴のタイミングです。一般的にスマートフォンやPCなどのデジタルデバイスは就寝中に充電しますが、Apple Watchの場合、睡眠中のライフログを取り続けられたり、目覚ましアラームとして起床時に直接腕に振動を与えてくれたりと、就寝中も付けていたい方が便利な時が多くあります。
またApple公式は、石鹸や洗剤がApple Watchの耐水性能を低下させる恐れがあるため、シャワーや入浴時にはApple Watchの使用を避けるように推奨しています。そのため、その外さなくてはいけない時間を活用し、充電することをおすすめします。
続いて、起床してから家を出るまでの朝支度のタイミングです。
Apple Watchの充電時間は大体1時間〜2時間で、80%〜100%充電できます。つまり1時間も充電すれば1日の活動時間分のバッテリーが充電されています。
就寝時もApple Watchを使用し続けていると充電の残量は少なくなり、外出時に突然電源が切れてしまうかもしれません。しかし、起床してから家を出るまでの朝支度中に充電しておけば、1日中使用しても充電が切れてしまう心配はありません。
Apple Watch充電器のおすすめ5選
- UMEMORY 改良版 3in1 ワイヤレス充電器
- doeboe Apple Watch充電器
- Lomicall(ロミカル) Apple Watch充電スタンド WS02-JP-B
- LVFAN Apple Watch充電器
- Faunow Apple Watch充電器
【スタンド型】UMEMORY 改良版 3in1 ワイヤレス充電器
iPhone・AirPods・Apple Watchをコンパクトにまとめて充電できる場所をとらないスタンドモデルです。この充電器はスタンドの高さを活かして、3in1をコンパクトに収められます。
またこの充電器は充電時にスタンドの下部にあるランプが光るため、充電されているのが一目でわかりやすく、充電速度も速くて申し分ないです。
「使いやすい」「正常に給電完了する」「高級感がある」などといった高評価を得ている人気の充電器です。
【モバイルバッテリー型】doeboe Apple Watch 充電器
旅行中や家での充電を忘れたときなど、外出中に充電がなくなったときの強い味方。ハンドリングのついた手のひらサイズで、学生や会社員の方におすすめの充電器です。
2種類の出力先が選べ、ショート保護や過熱保護機能が備わっている安心モデルです。シリーズ1〜7まで、全てのApple Watchに対応しています。
また、1,400mAhのバッテリー付きなので、電源がない場所でもApple Watchを充電できます。フル充電した場合、最大2回充電できます。重量は48gと軽量で、シンプルかつスタイリッシュなデザインに加えて、残量を表示するLEDランプが付いています。
コネクタはType-Cですが、はめこみ型のUSBポート付きで、PCやACアダプターなど様々な機器に対応しています。
【スタンド型】Lomicall(ロミカル) Apple Watch充電スタンド WS02-JP-B
これは純正の充電ケーブルを利用するApple Watch専用のスタンドで充電機能はついておりませんが、純正の磁気ケーブルなど、口径の合う充電器を取り付けて使用します。
最大の特徴は、高級感のあるアルミ合金で出来ていることです。Apple Watchの充電スタンドといえば、プラスチックのシンプルなデザインが多いですが、耐久性や見た目に拘りたい方は金属製がおすすめです。
カラーもローズゴールド、グレー、シルバー、ブラックの全4色から選べます。
【モバイルバッテリー型】LVFAN Apple Watch充電器
外出時に大活躍する、全機種対応のコンパクトな大容量充電器です。
手のひらサイズのコンパクトなフォルムにもかかわらず、4000mAhと大容量バッテリーが特徴の充電器で、120gの軽量設計のため出張やアウトドアに持参しても全く負担になりません。フル充電している場合、Apple Watchを約3〜4回充電できます。
本体に付いているLEDランプは充電時に点滅し、充電完了すると点灯に切り替わる仕様になっています。
全Apple Watchの機種に対応しており、USBケーブルを併用すればiPhoneとの2台同時充電もできる優れものです。
【ケーブル型】Faunow Apple Watch充電器
低価格で購入できる、シンプルで使いやすいマグネット式充電器です。丸い充電部分にApple Watchをポンっと置くだけで充電できます。近づけると吸着するマグネット式なので、準備に忙しい朝の時間帯でも簡単に接続できます。
最新の知能ICチップによる過電流やショートを防ぐ過熱保護機能を搭載しており、急速充電の際は裏面にある通気口から自動で熱を排出し、本体が熱くなるのを防いでくれます。
充電時間は約2時間〜2.5時間で素早く充電でき、歴代のApple Watch全シリーズに対応しています。素材にはアルミニウム合金を採用し、ケーブル部分には断線しにくい純銅線材を使用しているため、熱伝導率が高く耐久性に優れています。
まとめ
今回ご紹介した5つの充電器は、いずれも高性能かつ上質で、性別や年代問わず高い人気を誇る充電器ばかりなのでどれを選んでも満足すること間違い無しです。自宅での充電にスタンド型を使ったり、外での充電nに持ち運びできるモバイル型を使ったり、シーンや好みのデザインなどをよく考えて最適なものを選ぶようにしましょう。