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2022年版!韓国ソウル観光にオススメなスポットまとめ【韓国旅行】

海外旅行は心のリモデリング!!さじゃんです。本年も本能ブログでは韓国在住デザイナーSilverさんのお陰で沢山の韓国ソウルに関する記事を更新できました。新型コロナの隔離期間もほぼ撤回され韓国と日本の往来はずいぶん楽になりました。という訳で2023年に向けソウル観光を考えいる方向けのオススメ記事をまとめました!韓国旅行に慣れている方、まだ韓国に行ったことがない方いらっしゃると思いますが参考にしていただければと思います。

韓国のサーティーワンアイスクリーム

韓国ドラマにも多数登場するサーティーワンアイスクリーム。日本でも人気ですが店舗ごとデザインが違ったり券売機があったりと雰囲気がだいぶ違うように見えます。オシャレなカフェが当たり前のように点在するソウルにおいてある意味こうしたローカライズは必要なのかもしれませんね。韓国のオシャレサーティーワンを体験してみたいですねー。

MUSEUM SAN(ミュージアムサン)

ドラマmineにも登場した圧倒的建築美のMUSEUM SAN。ソウルから来るまで3時間半というかなり遠い立地ながらワザワザ訪れる価値がありそうな雰囲気でテーマパークに行くような気持ちで行ってみると良いかもしれません。建築好きの自分も行きたいw

Seoul Museum(ソウルミュージアム)

先程のミュージアムサンはソウル近郊からかなり離れていましたが、こちらのソウルミュージアムは景福宮駅(キョンボックン)から2kmほどなのでアクセスは良好。しかし記事にもある通り人気で行列必至なようです。草間彌生の展示もあったり日本の美術品も収蔵されていたりします。こちらも自分は行ったことがないのでぜひ次ソウルに行くときは立ち寄りたいです。

恩平韓屋村(ウンピョンハンオックマウル)

 

日本でもあまり知られていない新たな韓屋村である恩平韓屋村(ウンピョンハンオックマウル)ソウル中心部からでも地下鉄3・6号線ヨンシンネ駅か旧把撥駅でアクセスできるようです。古い韓国の街並みを移築すること無く新しく宅地として開発しその規模はソウル首都圏最大規模とも言われております。我々日本人の感覚でいうと京都や奈良のような古来の雰囲気を完全再現したと言った感じかもしれません。実際に住民が居住している地域でもあり立入禁止の場所も多くある意味でリアルに古来の韓国を体感できるエリアかもしれません。行ってみたい!

平壌麺屋(ピョンヤンメンオク)

北朝鮮の首都の平壌が発祥の平壌冷麺の名店”平壌麺屋”が登場。パラサイト監督の[ボン・ジュンホ]さんと[パクチャンウック]監督ものSilverさんはこのお店で遭遇したそう。。。本当にソウルって有名人に身近に会えるチャンスがあったりするのですねw

と同時にそれだけ美味しい日本では馴染みの薄い平壌冷麺を味わいにソウルに行くのも良さそうです。

漢江(ハンガン)をレンタル自転車で走ってみた

ソウル市民の生活は漢江と共にあると言っても過言ではありません。BTSのメンバーが紹介するソウルのPVにも登場します、見ていただけるとこの川の美しさの一端が垣間見れるかと思います。

漢江を中心に都心のビルと自然が完全に共存して素晴らしい景観を見せています。日本でいうと福岡中洲の景色のようでもあります。ソウル観光で癒やされたいなら都心部よりも漢江沿いをゆっくり散歩するなんて個人的にはアリなんじゃないかと思っています。

 

以上、韓国在住デザイナーSilverさんが現地からお届けしてくれたソウル観光特集。2023年も新しいスポット、次のソウルのトレンドスポットをご紹介して頂けたらと思っております。

るるぶ ソウル '23 (るるぶ情報版)

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