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Apple Watch Series 10 新機能/最新情報まとめ

日本時間2024年9月10日午前2時から配信されたApple Event 2024で発表されたApple Watch SERIES 10についてまとめています。

Apple Watch Sereis 10 の発売日

Apple Watch 10は2024年は9月20日(金)発売と発表されました。9月10日(9日)→20日発売と例年通りとなっています。すでに予約は開始されており、発売日当日の受取が可能です。

SERIES 10 2024年9月20日
SERIES 9 2023年9月22日
SERIES 8 2022年9月16日
SERIES 7 2021年10月15日
SERIES 6 2020年9月18日
SERIES 5 2019年9月20日
SERIES 4 2018年9月21日
Apple Watch 新製品発表会日程
SERIES 10 2023年9月10日 予約9月10日~
SERIES 9 2023年9月12日 予約9月12日~
SERIES 8 2022年9月8日 予約9月8日~
SERIES 7 2021年9月15日 予約10月8日~
SERIES 6 2020年9月18日
SERIES 5 2019年9月20日
SERIES 4 2018年9月21日
Apple Watch 10 の価格は?

Apple Watch 10の価格はアルミGPSモデルで42mmが59,800円、46mmが64,800円と据置となりました。

  42mm(41mm) 46mm(45mm)
SERIES 10 アルミ (GPS) 59,800円(税込) 64,800円(税別)
SERIES 9 アルミ (GPS) 59,800円(税込) 64,800円(税別)
SERIES 8 アルミ (GPS) 59,800円(税込) 64,800円(税別)
SERIES 7 アルミ (GPS) 48,800円(税込) 52,800円(税込)
SERIES 6 アルミ (GPS) 47,080円(税込) 50,380円(税込)
SERIES 5 アルミ(GPS) 47,080円(税込) 50,380円(税込)

Apple Watch Sereis 10 の新機能

2015年に発売されたApple Watchも10代目、今回も様々なアップデートがありました。

ディスプレイ大型化

Series 3と比べて最大75%、Series 4、5、6、SEと比べて最大30%も大きくなっています。これはディスプレイ部分だけだとUltra2よりも若干大きいサイズとなっています。これにより文字認識だけでなく、文字も前モデルより入力しやすくなっています。

また、広視野角OLEDディスプレイにより最大40%明るく、斜めからの視認性も向上しています。広視野角OLEDは電力効率がとてもいいので、常時表示モードでは1分に1回ではなく1秒に1回ディスプレイを更新するようになりました。

本体の薄型化

本体の厚さが9.7mmとなり、Series 9よりも約10%薄くなっています。

小型化を実現するために、もともと小さくするために設計されていた内部モジュールをさらに小型化。スピーカーは完全に設計しなおすことで音響性能を損なうことなく30%も小型化することに成功しています。

アルミケースにジェットブラック登場

アルミケースに新色ジェットブラックが登場。これまでアルミケースは光沢がない仕上げでしたが、このジェットブラックのみ光が反射するほど磨き上げられ、30段階もの酸化皮膜処理が施されています。

 

これまで、光沢があるケースがほしい場合はステンレススチールを選ぶ必要がありましたが、アルミでも高級感のあるケースが登場。Series10を買うなら黒一択という流れになりそうです。

チタニウムケースの登場

これまではアルミニウムケースとステンレススチールの2種類のケースが提供されていましたが、Series10ではステンレスが廃止され、チタン製のケースが登場。航空宇宙産業レベルのチタンを利用することにより、Series9のステンレスモデルより20%の軽量化に成功しました。

チップの高性能化

搭載されているチップがS9からS10にアップグレード。4つのニューラルエンジンが搭載され、ヘルスケアや運動の計測精度が向上。また高密度化することにより、省電力、省スペース化することに成功しています。

ニューラルエンジンは転倒の通知や

スクリーンに設定した画像の人物や動物の判定に使われます。

睡眠時無呼吸症候群の判定

寝ている時の呼吸状態を計測し、中程度から重度の睡眠時無呼吸の調光が継続して疑われると通知されるようになります。OSアップデートにより、Series9とUltra2でも使えるようになるようです。

水深計と水温センサの内蔵

水深計と水温センサが内蔵され、ダイビングやスイミングでApple Watchの利便性が向上しました。

Huish Outdoor社のOceanic+アプリがSereies 10には内蔵されカヤックやカヌーなどのルートを記録することも可能になりました。

バッテリーの高性能化

Apple Watch Series 10は薄型化したにも関わらず18時間連続使用可能で、さらに30分で80%充電できる高速充電にも対応。これまでより充電問題を解決します。

Apple Watch Series10 Hermesモデル

Hermesモデルも新しいバンドとウォッチフェイスが登場。

42mmで196,800円から46mmで204,800円からの価格展開となっています。

Apple Watch Series 10 買うなら

今回のSeries10で買うならやはり新色のアルミジェットブラックにマグネティックリングのブラックで88,800円がイチオシです。

 

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